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【番外編】 洋服と合わせる面白さを考えた時計3選 【THREEC CHANNEL 143】

2022.10.05

スリーク新潟

こんにちは。

THREEC新潟 北原です。

 

毎週更新中のTHREEC CHANNELご覧いただいておりますでしょうか?

 

もちろんこのBLOGをご覧の皆様はチャンネル登録もされたことでしょう。

まだの方も、是非、よろしくお願い致します。

 

 

 

さて、THREEC CHANNEL 143回目の放送では

 

 

「時計とファッション」と銘打って収録・公開させていただきました。

 

動画内で紹介したのが・・・・

 

こちらの3本だったわけですが・・・・・

実はこの収録前に色々考えた末に外してしまったトークがあり、なんだか自分自身の中に埋もれさせててもな〜ということで、吐き出す場としてBLOGを書いているわけです。

どうぞ、お付き合いください。

 

動画内では・・・

「人合う機会も増えてきたし・・・・」

「秋服と合わせて時計も変えても・・・・」

「時計好きと話すならこのあたりも・・・・」

といった内容で紹介をしてきました。

 

お蔵入りになったテーマ

「2022〜2023年のトレンドを踏まえて時計を選ぶ」

 

 

あまり旬過ぎる話はちょっとな〜という事と、

THREEC取り扱い商品等がメインなチャンネルなのに、それ以外の話をメインにしてもな〜ということで(収録前に勝手に)お蔵入り。

 

さて、2022年のトレンド(男性向けの時計に合わせて書くので、男性ファッションです)

ポイントにあがるのが、”クラシック” や ”モダン” や ”テーラーリング”といったキーワード。

なんのこっちゃ・・・・となりそうですが、噛み砕くと簡単です。

 

長らく続いたストリート・カジュアルファッションから、フォーマル・モードなファッションに移行している、と言うことです。

 

アウターで言えば、ダウンからコートへ

羽織物で言えば、ブルゾンからジャケットへ

インナーで言えば、スウェットからニットへ

シューズで言えば、スニーカーからブーツ・革靴へ

 

といった具合です。

トレンドは基本的に交互にきますからね。

細いシルエットが流行れば(2000〜2010年代初期)、その後は太いシルエットが流行りますし(2010年後半〜今)

時計も2010年前後には「デカ厚時計」ブームが来ていましたが、反動からか薄型やシンプルな時計へのブームもやってきました。そして今またボリューム感のある時計も人気に・・・・

 

 

もちろん従来のストリート感のあるファッションを来ていても「ダサい」とはなりません。

そんなに急激に変わったりはしませんしね。

徐々にです。

あくまで「今このファッションが気になるよね」といった具合です。

 

 

とはいえ、「今このファッションが気になるよね」という着こなしをおさえることで ”周りと差別化が出来る”というのも事実。

 

ではそんなトレンドファッションに合う時計はなんだろうか・・・・

フォーマルで、モードなファッションにあう時計・・・・・

 

 

 

 

 

となった時に紹介したかったのがこちら。

 

 

SANTOS DE CARTIER WATCH

品番:W2SA0016

価格:¥1,346,400-

 

 

どのモデルもオススメ、、、といってもいいくらいモードスタイルと相性が良いCartier。

ラグジュアリーブランドとして確固たる地位を築いているCartier。

歴史を振りかえっても”王室・王族”といった方々に好まれていたので、格式の高さは折り紙付き。

 

上述したこれから注目のファッション(ジャケットやコート、ニットなど)と相性が良い時計選びのPOINTとして「華奢」「清潔感」「洗練さ」が上がります。

 

例えば、相反する一つをあげるならG-shockのMR-G。

MR-Gようなタフさやミリタリーな印象が特徴的な時計は、やはりダウンブルゾンやMA-1といったカジュアルでラフなアイテムの方がコーディネートした時にしっくりきますよね。(もちろんG-shockでもジャケットスタイルと相性を良くする工夫なんて山程あります)

 

 

「華奢」「清潔感」「洗練さ」といった雰囲気なら「IWCのポートフィノやGrandSeikoも良いのでは?」と思ったあなた!そうなんです。もちろんオススメの時計です。

スピードマスターやナビタイマーなどの歴史ある時計も良いんですよ。クラシカルですし。

 

 

が、Cartierをおすすめする理由の一つが、Cartierを構成する一つに「ジュエリーブランド」としての側面があります。

「Cartier」といって”時計”を連想する方もいれば、”アクセサリー” ”ブライダル”を連想する方もいます。

 

ウォッチブランド・・・ではなく、ジュエリーブランドとしての側面もあるのでCartierが作る腕時計からも「ジュエリー」としての要素を感じることが出来ます。

 

 

綺羅びやかな腕時計が、このトレンドの洋服とよりマッチしてくれるだろうな、ということでCartierを推したわけです。

(あえていうなら、ゴールドを含んだモデルを選んでよりラグジュアリーにしても・・・)

 

 

これからの時計選び、使い勝手や普遍性・機能といった側面も大いに大事ですが、少し角度を変えて考えてみてもいいのではないでしょうか?

 

 

 

10月8日からはOMEGA FAIRにHUBLOT・ZENITHキャンペーンもスタートします。

 

 

深まる秋、是非楽しみましょう。

 

では。

 

 

 

 

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