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OMEGA World Vol.7 〜伝説のキャリバー “Cal.321” 編〜

2019.01.14

スリーク新潟

 

皆様こんにちは!

スリーク新潟 大塩です。

 

さて!今回も「OMEGA WORLD」と題しまして、オメガの時計だけではない魅力をお伝えできたらなと思います。

 

 

 

過去の記事はこちらからご覧いただけます。↓↓↓

 

OMEGA World Vol.1 〜Orbis編〜

OMEGA World Vol.2 ~ブランドヒストリー編〜

OMEGA World Vol.3 ~続・ブランドヒストリー編〜

OMEGA World Vol.4 ~AQUATERRA編~

OMEGA World Vol.5 ~アンバサダー編~

OMEGA World Vol.6 ~GLOBEMASTER編~

 

 

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少し脱線しますが、新作の「アポロ8号」はすでにご覧いただけたでしょうか?!?!

個人的にどストライク・・・

 

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SPPEDMASTER DARK SIDE OF THE MOON ”APOLLO 8”

 

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小さな穴の空いたブラ⁠ックレザ⁠ーの間に⁠、イエロ⁠ーのラバ⁠ーを配したストラ⁠ップが付属するこのスピ⁠ードマスタ⁠ーには⁠、アポロ8号のパイオニア精神を表現した特徴的なデザインが採用されています⁠。

全体に酸化ジルコニウムを原料とした光沢のあるブラ⁠ックセラミ⁠ックを用いました⁠。ダイアルは⁠、内部のブラ⁠ックカラ⁠ーのム⁠ーブメントが見えるように精巧なスケルトン仕上げにな⁠っています⁠。ム⁠ーブメントにはレ⁠ーザ⁠ー加工を施し⁠、リアルな月面を見事に表現。

 

“WE’LL SEE YOU ON THE OTHER SIDE— 裏側で会おう” ―⁠―

透明なケ⁠ースバ⁠ックを囲むように⁠、アポロ8号の司令船操縦士ジム⁠・ラヴ⁠ェルの言葉が入⁠っています⁠。これは⁠、乗組員たちが月の裏側へと向かう時に口にした言葉です⁠。

 

月の裏側を地球から見ることは不可能です。1968年⁠、アポロ8号の乗組員は人類で初めて月の裏側を目にしました⁠。

それから50年後⁠、オメガはそのミ⁠ッシ⁠ョンを記念して⁠、満を持してこのクロノグラフを発表します⁠。このモデルのダイアルは⁠、内部の動きが見えるように精巧なスケルトン仕上げにな⁠っています⁠。

使用されているムーブメントは キャリバー1869

これまでのダ⁠ークサイド モデルと違い⁠、オメガの有名なキ⁠ャリバ⁠ー1861に特別な装飾を施している新ムーブメントが搭載されています。

 

 

 

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キャリバー1861 といえば、オメガの最もアイコン的なモデル「スピードマスター プロフェッショナル」に搭載されていますよね!

1957年に誕生した「スピードマスター」は大きく分けて6世代に分れており、基本コンセプトはそのままに様々な進化を辿ってきました。

 

そして、1〜4世代までに使われていたムーブメントは 名機「レマニア Cal.321

 

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復活してほしい有名なムーブメントは何か、とたいていの腕時計ファンに問えば、彼らはきっとオメガのキャリバー321と答えるでしょう。

堅牢でエレガントなクロノグラフムーブメントは1940年代から高い評価を得ており、現在でも世界中の腕時計コレクターからの需要が高いものです。

 

美しく入り組んだデザインで知られるオリジナルのキャリバー321は、歴史上注目すべき地位を得ました。

スピードマスター ST 105.003(NASAのテストを初めて受け、公式認定を受けたモデル。宇宙飛行士のエドワード・ホワイトがアメリカ人初となる宇宙遊泳の際に着用)や、スピードマスター ST 105.012(月面で着用された最初の腕時計)など、オリジナルのキャリバー321は、様々なモデルで使用されました。

 

 

その名作「Cal,321」をオメガが復活させるとのことです!!!

 

 

キャリバー321の第二世代を参照しながら、オメガチームはムーブメントをできるだけ正確に再構築するため、歴史の研究や原型の設計について多くの情報を収集しました。

さらに、宇宙飛行士ユージン・サーナンが、1972年のアポロ17号の任務の際に着用した本物のスピードマスターST 105.003のタイムピースの内部を確認するため、デジタルスキャンテクノロジーも用いました。

 

レマニア社の時計技師アルバート・ピゲによって設計されたこのムーブメントは美しさだけでなく、機能性にも優れた「伝説の手巻きクロノグラフムーブ」

として現在も語り継がれています。

 

 

 

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(レマニア社製 Cal,321)

 

 

現段階ではいつ・モデル等は一切不明。メーカーホームページでは「今後数か月でさらに多くの進展やニュースをお届けいたします。」

とあるので、近いうちに発表になるのでは???

 

また、何かわかり次第ブログで紹介いたしますのでお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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