THREEC通信 Vol.29 「こういう事だって証明したい!」
2020.03.04
スリークBP
ブログをご覧の皆さん、こんばんわ☆☆☆
今週もやってまいりました、
スリーク通信でございます。
ちなみにヘッドホンをつける際は、
右耳を塞がないスタイルです。
決して、かけ忘れているわけでも、
かけるフリをしているわけでもありませんよ(笑)。
そう言う事で
今週は、
誰もが知っているG-SHOCK!!!
世界認知度は99.9%!
累計出荷台数1億台!
という
知らない人は
ほとんどいないという
名ブランド中の名ブランド。
今年で37年目となる
G-SHOCKですが、
その実力たるや、
これをご覧の方々なら
すでにご理解いただけているはず。
実はこのワタクシも、
G-SHOCKに関しては、
いろいろな思い出がありますが、
一番印象に残っているのが、
1999年。
その年の2月に
クイック・キック・リーこと
前田日明氏が引退試合を行うのですが、
その相手に選ばれたのが、
霊長類最強の男と呼ばれた
アレクサンドル・カレリン氏。
試合はあの「カレリンズ・リフト」を
2回もうけてしまった前田氏が
判定負けとなってしまうのですが、
後に
引退試合の相手にカレリンを選んだ理由について、
「本当に強い人間っていうのは、
こういうことだよっていうのを証明したかった」
と言うコメントに、
うぉ〜!
前田氏、かっけぇ〜〜!
俺も強くなりてぇ〜!
ロッキーみたいに
牛肉を連打連打で打ったら
強くなれんのか?
って思った矢先に
目に入ったのが、
フロッグマンのW.C.C.Sモデルでして、
それを探しに・・・
・・・・・・・・・
って、
そんな事はどうでも良いですね。
ははは。
さてさて、
話を戻しまして、
そんな腕時計における
強さの象徴とも言えるG-SHOCK。
詳しくはこちらにもアップしていますが、
G-SHOCKのおすすめ
G-SHOCKを開発する際に
カシオの本社の3階トイレから
試作機を投げ落とした実験は
もはや伝説となっていますが、
それ以外にも
G-SHOCKの公式動画では、
実際に
水中に潜り
ボタン操作してみたり
砂まみれにさせてみたり、
飛行機につけて
ぐるぐるまわってみたり、
「頑丈な時計というのは、
こういう事だよっていうのを証明したかった」
と言わんばかりの
やりすぎる
様々な無謀なことをしています。
どんな環境下でも
屈する事をしない。
だからこそ
世界各国からの信頼もあつい!!!
コレがG-SHOCKなんですねぇ〜。
また
G-SHOCKに関しては、
プロダクトの特徴ももちろんですが、
ブランドの歴史背景、
スポーツ、
ファッション、
映画、音楽(アーティスト)との関わり。
どの分野においても
ちょっと辿ればG-SHOCKにあたる
なんてところも面白く、
魅了されちゃうところですね。
ちなみに、
スポーツですと、
イチロー元選手は1995年、
カシオからギフトでG-SHOCKが送られた際に、
わざわざカシオ本社にお礼の電話を入れたそうですし、
ファッションですと、
有名ブランドで一番最初にG-SHOCKとコラボしたのは
ユナイテッド・アローズですし、
映画ですと、
「ミッション・インポッシブル」でトム・クルーズが着用していないのは
GW-002と言うモデルですし、
音楽ですと、
1998年に日本国内の広告に起用されて話題となったのは
エリック・クラプトンですしね。
もぅ!ほんとに深いです!
清野とおるさん風に言えば、
「おこだわり」のかたまりと言っても良いのが、
G-SHOCK。
話せば
キリが全くないのが
G-SHOCK。
詳しくはまた来週!
乞うご期待。
次回は仁さんの袖口からも
チラッとみえたあのモデル!!
次回の放送は3月11日。
FMポートの
人気番組「BEAT COASTER」で
毎週水曜日にオンエア中の
「スリーク チャンネル」
まだ、観てない方は過去に配信された動画も
こちらから
ご覧いただけます。
↓
《今日の追伸・・・夜な夜な物色してみてる人》
閉店後のスリークBP・瀬倉くん。
なにやら
ながめているようですが・・・
GMW-B5000を手に、
きっと、
この方に憧れているのに
違いない!
その真相も来週明らかに!
では次回のTHREEC通信を
お楽しみに☆
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