ブログをご覧の皆様、こんにちは。

スリーク新潟の大塩です。

さて！今回も「OMEGA WORLD」と題しまして、オメガの時計だけではない魅力をお伝えできたらなと思います。

過去の記事はこちらからご覧いただけます。↓↓↓

OMEGA World Vol.1 〜Orbis編〜

OMEGA World Vol.2 ~ブランドヒストリー編〜

OMEGA World Vol.３ ~続・ブランドヒストリー編〜

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今回はVol.4〜AQUA TERRA編〜　をお送りいたしますのでぜひ最後までお付き合いくださいませ。

2002年、名高いシーマスター コレクションのウォッチとして、大胆な新ラインを発表しました。

「AQUA TERRA」→「AQUA（水）」と「TERRA（大地）」

２つのラテン語からなるこのモデルは水上でも陸上でも高い信頼度を発揮することで知られる、原型となったオメガ　シーマスター の精神を称えたものです。

（2002年発売当初のアクアテラ）４サイズ４０モデルで展開

都会的な上品さと海の創造性が、シームレスに融合した外観を備え、かつクラシックなものを好む人のために

ケースには1960年代のオメガのデザインを思い起こさせるツイストラグや、多面カットしたラグが採用されました。

また、「コーアクシャル　ムーブメント」が搭載され、シーマスターコレクションにおける重要な進化を示すものでした。

（2008年モデル）

2002年の誕生以来アクアテラコレクションは進化を続けていますが、常に変わらないのはその時代に相応しい現代性を

確立しているという点で、典型的なデザイン要素は変わらない一方、絶えず進化を続けています。

最も注目すべきは、2008年に「チーク」パターンのダイヤルが採用されたことです。

高級ヨットのウッドデッキを模したチークダイヤルは今ではアクアテラのトレードマークの一つになっています。

（2013年発売　シーマスター アクアテラ 15,000ガウス）

アクアテラコレクションの最も革命的な瞬間は、2013年「アクアテラ　15,000ガウス」の発表でしょう。

オメガの革新的なコーアクシャル キャリバー8508を初めて搭載した時計で、15,000ガウス以上の磁場に耐える耐磁性能を備えています。前代未聞の卓越した耐磁性能を実現し、時計製造メーカーが長年直面し続けてきた帯磁問題を解決しました。

（2017年発表新デザイン　アクアテラ）

こうして誕生したアクアテラですが、それから15年が経ちオメガを代表するタイムピースへと進化を遂げました。

ダイアルを走るストライプ模様は、高級クルーザーのウッドデッキをモチーフにしていて、高級感を演出しています。

洗練されたデザインに確かな精度も加わったアクアテラは場所を気にすることなく、どこまでも時間を共にすることのできるウォッチです。

そして、才能ある世界の若手俳優の中のトップクラスであり、類希なる演技力と抜群のセンスをもつ、エディ・レッドメインがオメガ アンバサダーに就任しました。ロンドンの高級地区メイフェアにあるレストラン”Quaglino’s”での晩餐会において、彼は正式にオメガのアンバサダーに就任し、ファミリーの仲間入りを果たしました。

エディはグローブマスターを愛用しているのですが、今回はアクアテラなので省きますw

「OMEGA シーマスター  アクアテラ」シリーズはその名の通り、陸上での信頼性と同時に、週末の海の上でも

絶えられる頑丈さを兼ね備えるタイムピースであり続けています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

次回もお楽しみに！

to be continued・・・

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