～featuring TAG Heuer～

 

今、熱い時計ブランドの1つ【タグ・ホイヤー】。

 

今週は新潟市古町6『スリーク新潟』スタッフによるタグ・ホイヤーの魅力について様々な角度から迫っていきます。

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みなさんこんにちは！

 

本日からスリーク新潟スタッフによる

TAG Heuerにフューチャーした連載ブログが始まります！

 

トップはわたくし！『 BREITLINGを学ぶ 』でお馴染み（？）

ブライトリング担当の伊藤が両ブランドのダイバーズモデルを比較して参ります！

 

 

わたくし伊藤はブライトリング担当ではありますが、

本日は公正明大なる目で！タグホイヤーとブライトリング！

それぞれのモデルの良いところをご紹介させて頂きます！

 

では、早速参りましょう！

 

 

【 TAG Heuer 】 アクアレーサー キャリバー5

 

 

品番：WAY2010.BA0927

ケース径：43㎜

防水性：300ｍ

価格：￥307,800–（税込）

 

【 BREITLING 】 スーパーオーシャンⅡ44 ジャパンエディション

 

　　　　

 

品番：A192B72PSS

ケース径：44㎜

防水性：500ｍ

価格：￥464,400–（税込）

 

 

 

① 防水性比較

 

まず、防水性の比較ですが、タグホイヤー アクアレーサーが300ｍ、

ブライトリングのスーパーオーシャンⅡが500ｍ防水で飽和潜水にも対応している

プロスペックを備えていますので、こちらはスーパーオーシャンが一歩リードですね。

 

 

しかし！日本時計協会によると、日常生活防水が20から30ｍ、日常生活強化防水が50から200ｍです。

アクアレーサーの300ｍ防水はスキューバダイビングに対応できる十分な防水性があります。

 

②ベゼルの操作性比較

 

ダイバーズウォッチといえば、逆回転防止ベゼル。

ピッチ（ねじの山と山、歯車の歯と歯など、隣り合った二つのものの間の長さ）の細やかさで言えば

スーパーオーシャンⅡ。こちらラチェット式の機構で設計しているので、

回している時の重みが軽すぎずちょうど良い手応えです。

 

ここでもう一つ気になるのが、ベゼルの素材。

アクアレーサーは加工が難しいが堅牢なセラミックが採用されツヤ感があります。

対して、スーパーオーシャンⅡでは、ラバーが採用され、セラミックと比較すると少しマットな仕上がり。

ベゼルといえば腕時計の中でもどうしても傷がつきやすいところ…。

タフさを求めるのであればアクアレーサーのセラミックベゼルは安心感があると思います。

 

 

③視認性比較

 

 

ふたつを並べてみましたがいかがでしょう？

向かって左のスーパーオーシャンⅡは12時位置が三角計で他は同じサイズのストレートなインデックス。

右のアクアレーサーはインデックスが太く、文字盤中心に向かってテーパードしています。

 

ここはデザインの違いなので、好みでお選びいただいてOKと思いますが、

蛍光塗料の蓄光性でいうとインデックス、針、共に面積が大きなアクアレーサーの方が

暗闇では視認性が良いと言えそうです。

 

 

④装着感比較

 

うーん、これは難しいです…。

どちらも重厚感があり、時計を身に付けている喜びを体感しやすい装着感があります。

 

それぞれの特徴をいえば、スーパーオーシャンの場合時計の裏蓋部分の肌に触れる面積が少ないので、

ぴったり張り付いてくる感覚が少なそうですね。

 

しかし、アクアレーサーのプッシュボタン付きのバックルも急いでる時などに

煩わしさを感じなさそうで良いな！と思います。

 

 

 

 

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