【Grand Seiko フェア】スタッフ注目モデルはこれ!Vol.2 3月新作 SBGH343
2024.03.04
スリーク新潟、スリークBP、スリーク富士見
開催店舗:スリーク新潟 スリーク富士見 スリークEXPOCITY
期間:2024年3月2日(土)~4月7日(日)
☆スリーク各店舗のスタッフがお勧めするフェア注目モデルをご紹介します☆
Vol.1 キャリバー9R 20周年記念限定モデル SBGA497
こんにちは!
今回はこれからの季節にぴったりの新作モデルをご紹介いたします!
4月上旬の桜の若葉をイメージしたこちらのモデル「SBGH343」
まず目を引くライトグリーンのダイヤル。
二十四節気の一つである春の「清明」の頃に芽吹く、桜の若葉をイメージし、
薄桃色の桜の花びらの合間で陽の光を透かして光る若葉の瑞々しさが表現されています。
肌寒い季節が終わり、穏やかな日差しの中、見上げた際の情景が目に浮かびますね😊
春から初夏に移りゆく頃、清らかな空の元で芽吹く桜の若葉。
散りゆく花々の間に見せる若葉の瑞々しいその姿をイメージし、
繊細な型打ち模様とライトグリーンで再現されています。
ムーブメントは10振動ムーブメントの9S85を搭載。
2009年、グランドセイコーは自動巻10振動ムーブメント「キャリバー9S85」を搭載した
「メカニカルハイビート36000」を発売しました。
1968年発売の自動巻「61GS」、手巻の「45GS」、女性用の「19GS」は、など
グランドセイコーには、過去に10振動モデルを完成させた歴史があり、
当時の10振動ムーブメントの中でも世界最高レベルの高精度を誇る名品です。
41年ぶりに10振動にチャレンジしたキャリバー9S85は、
半導体の製造技術を応用した最先端のMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)技術を採用。
パーツの寸法精度を上げ、パーツ表面の滑らかさを向上させるとともに、軽量化実現することで
精度を司る動力ぜんまい、ひげぜんまい、がんぎ車とアンクルで構成される脱進機のすべてを一新し、
高速振動に必要な大きなトルクと、最大巻上時約55時間という優れた持続時間を実現しました。
1967年に発売のグランドセイコー史上初自動巻機械式モデル「62GS」を現代的にアレンジしたケースデザインに、外装には通常のチタンよりも傷つきにくく、白く美しいブライトチタンを採用。
ベゼル(ガラス縁)のない構造によって広々と見えるダイヤルや、「ザラツ研磨」によって実現したシャープな多面体からなるケースが印象的です。
ケースサイズは直径 38㎜、厚さ 12.9㎜ と現行モデルではケース径40㎜のラインナップが多い中で比較的珍しい小ぶりなサイズとなっています。
季節の移ろいを切り取った新作モデルを是非、店頭にてご覧くださいませ!
【掲載モデル詳細】
品番:SBGH343
シリーズ:Heritage Collection
ケース素材:ブライトチタン
ベルト素材:ブライトチタン
ムーブメント: 9S85 メカニカルハイビート 自動巻(手巻つき)
駆動時間:最大巻上時約55時間持続
防水性:日常生活用強化防水(10気圧)
サイズ: 横 38.0mm 縦 44.7mm 厚さ 12.9mm
重量:98 g
価格:¥1,012,000(税込)
発売日:2024年3月8日
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お問い合わせ
スリーク新潟
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MAIL:info@threec.jp
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