機械式時計が欲しいけど、どれがいいか悩んでいるあなたへ…。Vol.5【スリークBP】
2021.04.12
スリークBP
皆様こんにちは。
スリークの大塩です。
新潟も春めいて参りましたね!
ぽかぽか陽気で散歩がとても気持ちいいです。
春といえば!
この時期おなじみ「スリーク周年祭」
大好評開催中でございます。
皆様、特設サイトはご覧いただけたでしょうか?
スリーク全店で5月9日まで開催中です。
ぜひお立ち寄りくださいね!
今回のテーマは・・・・
『機械式時計が欲しいけど、どれがいいか悩んでいるあなたへ…。』
「機械式」という縛りあり・・・
非常に難しいですね〜
BPの伊藤氏も書いてましたが、
これです!という正解がないのでなんとも
言えませんが・・・笑
大塩なりに考え、2本スリークBPから
チョイスしてみました!
ぜひ最後までお付き合いくださいな。
さて、
どんな時計を選んでいただきたいか・・・
大塩がお勧めしたいのが
「メーカーの歴史を感じられるモデル」
どの時計メーカーにも「歴史」があるのです。
例えば、英国空軍に時計を供給していた。
とか、世界で初めて〇〇機能をつけた。とか。
そのブランドをブランドたらしめる歴史や
現代に残る名作、特許技術などなど。
フラッグシップモデルも「歴史」を感じられますよね。
それでは1本目!
タグ・ホイヤー カレラ 160周年 シルバーダイヤル リミテッドエディション
タグ・ホイヤーといえばカレラ
カレラといえばタグ・ホイヤー(あとポルシェ!?)
と言っても過言ではないフラッグシップモデル。
1964年、4代目ジャック・ホイヤー氏によって
「カレラ」と名付けられました。
1950年代、メキシコの公道を使った自動車レース
「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」は、
長距離を長期間、しかも変化に富んだコースを駆け抜けるまさにデスレース。
あまりに危険すぎ約4年で幕を閉じたこともあり、
「世界で最も過酷なレース」と呼ばれていました。
半世紀以上続く「カレラ」シリーズ。
「タグ・ホイヤー」と「モータースポーツ」はやはり
切っても切れない関係なのですね。
スッキリしたデザインと革ベルト。
クラシックというかモダンレトロというか。
洗練されたフェイスと39mmのサイズ感。
スーツにも私服にもぴったりです。
しかも!ハイスペック!
最新ムーブ「ホイヤー02」搭載ですもの。
80時間パワーリザーブは忙しい現代人の味方です。
タグ・ホイヤー カレラ 160周年 シルバーダイヤル リミテッドエディション
¥764,500円(税込み)
↓スリークチャンネルもぜひご覧ください↓
続きまして、2本目!
(もういいよって方、すみません・・・)
1961年発表「ダブル -Oリング」が搭載された
世界初の画期的な防水時計です。
リューズの両側にパッキンを配し
ねじ込みなしでも防水機能を維持する
エドックス独自の構造です。
「ダブル-Oリング」の開発は防水時計を
より屈強な作りへと進化させ、時計業界の発展に
多大なる影響を与えました。
うちの父親が生まれる前から
エドックスは防水してるので
そこんとこよろしくお願いします!
(元ネタはTC59回をチェック・・・w)
1971年当時のモデルデザインを継承。
エドックスの歴史≒防水の歴史
防水200mを保ちつつ、両面スケスケ。
エドックス社のチャレンジングな姿勢。
エドックスのヘリテージスタイルを現代的に解釈し、
レトロモダンな雰囲気に仕上げられております。
こちらのモデルはスリークチャンネルVol.59にて
全力解説しておりますので、ぜひご覧ください!
エドックスのご協力により、分解したデルフィンは必見です!
エドックス デルフィンメカノオートマティック
¥264,000(税込み)
以上2本!
いかがでしょうか?
どちらもブランドの歴史を物語り
現代に継承するモデルです。
ブランドやメーカーの精神を腕元に宿す。
これ以上かっこいいことないですよ!
以上スリークBP大塩でした!
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電話番号:025.249.0130
アドレス:bandai@threec.jp
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