ブログをご覧の皆様、おはようございます。

いやぁ〜参りました。

花粉症ですよ、花粉症。

鼻は詰まるわ、喉はイガイガ。

おまけにわたしは頭も痛い。

毎年ちょっこっとは罹るんですが、

今年のは厄介です。

早めにお医者様に診てもらいます。

 

さてさて。

今年、創業140年を迎えるブライトリングですが、

40年弱に渡り、

「プロのための計器」として

ブライトリングに君臨してきたこのモデルが

本日の主役です。

This is Instruments For Professionals Watch！

エアロスペースEvo。

 

真のブライトリングファンならば一度は興味を持った、

いや持たざるにはいられなくなるモデル。

それがこのエアロスペースです。

このエアロスペースですが1985年に発表。

革新的な多機能クォーツクロノグラフは、

アナログとデジタルのダブルディスプレイ

2つのLCD（液晶ディスプレイ）スクリーンなど、

スイスの最新世代のテクノロジーを装備して誕生。

そして何と言ってもですね、

エアロスペースの独自性を際立たせるのは、

非常にシンプルで論理的な管理システムです。

時間、分、秒の表示、1/100秒単位で計測できるクロノグラフ

アラーム、カウントダウン、第2タイムゾーン、

カレンダーなどすべての機能が

たった一つのリューズを

回す、押す、引く

の操作だけで可能に。

このようにエアロスペースはこれまでにない使いやすさと、

流線型の控え目なデザインを組み合わせたウォッチとして注目されました。

さらに衆目を集めたもう一つの特徴は、チタン製のケース。

航空産業で好まれる金属で、最大の強度と軽さを誇ります。

前年に発売され成功を収めたクロノマットと同じく、

ベゼルには特徴的なライダータブを装備。

 

発売以降、

プロのユーザーからも

世界的な人気俳優からも愛されるモデルとして

40年近く人気を博しております。

 

このエアロスペースの完成があったことで

1995年に、あの“エマージェンシー”も誕生する事となるのです。

 

数々のマイナーチェンジを繰り返し、

現行モデルはこの「エアロスペースEvo」

EVO＝EVOLUTION。

エボリューションだとクロノマットとごっちゃになるので、

「EVO」

のみにしたと推察しております。

2024年3月現在。

ケース＆ブレスレットまで

チタン製のブライトリングはこのエアロスペースのみ。

（国内販売は）

そして↑こちらは、

DLCコーティングバージョン。

チタンにDLCコーティング。

最強をさらに最強コーティング。

このマット感がたまりませんね。

エアロスペースEVOでは、

ライダータブが後付けではなく

一枚ベゼルで立体成形されているのも特徴。

激しい使用でライダータブが取れる心配もございません。

 

裏蓋には度量単位換算表を刻印。

航空計算で最も使われる５種類の度量単位を相互に換算出来ます。

回転計産尺と共に用いることにより安易にフライトプランを作成が可能。

何から何まで、

This is PILOT WATCH。

 

ブライトリングの好きなところは

クロノグラフのウォッチメーカーとして、

機械式の頂点を目指しつつ

エアロスペースのように

最新のエレクトロニクスも追求しているところ。

華美にはしないのに

プロスペックにおいては

よりストイックに、

そして妥協をしないところ。

 

国内入荷もほぼなく、実物をご覧いただける機会はわずか。

一部のサイトではエアロスペースEVOの生産終了が謳われていますが、

（残念ながら）全くのフェイクとは言い切れません。。。

 

前から気になっていたぁ〜。

という方は、

是非ブライトリングブティック新潟にお越しください。

ブライトリングブティック新潟では、

インスタグラムにて

毎日さまざまな情報を配信しております。

 

 

コチラも是非ご覧ください＆フォローをお願いします！

@breitling_squad_niigata

 

それでは、

また来週！