新しい年になり、今年中にご結婚を考えていらっしゃる方。
今年中ではないかもしれないけど、もうそろそろ、と考えていらっしゃる方。
「結婚」の知識を少し増やそうかな、とお思いの方・・・。。。
本日は結婚指輪の基本的な” デザイン “を中心にご紹介いたします^^
①ストレートライン
その名の通り、一直線のリングは、” 結婚指輪 ”をイメージする王道のデザイン。
シンプルであるため、飽きが来ず、シーンを選ばずに着けやすいデザインの一つです。
また、どんなタイプのリングとも「重ねづけ」がしやすいのも魅力です。
ストレートラインは幅の違いで雰囲気が変わります。太さが増すほど重厚感や力強さと存在感がありますし、細くなるほど繊細で女性らしさが際立ちます。
②オーバルストレートライン
正面から見るとストレートに見えますが、中央もしくは表面は緩やかにカーブしています。
女性様のリングにダイヤモンドが施してあるデザインが多いです♪
緩やかなカーブで柔らかな印象になり、きちんと感もあります。
性別、年齢、シーンを問わずに身に着けやすいデザインともいわれています。
③ウェーブSライン
こちらは一見してわかる、ひねりが加えられてSの形に見えるデザイン。
ダイヤモンドの施しの入れ方や、角度によってさまざまな表情を楽しむことができます。
女性様だと優雅な雰囲気になりますし、男性様が着けると男性らしい包容力のある印象になります。
緩やかなウェーブは指の形に沿っているので、初めてリングを着ける方には、比較的着けやすいデザインです。
④ウェーブVライン
V字ラインのリングは、指を長く見せてくれるデザインと言われています。
指を長く見せてくれる=繊細な手元 として演出してくれるので、華奢な手をされている方にもおすすめです。
V字ラインはブランドによって浅め・深めがあり、大きさなどでも雰囲気が変わります。
V字ラインが緩やかもしくは浅めは、ストレートラインに近くあるので、よりシンプルなリングがお好きな方にも◎
⑤エタニティ
最近では結婚指輪、婚約指輪としても人気が高まっているエタニティリング。指輪のアーム(枠)にダイヤが一周配置されていることを指します。
ダイヤモンドの華やかさを日常でも楽しみたい、という方におすすめです。
エタニティにもダイヤモンドの留め方で印象も変わります。写真右は爪留めタイプ。左はレール留めタイプです。
爪止めはダイヤモンドを地金の爪で固定するタイプで、レール留めはダイヤモンドを両脇の地金(レール)で挟んだデザインのことを指します。
こちらも着け比べて頂くと、印象が異なります。
いかがでしたでしょうか?
当店は国内7ブランド、海外3ブランドの合計10ブランドございます。
本日ご紹介した写真はすべて「Wish upon a star」というブランドのリングとなっておりますが、今回ご紹介したデザインに近いリングが各ブランドにたくさんございます!
ぜひご試着、ご覧いただくだけでも大歓迎です。皆さまのご来店お待ちしております。