【 MONTBLANC （モンブラン）】について、書いてみました。〜 スリーク新潟 瀬倉編 〜

【 MONTBLANC （モンブラン）】について、書いてみました。〜スリーク新潟瀬倉編〜

2021.11.14

スリーク新潟

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スリークブログをご覧の皆さま、こんにちは。スリーク新潟の瀬倉です。

この記事を執筆しておりますのは、11月14日。

気付きますと、もう2021年度もあと１ヶ月半、、47日となりました。

毎年感じますが、本当あっという間に一年が経ったなと。今までで一番早かったかもしれませんね。。

それだけ、毎日が充実しているんだなとも感じました。

皆さまはどう感じられましたでしょうか？

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スリーク新潟店内入り口に設置しています、モンブランコーナー

モンブランとは？

1903年創業のペンブランドです。

ヨーロッパの最高峰 = 象徴的な山（モンブラン）を意味し、常に高みを目指す。という想いが込められています。当時はブランドの創業者などを介さず、企業にファミリーネームを入れないのが、珍しいとされていました。

1900年当時、誰もが万年筆をこよなく愛用されていた時代でした。モンブランのコンセプトとして「白のシャツを着ても、インク漏れしないペン」として、当時は白いシャツに万年筆をさす広告が多くあったそうです。

調印式など公の場でも使用されますモンブランのペンは、あのJFケネディもモンブランの万年筆を使っていた。と言われてます。

こうして、世界中たくさんの方へご愛用いただきました。

その後、６０年間はペンを製造していたと言われています。

現在は、” ライフスタイルブランド “として確立。時計雑誌だけでなくファッション雑誌でも目にすることが多くなりました。

ライフスタイルを、一層オシャレに

ビジネススタイルを、豊かにしてくれる

ペンもあれば、レザーもあったり、バックもあり、時計もあり・・・

「コーディネートができるブランド」として、人気も高まってきています。

また、女性のお客様からも人気が高まってきています。

それでは、MONTBLANC の一部をご紹介いたします。

モンブランミューズエリザベス・テイラースペシャルエディションボールペン

モンブランミューズエリザベス・テイラースペシャルエディションのデザインでは、映画界の女神、エリザベス・テイラーの好みを細部に至るまで再現しています。エリザベス・テイラーの伝説的な瞳へのオマージュを示すと同時に、彼女が好んだ色でもある、ダークバイオレットのマーブルラッカー仕上げを施したキャップとボディが、プラチナ仕上げのフィッティングと互いに引き立て合います。

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キャップトップにはプレシャスレジンのモンブランのシンボルマークの装飾をあしらっています。モンブランミューズエリザベス・テイラースペシャルエディションの尻軸は、1950年代の特徴的なジュエリーパターンである幾何学的なエングレービングを彷彿とさせます。その形状で注目を集めるリング状のクリップは、エリザベス・テイラーのジュエリーに対する情熱からインスピレーションを得たものです。

ボールペンタイプですので、油性でドライアップしません。書き心地は、ペースト状のインクなので確りとしつつ滑らかなのが特徴です。

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右：マイスターシュテュックアラウンドザワールドイン 80デイズドゥエクラシックボールペン

左：マイスターシュテュックアラウンドザワールドイン 80デイズクラシック万年筆

マイスターシュテュックアラウンドザワールドイン 80デイズコレクションは、ジュール・ヴェルヌの有名な冒険小説からインスピレーションを得ています。グラデーション仕上げのブルーの半透明ラッカーのドゥエクラシックボールペンは、旅の最初の部分を描いています。

主人公たちは、主に蒸気船で、ロンドンからボンベイまで地中海を渡り、スエズ運河を通って旅をします。キャップには、小説の重要な要素である海の波、カードスーツ、蒸気船がレーザーで描かれたカルトゥーシュなどが、ミルド模様で施されています。キャップトップには、ロンドンからボンベイまで18日間、合計80日間の旅の長さがエンボス加工されています。

スペードのシンボル、ブラックラッカーのエースマークが入ったクリップが特徴的で、地中海をイメージしたブルーのプレシャスレジンが存在感を増します。こちらもボールペンですので、書き心地は確りとしつつ滑らかなのが特徴です。

ちなみに、

F ファイン　細字

M ミドル　中字

B 太字

と分かれていますので自分のお好みの太さを見つけていくのも楽しいかもしれません。