アルペンスキーW杯行ってきました!!! @苗場スキー場
2020.02.23
スリークBP
ついに開幕しました!!!
「Audi FIS アルペンスキーワールドカップ にいがた湯沢苗場大会」
ロンジンがタイムキーパーを務めるアルペンスキーの国際大会に参戦すべく(観覧ですが・・・w)
日々スキーやW杯の歴史を辿り、徐々に魅了されている大塩が最速でレポート!
今戦は昨シーズンまで8シーズン連続で男子総合優勝を果たした圧倒的王者「マルセル・ヒルシャー」選手が
引退を表明するなど早くも混戦模様・・・
マルセル・ヒルシャー選手(オーストリア)
8シーズン連続総合優勝はもちろん新記録。まさにレジェンド。
30歳での引退は早すぎると悲しむ声も・・・
そしてそして、気になる2月22日 新潟大会の結果は!
男子大回転
1位 フィリップ・ズブチチ選手(クロアチア)
2位 マルコ・オーデルマット選手(スイス)
3位 トミー・フォード選手 (アメリカ)
ちなみに、1シーズン(3〜4ヶ月)間の総合ポイントで争われるW杯。
2019年10月26日 オーストリアから始まり現在の総合ランキングは・・・
総合ランキング1位 ヘンリック・クリストファーセン選手(ノルウェー)
昨シーズンのスウェーデン大会 男子大回転では前述の圧倒的巨木(ラオウ風)ヒルシャー選手を下し優勝!
惜しくも総合2位でしたが今期はついに・・・!?
22日の大回転では5位という抜群の安定感。明日もこの選手に注目が集まること間違いなし!
しかも?大塩と同じ25歳だなんて。w
総合ランキング2位 アレクシ・パンチュロー選手(フランス)
総合ランキング3位 アレクサンダー・アモット選手(ノルウェー)
さて、2日目に備え早めに就寝。
いざ会場へ!!!
久々の苗場。やはり空気が違います。(寒い・ひたすら寒い・・・w)
会場のいたるところにポスターやフラグがっ・・・
レルヒさんも応援してくれているご様子。
赤い柵で囲われたゲレンデが実際に使われるコース。
当日は生憎の空模様・・・
コース上部が霞んで見えます。回復することを祈りつつ一先ずロンジンブースへご挨拶。
会場内で一際目立っていたテント。
そう!我らがロンジンの特設ブース!
レジェンドダイバー・ハイドロコンクエスト・コンクエストV.H.P(大会公式ウォッチ)等々
ロンジンの傑作たちが並んでおります。
何やら人だかりが。
−7度とは思えぬ熱気が立ち込めております。
ロンジン スキーシュミレーターがありました!
実際に滑走するコースがインストールされているそうです。
若きアスリートたちが切磋琢磨している姿。かっこいい・・・
スタートの時間も迫って参りましたが、相変わらず牙剥き出しの強風。
競技開始が1時間遅れますとのアナウンスが。
じっとしていられないタイプの我々はコース付近を登ってみることに。
こうみると結構急な斜面ですよね。(時速80km出ることも頷けます。)
電光掲示板(もちろんLONGINES!)もデカイ!
ここで残念なお知らせが・・・
悪天候により競技の中止が発表されました・・・。泣
自然の脅威ですね。
半泣きで会場を後にするしかない我々。
でも、一番悔しいのは選手の方々や大会関係者の方々のはず。くよくよしてられません。泣
不慣れな長靴で足元グラグラ滑滑な大塩の目に飛び込んできたのはやはり「LONGINES」でした。
会場内の時計や電光掲示板も「LONGINES」
改めてタイムキーピングの偉大さや重要性に気づかされましたね。
大会当日の23日は悪天候のため残念ながら中止となりましたが、
多くの方で大変賑わっており「スポーツ」の持つポテンシャル(一体感・影響力・集客力)を強く感じました。
また、スポーツとは切っても切り離せない「タイム」を公式に担う責任の重大さや、
それに答えようとするロンジンの技術力や熱意・・・。
実際に会場に訪れなければわからない気温や風、体感温度などよりリアルに感じられ、
極限の環境下でも正常に時を刻み続け、タイムキーパーとしてスポーツ界に貢献しているロンジンの偉大さを改めて噛みしめ帰路へ。
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