こんにちは＾＾　藤本です

先日美容室でヘッドスパ的なのをしてもらい

頭が軽くなった＾＾；気がします

さて、本日はルイ・カルティエについて。。。

前回も少しお話ししましたルイ・カルティエ

カルティエの時計を語る上では

とっても重要な方です

祖父のルイ・フランソワ・カルティエよりも

父のアルフレッドよりも時計愛は強かったと言われています

その彼をサポートした一人に

エドモンド・ジャガーの存在があります

彼は後にルクルトと契約を結び皆さんご存知の

ジャガー・ルクルトとなります

名だたる時計職人の支えがあって、カルティエの

時計産業は大きくなっていったんですね＾＾

1917年にタンクが初めてデザインされてから

タンクシノワ

1923年ですね、こちらは

「シノワ」とは中国風という意味らしいです

二本のバーがケースの縦横にクロスしているのが特徴です

タンクルイカルティエ

1924年位からのモデルですね

ケースの角に丸みがあって、現行に近い形です

タンクアンジェロ

ケースは先程のタンクルイカルティエの

丸みのあるケースです

年代的には同じくらいですね

サントレ

タンクサントレは手首にフィットする湾曲したケースが特徴

アメリカンの元祖ですね

1920年代当時のタンクはこんな感じのバリエーションでした

その他もタンクバスキュラントという特徴のあるモデルも

あり・・・このお話は次回にしますね＾＾/

タンクは盛りだくさんです

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過去記事

La Montre Cartierの時計～VOL.1

La Montre Cartierの時計～VOL.2

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