目指せ!『タグホイヤーマスター!』SeasonⅡ~第2話~
2017.10.14
スリークBP
皆様!
大変お待たせいたしました!
前回のGWに開催されたフェアもまだ記憶に新しいかとは思いますが、、、
『タグホイヤーフェア2017』
10月21日(土)~11月12日(日)
万代スリークBPにて開催!
フェア開催に伴いまして、
本ブログでは、過去に連載していた
↓↓↓これらの記事↓↓↓
『目指せ!タグホイヤーマスター!』
・その①~歴史編vol.1~
・その②~歴史編vol.2~
・その③~歴史編vol.3~
・その④~歴史編vol.4~
・その⑤~アクアレーサー編~
・その⑥~カレラ編~
・その⑦~for LADY編~
・その⑧~アフターサービス編~
・その⑨~MOP編~
・その⑩~1887編~
『SeasonⅠ』に続いて、、、
『SeasonⅡ』として復活したいと思います!
ということで!!
本日は第2話をお送りいたします!
・第2話
『新たなカレラ顔。』その①
~スケル顔、ホイヤー01~
時は2015年。
年に1度の新作発表会。
世界最大級の時計の祭典「バーゼルワールド」でした。
今でこそタグホイヤーの顔。
つまり、代表モデルとなっている『ホイヤー01』
しかし、この2015年のバーゼルワールドでの発表により、
業界を一際騒がせることに。。。
こちらがバーゼルワールドの会場。(画像は今年2017年の様子。)
タグホイヤーのブースはこんな感じで、迫力満点!
ブースの新作が展示されているコーナー!
このように全世界が注目している会場を沸かせたモデルが、
『タグホイヤー カレラ ホイヤー01 クロノグラフ』
まず、世界中を魅了したのは、
大胆でインパクト抜群の「スケルトンダイアル」
よく見ると、文字盤には普段見ることのできない
「カレンダーディスク」までもが見えてしまいます。
そして、この細部までのこだわり!
美しい「ケースデザイン」
そして、極めつけは
「シースルーバック」
“タグ・ホイヤー製の代表的なクロノウォッチである
「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー01」は、
たゆみない最適化を目指してデザインされ、常に最先端をゆくモデルです。
カーレースにインスピレーションを得たこのモデルは、真の価値を追求し続けます。”
↑タグホイヤーはこのように語っています。(タグホイヤーHPより)
正に最先端を行くモデルとなりました。
驚くのはデザインだけではありません!
『ホイヤー01』という名前。
実は、「ムーブメント」といわれる時計のエンジン部分の名前なんです。
↑こちらが、『ホイヤー01』の心臓部であるムーブメントです。
(画像は時計の裏側から見た形です)
このムーブメント。
以前ブログでも話題となっていた
その⑩~1887編~のように、
「自社ムーブメント」といわれる
タグホイヤーが作り上げたオリジナルムーブメントなんです!
↑なんと分解していくとこんな感じ!
ものすごく繊細な作りですよね!
『キャリバーホイヤー01ムーブメント』
の詳細は次回のブログで!
そんな世界を魅了した『ホイヤー01』ですが、
今までの「カレラ」シリーズと比べてみると、、、
「カレラ」といえば、この顔。
と、イメージは強いかと思います。
タキメーターがやはり代名詞。
H型ブレスレットが定番。
3針モデルもイメージはこのモデルが強いですよね。
そこに突如現れた『ホイヤー01』
大胆であり斬新なデザイン。
圧倒的な存在感を放っているのは一目瞭然です。
裏表と両面スケルトンという時計内部を一望できてしまいます。
そんな業界を震わせた『ホイヤー01』ですが、1年後の2016年。
さらに我々を脅かしてくれるんです!!
続きは次回!
10/21(土)朝7:00
『新たなカレラ顔。』その②
~キャリバーホイヤー01ムーブメント~
タグホイヤーフェア初日にお会いしましょう!
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