男性必見!スリーク女子連載『ときめく私のタグホイヤー』③
2018.04.18
スリークBP
世の中の男性の皆様!
腕元見られていますよ!
時計は時間を測るものだけでなく、
人となりを語るアイテムです。
“どのブランドの時計を身に着けているか”
そこには嗜好性、こだわり、内面までも映し出され、
パーソナリティが表現されています。
トレンドだけに流されてしまわず、
信頼のおけるブランドを見つけて
自分を主張できるイイ時計を着けるのが正解。
とは言え、多少なりとも女性の目線は気になるはず。
女性は男性が思っているよりも
細かいところまで見ています。
例えば、ジャケットの袖から
ちらっと顔を出す腕時計を見て、
「この人おしゃれ!」
って思ったり、オフの時では
「あれ今日はいつもと違う時計…」
と気づくこともしばしば。
ブランド知名度の高いタグホイヤーが見えた時!
その時女性はどう思うのか?
リアルな女性の声をこのコーナーではお届けします!
本日は石塚さんの登場!
********************************************************************
■タグホイヤーの印象は?
多種多様なデザイン・価格帯の豊富さ・抜群の知名度・ブランドとしての歴史…など挙げるときりがないですが、自分の好き!が見つかるブランドです。
初めてのスイス時計で検討している方も、そうでない方も、必ず好きな1本が見つかるはず!
あとは、アフターサービスが充実している点です。
末永く愛用して頂く為のブランドとしての誠意が感じられます。
■男性に着けてほしいタグホイヤーは?
それは勿論、モナコです!
特にこちらの左リューズのモデルが一押し!
単純にカッコイイ!
何がカッコイイって、勿論色々ありますが
モナコに関しては具体的な言葉は不要というか、
自分の感性にビビッ!と来る感じです。
一癖ある感じが、特に。
これは着けていたら惚れます。
自分が男性であっても、惚れます。
良い意味で、人とは少し違う選択肢が出来る勇気がある方は素敵ですね。
モナコを選んでくださる男性に感度の高い方が多い気がするのは、不思議ではないような。
私の一押しは左リューズのモナコですが、
定番もあります。
画面左が左リューズ、右が定番。
似ているようで、違う点が多々ありますが
ぱっと見すぐ分かるのは文字盤ですね。
定番モデルは艶有りで光が反射すると、画像の様に光の筋が出来ますが、左リューズはというと、マットブルーで光沢感の少ないタイプです。
更に、左リューズはタグホイヤーではなく、
昔のホイヤーロゴなんです。
それは1969年に発売された初代モナコを忠実に再現している為、リューズ位置、ロゴ、デザイン等々…当時の雰囲気をそのまま現代に蘇らせた為でもあるんですね。
まぁそれにしても、50年も前から変わらないデザインを見ると、やっぱりモナコってカッコイイ!
と再認識しますね。
流行に左右されない、完成された美しさは今現在の私達が見てもやはり惹かれるものがあります。
あとは勿論、モナコの良さはデザイン面だけではないんですが、盛大に割愛します!!笑
詳しくは過去記事をご覧ください。
■フェア一押しのタグホイヤーは?
先日発売されたモナコ ガルフスペシャルエディションです!
今回のタグホイヤーフェアでも一押し!
最高にクールな1本です!
基本的な造りは先程の左リューズモナコと同じですが、このビビットな配色が全く違う世界観を出しています。
都会的なんですけど、でもレトロな感じもあり、遊びもあり、でもチョイ悪な…
とにかく、これもすごくカッコイイ事には間違いなし!!
正直、自分の中では『左リューズ最強説』を唱えていたのですが、
強力なライバルが現れてしまいました…
そう、私のハートを射止めた最強ポイントは…
そうです!裏側がオレンジ!!
普段見られる事の無い時計の裏側。
でもそんな所も、ふと見たときに、あっ可愛い。
ぐぅ、やられました。
横に置いた角度で見ても、表のブルーと裏のオレンジが両方見られて、これもまた良い!
例えるなら、
【※※※※以下、妄想です※※※※】
左リューズくん。
スポーツ万能、成績優秀、容姿端麗。
どこか品の良い佇まいと、紳士な立ち振る舞い、パーフェクトなその姿は多くの人を魅了した。
50年前から学園のアイドルでもあった彼に、主人公は一目惚れ。
そんな彼も主人公を意識し始め、順調に進むと思いきや…?!
彼の双子の弟、ガルフくんが主人公の前に現れる。
兄と同じスポーツ万能、成績優秀、容姿端麗。
だが兄の左リューズと違い、派手なルックス、ふとした時に見せるあどけない表情に、早くも彼のファンが集まるほど。
やがて主人公を求めて兄と弟の争いが繰り広げられる―ー
てな感じです。
はい、前半こそ真面目にやっていたものの、
見事後半墜落しましたね。沼に着地です。
まぁ、ですがモナコをちょっとは頭の片隅に置いて頂けたでしょうか?
最後真面目に言うと、
『本当にモナコはカッコイイ!
そしてそれを選んだあなたは、もっとカッコイイ!』
です!!
今回ご紹介したモデルはこちら
モナコ 左リューズ
CAW211P.FC6356
39mm
100m防水
¥630,000+tax
モナコ ガルフスペシャルエディション
CAW211R.FC6401
39mm
100m防水
¥630,000+tax
次回の
『ときめく私のタグホイヤー』は
現在時計を猛勉強中
丸田さんです!
乞うご期待!
やっぱりどっちかなんて選べない。
お問い合わせ
スリークBP
TEL:025-249-0130
MAIL:bandai@threec.jp