皆様こんにちは！
BREITLINGマスター見習い（仮）のスリーク新潟　中村です(*･ω･*)

とある日のオープン前、BREITLINGマスターI氏との会話・・・
『BREITLINGマスターへの道は一体どうなってくの？？』
『どうしましょう〜〜。もうちょっと濃い内容書きたいんですけどねぇ( ´ ω ` )』
『じゃぁ〜ブライトリングの歴史だな！！』
『・・・こ、濃くなりますねっ(°▽°;)！』

と、ゆーことで始まります。
＼＼BREITLING歴史編！！／／

PC、文章、歴史
中村がニガテなものが三拍子揃ってますが、はたして大丈夫なんでしょうか(´･ω･`)
皆様、ゆるりと見てやって下さいませ。。。
あ、間違えてたら誰かこっそり教えて下さい（笑）

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1884年、レオンブライトリングがスイスのジュラ地方、サンティミエに小さな時計工房を開く事からBREITLINGの歴史は始まります。
レオンブライトリング、若干24歳の時でした。
優れた先見の明の持ち主であったレオンは、いち早く時代を先読みし、スピード計測装置であるクロノグラフとストップウォッチの開発に力を入れ、多くの賞を受賞していきます。

 

やがて、レオンは当時の最先端技術である飛行機に興味を持つように。
自らも飛行士になりたいとまで願うようになった彼は、飛行士用小型懐中クロノグラフを作り上げる事で大空への夢を形にしました。
今でも続く、BREITLINGと空との関係性が出来上がった瞬間です・・・！！

そして、レオンの情熱は息子のガストンに受け継がれます。

 

 

1915年には、クロノグラフの2時位置に独立したプッシュボタンを作る事に成功！
それまでクロノグラフの操作はリューズで行っていた為、操作性を飛躍的に高めた出来事となりました。
その約8年後には、2時位置のボタンでスタート/ストップ、リューズでリセットができるように更に改良が加えられました。

続いて会社を継いだのは、ガストンの息子であるウィリー。

 

 

ガストンの発明を元に、4時位置にプッシュボタンを開発しました。
発明当時なんと、わずか19歳∑(ﾟДﾟ)！！

て、天才・・・！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホイヤー、ビューレンらと共同で開発した世界初の自動巻きクロノグラフムーブメントです。

左リューズが特徴ですね☆

 

 

次回もお楽しみに♡

 

 

 

つ　づ　く

 

 

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ウィリーがベントレーの熱烈なファンだったって皆様ご存知でしたか(*^^*)？

多数のベントレーを所有し、ジュネーブからラ・ショードフォンまでの道をよくドライブしていたそうですよ♪