みなさん、こんにちは！

スリーク新潟　伊藤です！

昨年夏、デビューしたNAVITIMER８シリーズ。

もうお試しいただけましたか？

1950年代ブライトリングがかつて航空機のために製造したオンボードクロックや

1960年代のパイロットウォッチからインスパイアされているためか、

どことなくインダストリアルな雰囲気漂うナビタイマー８シリーズ。

今回は８シリーズの中でも、ユニークな１本をご紹介致します！

NAVITIMER ８　B35  AUTOMATIC UNITIME 43

￥950,400-（税込）

このナビタイマー８シリーズのユニタイム

昨年秋のデビューのため、BREITLING Fairでお披露目できず、

ブログに乗せるタイミングも逃していましたが

私、個人的に前からこのモデル気になっていたんです…！

1951年に誕生したブライトリングの

伝統的なワールドタイムの称号“ユニタイム”を受け継いでおり、

リューズ操作のみで時針、24時間目盛り（半周ブルーで半周ブラックの部分）、

都市名リングが回転し、瞬時に目的地の時刻を表示するワールドワイドな機能を備えています。

（文章で説明してもピンとこないと思いますので

是非とも店頭で操作しているところをご覧いただければと思います！）

さて！前置きはともかく実機を見てみましょう！

カラーはシルバーダイヤルとブラックダイヤルの２色。

ステンレスベルト仕様もございます。

普通の時計にはない、24時間目盛りと都市名を記したリングの配置がユニークです。

ポリッシュ仕上げの回転ベゼルが重厚感と高級感を与えています。

搭載するのはもちろんCOSC公認クロノメーター、自社開発製造のCal.B35。

自社ムーブメントには最近のブライトリングではお約束のシースルーケースバック仕様。

ワールドタイム機能の自社ムーブメントを収めるケース、立体感のある回転式ベゼル、

厚みは決して薄くはありません。

が！それこそが航空機オンボードクロックやパイロットウォッチをルーツにもつ

ナビタイマー８には程よいのではないでしょうか。

シルバーとブラック、かなり印象に違いが出ますが、共通しているのは

ノーマル３針にもクロノグラフにもない、いい意味で普通の時計とはちょっと違った風貌。

ナビタイマー8が発表されたばかりの頃は、ブライトリングっぽくないというお声もありましたが、

らしい、らしくない、に関係なくブライトリングは『　男を格好良く見せる時計を作る事　』に真剣です。

（何事も、変化の時というのは、多かれ少なかれ受け入れられるまでに時間がかかりますよね）

ブログで紹介するための写真を撮るたびに、

私が男性だったらもっとこの時計の格好よさが際立つのになーと思うことが多々あります。

もちろん！女性が格好良く着けてくださるのも大大大歓迎ですが！ 😳 

世界の時間を把握できる時計、

あなたの腕に乗せてみてはいかがでしょう？ 😉 

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この機会に是非、スリーク新潟へお越し下さい。

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