本日はコスパ最強な腕時計3選ということで、わたくし瀬倉が独断と偏見でご案内します。。

 

【 コストパフォーマンスを最強の条件 】

 

1．機械式時計であること

2．日常使い勝手が良い基準として防水性100ｍ以上あること

3．メンテナンス費用がやすいこと

 

を満たしているもので、個人的にカッコいい！と思う3つを上げていきます。

 

 

それでは1本目はコチラ

 

 

 

 

sinn 756

 

生産終了モデルとなった756は優れた機能を持ち合わせています。

「コックピットクロック」の視認性を確保した計時機器で、特殊な軟鉄性の素材を使用するジン・テクノロジー「マグネチック・フィールド・プロテクション」を採用。これによって、驚異の80,000A/mの防磁性能を備えてます。さらにケースに「テギメント加工」を施しているので高硬度を実現。対傷性能に優れかつアレルギーも起きにくいというもの。その他、「特殊オイル66-228」により-45℃～＋80℃まで作動可能と過酷な環境下でも正確な時間を刻めますし、「Arドライテクノロジー」を搭載していますので、時計内部を無水の状態へとし、オイル劣化を防いだり突然の気温の低下によるサファイアクリスタル風防の曇り防止もしてくれます。

 

こんなモリモリで防水性200m

両面無反射サファイアクリスタル

ケースサイズも小ぶりの直径40mm

 

保証期間は3年。ですが！！！

日本国内のジン正規店でご購入されたファーストオーナー様のみ入会できる、会費無料オーナーズクラブに入会すると、オーバーホールが一回無料＆保証も一年延長！！など他特典もいっぱい♪

 

またオーバーホール料金は機械式→スタンダード→国内正規品価格→税別39,000円とお優しいんです。

 

見た目もカッコいいですしこれは実用的ですね☆

 

 

3時位置

 

 

 

9時位置

「Arドライテクノロジー」がみえますね。

 

 

 

バックル

ブレスレットからバックルまで「テギメント加工」されているので使用傷も気にならない！

調整もできるので、長年使っていて少しキツイな…やちょっとゆるいな～となったら自分でも調整できますね☆

 

 

 

ブラックライト当ててみました

すみません、ピントが合ってませんでした。。。夜光塗料も多く使っていて急な暗闇でも十分な視認性があります。

 

 

 

装着！

 

40㎜ケースなので大きすぎず良いですね！

テギメント加工を施しているので重量感は増しますが、自分の腕元に確り合わせることで重さも気にならなくなりますし、ストラップを交換すれば軽くなりますね！

 

スーツスタイルにも合いますし、仕事も選ばない！

sinnを選ぶお客様はお仕事上お堅い方が多いですし、カジュアルなスタイルにもバッチリ！

 

sinnを着けている方は、「本当に時計が好きなんだな～」て思いますし、「博識ある方だな…」とも思いますよね。

 

 

これで税抜400,000円！！！

 

 

 

はい最強です

 

 

 

続きまして…

 

Bell & Ross  BR 03-92 DIVER BLACK MATTE

 

2本目はダイバーズで、どれにしようか考えました。。

sinnのEZM3やU2とも迷いましたが、そうなったら全部sinnになるやん！笑 と思ったのでここはハイテクセラミックの素材に焦点を当て他にはないもの…でこちらを選択。

 

 

まず、ベル＆ロスは2017年に新たに提案した「BR03-92 DIVER」は、ブランドアイコンである角型ケースでは初となる300m防水性能を実現した話題作です。そしてベル＆ロスが考えるプロ仕様のダイバーズウォッチの基準は、ISO 6425国際規格（wikipedia）で定義される要求事項を満たすことが前提！その中で「最小で100mの潜水に耐え、かつ時間を管理するシステムを有する時計」と記載されていてこれを満たしています。

 

 

60分の目盛りを配した逆回転防止ベゼル、暗部で25cmの距離から読み取れるインデックス、明確な識別が可能な時針と分針などを装備。果ては耐久衝撃性、海中での熱への酸性試験などさまざまな試験を繰り返すことで製品化へと繋がっています。

 

最大の特徴である角型ケースは、水中でのあらゆるリスクを想定しており、前作から裏蓋を1mm厚くすることで耐衝撃性と防水性能を向上。そしてインナーには、耐磁性能を配慮して鉄製のケージが組み込まれてます。更に防水性能を高めるため、サファイアクリスタルの厚みは通常1.5mm(BR 03-92)に対し、2.85mmと約2倍近くもボリュームアップしました。

 

 

さらにさらに！！

 

ベル&ロスは、スイスの工房でハイテクセラミックの改良に取り組み、素材が本来持つ性質を強化する特殊な製造工程を開発。これにより傷がつきにくくソフトで着け心地が良く、着用後すぐに体温に馴染む調温機能を備えた素材が完成しました。ダイヤモンドに匹敵する強度を誇るこのハイテクセラミックは、高い耐摩耗性を持ち、変形しにくく、ステンレススティールよりも軽量で低アレルギー性を獲得しました。

 

 

ALL BLACK!!カッコいいです。

この角度からでも時間を読み取ることが出来ます。

 

そして300m防水を誇るハイスペックモデルながら、実は軽いんです。その総重量は160g程。セラミックケース＆ラバーストラップなので軽いんですね。

 

 

 

公式画像を拝借。実際に暗闇へもっていくと、、、

 

 

 

こんな感じに光ります。

もちろんブラックライトを当てた後ですのでかなり光りますが実際に水深部で瞬時に時間を読みとる事は大切で、酸素ボンベの残量を確認する事でできます。使い方は、分針に合わせて△を回して一致させることで、20分先まで測る事ができます。ダイバーの命に関わる大切な機能ですね。こんなハイスペックでプロ仕様のダイバーズウォッチを装着してみます。

 

 

 

42mmの角型時計は小柄なわたしが装着してもばっちり！本格的な機能面だけでなく、存在感も一際目立ちます。他の人とも差を出すことができますね。

そしてアフター面。オーバーホール料金は、なんと26,000円＋税～（国内正規品の場合）

 

これはコスパ良いと言えるのではないでしょうか！

 

本物ダイバー時計のセラミックバージョンで税抜490,000円は決して高くはありませんね^^

 

 

 

はいこれも最強

 

 

 

最後のモデルは、軽さNO.1でいきます！！

 

 

BR V2-92 AERONAVALE

 

フランス海軍航空隊 ” アエロナバル ” にオマージュを捧げたモデル。アエロナバルの制服に想を得て、ソレイエブルーのダイヤルとゴールドプレートのアプライドインデックスが、ミリタリーに上品さを加えた Bell & Ross らしさを表現しています。

 

…ベル＆ロスは全てのモデルが防水100mを確保しています。これは日常使う分では十分すぎるスペックで、水入りの心配もほとんどありません。これは修理にもかかわる部分で、もしも水入りしてしまうと、オーバーホールは必須…丸ごとムーブメント交換ともなってしまうと、十万円オーバーの費用が掛かってくることもあります。

 

 

 

 

 

サファイアクリスタル付きケースバックからは、美しい キャリバー BR-CAL.301 を見ることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

そしてこの軽さ！！86gです。

腕に乗せると本当に軽いんですね^^

 

 

 

 

実際装着した時の見え方です。とってもお洒落ですね☆

ストラップも、ブレスレットやラバーにも変更可能なので用途に合わせて楽しむ事が出来ます。

 

オーバーホール料金は、26,000円＋税～（国内正規品の場合）

 

時計の値段は340,000円＋税

 

こちらも非常にコスパが良いのではないでしょうか！！

 

 

 

コスパ最強認定です

 

長文お読みいただきありがとうございました。

 

 

スリーク万代　瀬倉でした。

 

 

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