おはようございます。

スリーク新潟の飯田です。

本日6月8日は『世界海洋デー』です。

ちょうど先日まで読んでいた東野圭吾の『真夏の方程式』、ここでも凄く綺麗な海の町が舞台となっていました。海の環境は守りたいものです！！

あ、『真夏の方程式』はガリレオシリーズです。現在TVドラマでも福山さん主演でやってますね。

さて、そんな本日ご紹介する時計はコチラ

IWC

ポリトギーゼ クロノグラフ

IW371480

40.9mm

3気圧防水

1,522,500円

いわずもがな、IWCの中でも超人気のモデル、ポルトギーゼの金無垢バージョンです！

ま、人気とは言ってもSSモデルが売れるのですが、個人的にも非常に思い入れの強いモデルです。

なぜならばポルトギーゼは30歳の記念に買おうと思ってた時計だったからです・・・

3種類の時計の中からどれにしようか悩んでいて、最終的にポルトギーゼにしよう！と決めたのです。

ですが、その直後にグラハムを取り扱うことになり、色々な諸事情によりグラハムを購入したのです、、、

でも10年近く経った今でも自分の中でのポルトギーゼの魅力は変わりません！

正直、当時他に迷った時計は今となっては欲しいと思わないのですが、ポルトギーゼだけは未だに欲しいのです。

だったらなぜ買わないのか？と言われたら

タイミングを逃した・・・と言うしかないです。

グラハム購入以降も時計は5本買ってますからね、買おうと思えば買えたんですよ。

でも、なんというか一度失った勢いが取り戻せないというか・・・

やっぱり時計を買うには『出会い、タイミング、勢い』この三拍子が揃わないと駄目ですね。

さて、そんなポルトギーゼですが

SSモデルは黒文字盤、青針、金針があります。

その中で私お勧めは金針です。

↑SSのバリエーション。

金針は渋くてオッサンくさいと思う方もいるかもしれませんが、そこが良いんです！

薄茶のベルトに付け替えたりしたら最高ですね。

年を重ねる毎にドンドン好きになっていくのが金針の仕様だと個人的には思っています。

（あくまでも個人的な好みですが）

その、金針と同じ文字盤を使っているのが今回ご紹介した金無垢の時計です。

ポルトギーゼを持つなら、いっそうのこと金無垢を選んでみるのもてですよね。

それに現在の時計業界の相場を見たら、金無垢で100万円台なんて意外と『買い』の価格です。

SSモデルですら150万円前後のものも多くなってきているくらいですからね。

ま、そういうとこの金無垢のポルトギーゼが安くて価値がないように聞こえるかも知れませんが、そんなことありませんから！

そもそもIWCは円安の影響で日本で買うのが世界で一番安い状況になってますからね。

いやぁ～今日も良い時計を紹介しちゃいました(笑)

金無垢を毎日紹介するのは毒ですね。

私が欲しくなってきて仕方がありません。。。。