ダイヤモンドの「４C」ってなんとなくわかる、

聞いたことあるけど、詳しくは・・・。

本日は特別編と致しまして、“「４C」とは何か” を

詳しくご紹介させて頂きたいと思います！

「４C」とは、その名のとおり４つのCをとっております。

Carat（カラット）　Color（カラー）　Cut（カット）　Clarity（クラリティー）

１つずつ、ご紹介させて頂きます♪

 

まずはCarat（カラット）＝ダイヤモンドの重さです。

ダイヤモンドの大きさ、ではなく、重さなんです。

（私は最初、大きさだと思っておりました；（笑））

１ctは0.2gと定められております。

４Cの中では、その違いが見た目で最もわかりやすい

基準であり、日本では0.3ct～0.5ctが一般的とのこと。

年齢を重ねていくと共に指の形や装いも変わりますので

その時に0.3ct以上のダイヤモンドは非常によく映え、

またはリメイクされてネックレスにされたり、

世代を超えて受け継ぐ時にもオススメの重さです。

“今”だけでなく、”未来”のことも考えると、

ずっと身に着けて頂けるダイヤモンドがいいですね！

 

続いて、Color（カラー）＝ダイヤモンドの色

ダイヤモンドにも、わずかに色が認められています。

黄色味がかかっているものから、無色にどれだけ

近いかが評価の基準になっております。

評価はＤ～Ｚの２３段階に分けられていて、

Ｄ・Ｅ・Ｆは無色で透明度にわずかな差がある

程度と言われており、厳密さが伺えますね！

ちなみに、Ａからではない理由として、

ダイヤモンドのＤからのスタートという説と、

今のＤカラー以上の無色透明ランクダイヤモンドが

今後発見される可能性で空けている・・・とか。

 

３つ目は、Cut（カット）＝ダイヤモンドの輝き

４Ｃの中で唯一、人間の手が加わる要素です。

ダイヤモンドの輝きを決める３つの要素は、

①ブリリアンシー　光の反射と分散

②ディスパーション　虹色の輝き

③シンチレーション　反射のきらめき

この３つの組み合わせによりダイヤモンドの

輝きが生まれます！

鑑定グレードでは、理想的プロポーションに

最も近いものからランクがあり、

EXCELLENT（エクセレント）＝カットでは最高品質

VERY-GOOD（ベリーグッド）

GOOD（グッド）

FAIR（フェアー）

POOR（プワー）

と徐々にグレードが落ちていきます。

エンゲージリングはGOOD以上をオススメしています。

 

４つ目は、Clarity（クラリティ―）＝ダイヤモンドの透明度

自然にできる亀裂（キズ割れ）やダイヤモンドの中に

結晶が取り込まれることによる内放物の有無のことです。

これらの亀裂とない放物の有無、多さ、位置などを

総合的に判断してランク付けされています。

こちらはFL（フローレス）～Ⅰ3（インクルーテッド）の

１１段階に振り分けされております。

FL、IFは非常に希少な為、市場に出回ることは少なく

エンゲージリングに使用されるダイヤモンドは

VVS1～SI2が一般的です♪

比較的わかりやすい例えでご説明いたしますと、

人の顔をダイヤモンドにしますと、ホクロ１つあると

VVS1。目の中の黒の瞳が１つあるとVSクラス。

口、鼻、目が１つあるとSIクラスになります！

 

いかがでしたでしょうか？

拙い説明ではありましたが、少しでも「４C」を

知ることができましたら幸いです＾＾

 

最後に、ビジュースリークで展開しております

ブランドはすべて、ブランドごと４Cにこだわって

ダイヤモンドを厳選しております＾＾

４Cを自分自身で選びたい、こだわりたいという方に

ぴったりなのが「Wish upon a star」です！

CUT以外のCarat、Color、Clarityをご自身で

お選びいただくことができます♪

Wish upon a star

Diamond　Fairy　￥180,000＋tax～

 

Wish upon a starのオススメエンゲージリングです☆

お値段は４Cの選ぶランクにより変動しますので、

ぜひブライダル担当スタッフにお伺いください！

 

 

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