THREEC通信 Vol.3 「2017年 バーゼルワールドの旅 第3話」
2017.04.08
スリーク新潟、スリークBP
新潟から出発すること
24時間以上。
ようやく目的地、
スイスはオルテンへ到着。
もはやヘロヘロでホテルへチェックイン。
荷解きをし、
明日の支度と
準備やらなんやらをし、
いざ就寝!
・・・
・・・・・
・・・・・・
寝れないもんですね。
そりゃそうですよ。
深夜3時って言っても、
日本時間は午前11ごろ。
キレッキレの時間ですからね。
今日の支度は済んでるし、
ベッドでゴロゴロしてても、
落ち着かないし、
TVはテレフォンショッピングばかりで
何にも面白くないし。
って言う事で
恒例の朝散歩に出かける訳です。
スイス・オルテンは
スイスのチューリッヒやベルン、バーゼルなど各主要都市へとつなぐ
ハブ的な役割のある都市だそうです。
人口も17,000人ほどと大きくないですが、
こじんまりとしている中にも
牧歌的でなんともヨーロッパらしい箇所がありました。
日中は15度以上あっても、
スイスの朝は未だ寒し・・・。
ホテルを出ると
アーレ川という川があり、
それを超えると
こんな感じの教会があります。
この教会は朝6時になると15分おきに鐘がなるようになっています。
こういうのを見ると
ヨーロッパに来たな!
って実感しますね。
教会を横切り、
ぶ~らぶら。
夜明け前の
こ~んな路地。
誰~もいない
街並み。
スイスはストリート文化が盛んなのか、
どこに行っても必ず登場してくる
ストリートアート。
街のいたるところで多種多様なものがありますが
どれも完成度が高いのが
また良し。
そうこうしているうちに
夜も明けて。
右手に見える木造り茅葺き屋根の橋が
オルテンを象徴するアルテ橋。
その奥は
先ほどの教会。
川べりにいる若者たちは
天気がいいから朝から日光浴をしにきたわけでなく、
写真を撮っている
その裏の地下道で営業していたクラブで楽しんでいた若者たち。
朝、7時頃なのにガンガン爆音を響かせておりました。
この時間に
こんな場所にいる日本人は
珍しかったのか
陽気なオルテンの若者から
この後すぐに絡まれたのは言うまでもなし。。。笑
さてさて、
そんな初日の朝を迎えてから
ちゃっちゃと支度を済ませて
いざバーゼルワールドへ。
オルテン駅から30分ほどで
バーゼル駅へ到着。
ベル&ロスの新作の看板。
バーゼル駅の構内には
恒例のハミルトンジェットがお出迎え。
バーゼル駅です。
ここから会場までは
路面電車で向かいます。
朝一のバーゼル駅前。
バーゼルワールドのフラッグが
所狭しと設置され、
ムードを盛り上げております。
そして、
バーゼル会場に到着!!
9時からの開場に合わせて、
各国の方々が
続々と集まって来ております。
ここまで来ると
さすがの時差ボケ感はなんのその。
ピリリっと緊張感も高まりまったところで、
続きは次回!
次回は、
2017年の新作モデルの中から
特にオススメだったモデルと
ブライトリングナイトの模様をお伝えします!
乞うご期待。
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