アナザー タグ・ホイヤーVOL.3
2017.10.26
スリークBP
皆様、おはようございます。
万代スリークBP栗山です。
絶賛開催中の
タグ・ホイヤーフェア2017
本日は連載3回目の、
【アナザー タグ・ホイヤー】
お送りいたします。
ーーー 【アナザー タグ・ホイヤー】とは? ーーー
アナザー=(直訳)もうひとつの、それぞれの、、
タグ・ホイヤーは150年以上の歴史の中で、
様々なモデルが登場し、それぞれに語られる逸話や、
伝説が多々あります。
本編では、
タグ・ホイヤーそのものに魅了された者達それぞれに
フォーカスしたドキュメンタリーブログです。
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本日は、
万代スリークBPスタッフの竹谷氏が、
満を持しての登場!
人生初の機械式時計が、タグ・ホイヤー。
そんな竹谷氏がタグ・ホイヤーに魅了された
経緯は如何に??
ということで、
いつも顔を合わせながらも
改まりインタビューをして見ました!
お持ちの時計はなんですか?
竹谷氏
「ローズゴールドINDEX黒文字盤の
カレラクロノグラフ1887です。」
なぜこのモデルを?
竹谷氏
「タグ・ホイヤーを取り扱っているという事もあり、
タグ・ホイヤーの方々と接する機会が多々あります。
そのタグ・ホイヤーのY氏が、
3針のローズゴールドIDEX黒文字盤を着けているのをみて
格好良い!!と思ったからです。」
ふむふむ、
竹谷氏
「当時23歳、若輩者のワタシですが、
そのY氏の醸し出すダンディーな雰囲気と
その時計が絶妙にマッチしていて、
”こんな大人になりたい”と、
憧れを抱いたのがキッカケですね。」
ゴールドは若い人には抵抗があると
言う方がいますが、そういう感覚はありましたか?
竹谷氏
「はい正直ありました。まだ早いんじゃないかと、、」
それでも何故?
竹谷氏
「ゴールドって、
年齢を重ねるにつれて馴染んでいく素材だと思います。
もしかしたら、
今はまだ早いと周りから思われるかも知れませんが、
ワタシはそうは思っていません。
むしろ、若いからこそ着けるべき!と
思っています。」
何故に?
「機械式時計って、
今後の覚悟や、想いを刻められる
数少ないアイテムだと思うんです。
この時計と共に成長していき、
いつかこの時計に見合う男になるんだ!
という想いを宿す先は、
良い時計にこしたことはありません。
その中でゴールドは最高級に位置する素材だからです!」
なるほど、なるほど、
2年経った今、
時計に見合う最高級の男になれましたか?
竹谷氏
「・・・・・・(沈黙)」
どうなの?
自己評価で良いからw
竹谷氏
「意地悪な質問ですね。。。
まぁ2年前に比べたら、、、少しは、、、」
歯切れが悪いね~w
竹谷氏
「でも、その当時の想いはこの時計を見ると思い出します。
こういう想いを持っていたなぁ~とか、
こんなことがあったなぁ~とか、、
いつでも初心に戻れる感覚がありますね。」
当時はカレラ以外も悩まれたんですか?
竹谷氏
「はい、それはもう沢山悩みました。
それでも、
クロノグラフ機能がついている時計は
ワタシの中ではマストだったので、
”タグ・ホイヤー”といえば”クロノグラフ”
”クロノグラフ”といえば”タグ・ホイヤー”
と言わるぐらい、
クロノグラフを作らせたらトップ3に
入るほどの実力を持つタグ・ホイヤーは
筆頭候補でした。」
竹谷氏
「なぜならば、時計界への貢献度も高くて、
140年程前の1880年に画期的な発明をしてですね、、、
それは振動ピニオンと言いまして、、、
2/1000秒まで立ち上がりスピードが短縮されまして、、、
後の時計界に大きく影響を、、、」
、、、と、
長くなったので割愛。
詳しくは竹谷ブログのコチラへ↓
http://www.threec.jp/threec/18235/
さすが、
タグ・ホイヤー愛が感じられる
博学ぶりですね。
竹谷氏
「いやいや、
それほどに”語れる歴史がある”ブランドという事です。
紐解けば解くほどに、逸話や伝説があるんです。
その中でも、
タグ・ホイヤー初の自社キャリバー1887を搭載した
このモデルはタグ・ホイヤーの歴史に刻まれる名作です。
ただ格好良いだけではなく、
タグ・ホイヤーの歴史や英知が感じられる時計というのが、
最後の決め手でした!」
そんなキャリバー1887ムーブメントを搭載した
優秀なシリーズも生産終了との事ですね。
竹谷氏
「はい。残念ですがそうなんです。
未だに問い合わせが多いのですが、
今回のフェアでは若干数のご用意があるんです!」
それが、こちらの3モデル。
CAR2014.BA0799
¥505,000+TAX
CAR2A10.FC6235
¥525,000+TAX
CAR2110.BA0724
¥470,000+TAX
これらを始めとする、
新作からレア商品を一堂に集結させた
タグ・ホイヤーフェアに是非お越し下さい!!
タグ・ホイヤーに魅了された、
竹谷氏をはじめとする、スリークスタッフが
タグ・ホイヤーの魅力を余すことなくお伝えいたします!
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お問い合わせ
スリークBP
TEL:025-249-0130
MAIL:bandai@threec.jp