ブライトリングサロン 2017 総力特集 「プロの回答は、なぜブライトリングなのか?」第二話
2017.11.24
スリーク新潟、スリークBP
スリーク新潟では
12月2日(土)〜12月10日(日)までの9日間、
スリーク新潟3Fに特設会場を設置
今年一年の締めくくりとし
ブライトリングサロンを開催。
腕時計雑誌を見ると、
プロスタッフおススメモデル
上位を占める時計が,
「ブライトリング」
なぜプロはブライトリングを
選ぶのか、お勧めするのか、
その理由に迫るコーナー。
第二回:「ブランド哲学に共感できるから」
「ブランド哲学に共感できるから。」
このように語るのはスリーク新潟馬場氏。
1991年生まれスリーク新潟勤務
愛用時計はナビタイマー01。
ブライトリング愛用歴6年。
「ブライトリングの製品哲学って何か知っていますか?」
「プロフェッショナルの為の計器なんです。」
「パイロットをはじめとする極限の世界に挑む人達が腕にする計器としての性能を追求し続けているんです。」
「その為、特に視認性・操作性・耐久性・精度といった部分には一切の妥協をせず、
そのこだわりが圧倒的な信頼性と存在感を生み出し数々の人達を魅了していったんです。もちろん僕も魅了されました笑」
「昨日はスリークBP栗山さんが熱くクロノマットを語っていたので、
僕はブライトリングのもう一つフラッグシップ『ナビタイマー』を語りたいと思います。」
「ナビタイマーは1952年誕生で汎用的な回転計算尺からフライト・コンピューター(航空用計算盤)に
切り換えた究極の航空用クロノグラフとして世界中のパイロットから絶賛されていました!!
当時、世界中探しても最も高性能な航空用クロノグラフのブランドとして、
ブライトリングの名を知らないパイロットはいなかったといわれているんですよ。」
「ナビタイマーの魅力はどこか?
って聞かれたらやはり時代に流されない普遍的なかっこよさじゃないでしょうか。
正直身に付けている僕がいうのもなんですが計算尺は全然使わないです。
あくまでこのモデルのルーツがかっこいい。
いつの時代においても新鮮に受け入れられて半永久的にブランドの顔に君臨しているナビタイマーってすごくないですか??
なかなかないですよそんな時計。
50年以上も前からありますが古臭く感じることもないし、
過去のものってイメージもないし。
これはナビタイマーがもつデザインの永遠性の美学として今でも継承されているからなのかと思います。」
-中でもイチ押しのナビタイマーは?
「まずはやっぱり僕が愛用しているナビタイマー01ですかね!!笑」
「デザインはもちろんカッコいいですが、
ムーブメントに自社製キャリバー01搭載で、
メンテナンス期間も他より長いし保証も業界最長5年。」
「僕もまだOHはしていないですが調子はとても良いです!!
あとはまだここでは言えませんがお伝えしたいことが!!
そこに関しては店頭でひっそり話させていただければと思います。」
−さらにスペシャルなモデルがもう1つあるとか??
「これです!!わかりますか??
今年発表されたスプリットセコンドクロノグラフ搭載のナビタイマーラトラパンテ!!!」
「機械式時計における複雑機構のひとつ、
スプリットセコンド・クロノグラフ(ラトラパンテ)を搭載したナビタイマーなんです。」
「もちろんムーブメントは自社製キャリバーB03搭載!!
自社キャリバーを製作していく段階でクロノグラフ屋であるブライトリングは、
当初からラトラパンテ製作を目指していたみたいで
このキャリバー03という名はラトラパンテ用にしていたみたいですが
複雑機構ゆえになかなか製作が難しかったみたいです。」
「そんなモデルがついに登場!!上がらないわけがありません。
是非実物をブライトリングフェアでご覧いただければと思います!!」
締めくくりは、
馬場氏にとってブライトリングとは?
是非ご覧ください。
本日ご紹介したモデルはこちら
ナビタイマー01
43mm
日常生活防水
1,000,000円+tax
ナビタイマーラトラパンテ
45mm
30m防水
1,380,000円+tax
《プロフェッショナルのための計器》の製品哲学の下に
新たに開発されたこの自社開発・製造キャリバーB03は、
最高の精度、耐久性、信頼性を実現する革新的な構造を誇っています。
ケース径45mmでステンレススチール
およびレッドゴールド・モデルにブロンズ・カラーの文字盤を備えています。
ブライトリングの伝説的モデルに
複雑機構を搭載した機械式クロノグラフの頂点です。
ナビタイマー ラトラパンテは、
機械式時計における究極のコンプリケーション(複雑機構)のひとつ、
スプリットセコンド・クロノグラフ(ラトラパンテ)を搭載しています。
こちらはフェアに何とか間に合いました。
是非ブライトリングサロン2017で刮目せよ!
WEBエントリーはコチラから
「プロの回答は、なぜブライトリングなのか?」
次回もお楽しみに!
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