【THREEC新潟】2022年 ”OMEGA”人気ランキング!!
2023.01.06
スリーク新潟
みなさま、こんにちは。
THREEC新潟 北原です。
本年も、どうかひとつよろしくお願い致します。
さて、新年そうそうですが昨年(2022)の話をしていきます。
すでにスタートしている2023ですが、2022はいったいどんな時計が人気だったのか。
当店の人気ブランドの一つである「OMEGA」の売上ランキングとともに振り返っていきましょう。
THREEC LOVERの方にとってはバレバレですが、「THREEC CHANNNEL」でご紹介したOMEGAランキングと内容と同じです。
・・・・ですが、もちろん同じものを文字起こしする”だけ”なんてつまらないことはしません。
あの収録でカットされていたトークや、補足なんかも加えていきますので動画と合わせて完全版として御覧ください!!
まずは動画がこちら。
ちなみにこちらのランキングは「本数」でカウントしています。
THREEC OMEGA 2022 売上ランキング
第5位
商品名:シーマスター 300 コーアクシャルマスタークロノメーター 41mm
品番 :234.30.41.21.01.001
価格 :¥891,000-(税込み) ※2023年1月上旬現在
1957年にオメガのプロフェッショナルラインとして3つのアイテム「スピードマスター」「シーマスター」「レイルマスター」が登場。
後述するモデルにも関わってくることですが、1957年はOMEGAにとっては重要な年になったわけです。
ちなみに1957年当時のシーマスター300がこちら。
ベゼル幅やブレスレット、文字版と至る部分で違いあれど基本設計は変わらず。
短針のアロー針が印象的です。
日付も無く、シンプルな構造・防水性と使い勝手の良い所が選ばれた理由ですね。
第4位
商品名:シーマスター ダイバー300 コーアクシャルマスタークロノメーター 42mm
品番 :210.30.42.20.01.001
価格 :¥748,000-(税込み) ※2023年1月上旬現在
4位は同じくシーマスターからダイバー300がランクイン。
こちらは日付もあり、10時位置にヘリウムエスケープバルブを搭載。
実生活ではヘリウムエスケープバルブが活用されるケースはほぼ無いのですが、プロだダイバーにとっては必須の機能です。
この機能がないと、時計が破裂・・・なんてことも起きるそうです。
こちらを選ばれるお客様の大半が「潜りませんよ」とは言うものの、必要だから備わっている機能ですね。
5位のシーマスター300と比べてより”ダイバーズウォッチ感”が出ていることや、プライスも魅力の一つでしょう。
こちらのダイバー300ですが、青文字盤・青ベゼル白文字盤・白文字盤・ベゼル金モデル・ラバーモデル。。。とラインナップが豊富なのも魅力です。
今回は4位でしたが、「ダイバー300」というモデルで括ると実はランキング1位の人気モデルでした。
第3位
商品名:シーマスター ダイバー300 007 edition マスタークロノメーター 42mm
品番 :210.90.42.20.01.001
価格 :¥1,265,000-(税込み) ※2023年1月上旬現在
おなじくダイバー300がラインナップですが、こちらは「007 edition」。
映画「007 ノー・タイム・トウ・ダイ」でジェームズ・ボンドが着用することでお馴染み。
4位のダイバー300と比べてわずかに薄いサイズ感。ケース・ブレスをチタンにしていることもあり、圧倒的な軽さを誇ります。
動画内でも仁さんが言ってますが、映画を見た方にとっては「スパイ感」を感じれます。
一方で、映画を見ておらずこちらを手に取るお客様のリアクションはまた違っており、ミリタリーライクな印象が強いようです。
先入観?ですかね。
ちなみに4位、5位のシーマスター(正確に言うとモデル違いですが)も過去の「007」の映画内で着用されていますよ。
そしてそしてジェームズ・ボンド 60周年記念のモデルも発表されました。
ベースは3位4位のダイバー300。裏にボンドのシルエットが。
果たして当店には入荷するのか。。。。
お約束は出来ませんが、楽しみな商品ですね。
さあ、では2位と1位。
を一斉に!!!
第2位
商品名:スピードマスター ムーンウォッチプロフェッショナルマスタークロノメータークロノグラフ 42mm
品番 :310.30.42.50.01.001
価格 :¥880,000-(税込み) ※2023年1月上旬現在
第1位
商品名:スピードマスター ムーンウォッチプロフェッショナルマスタークロノメータークロノグラフ 42mm
品番 :310.30.42.50.01.002
価格 :¥990,000-(税込み) ※2023年1月上旬現在
はい!
ということでスピードマスターの1,2位フィニッシュでした。
細かな違いはそれぞれにあるのですが、特筆すべき相違点が、
・風防の素材が、プラスティック(ヘサライトガラス)か(2位)、サファイアクリスタルガラスか(1位)。
・裏蓋が、ソリッドバックか(2位)、シースルーバックか(1位)。
と言う点です。
より宇宙へいったムーンウォッチを求める方は2位のモデルがオススメですし、ムーブメントを見たい方・サファイアガラスで傷から守りたい方は1位のモデルがオススメです。
お値段も10万円ほど。
1位・2位では大きな差がなかったことも特筆点ですね。
そんなスピードマスターですが、こちらの在庫のご用意ができればきっとランクに入っていたであろうモデルがこちら。
番外
商品名:スピードマスター ’57 コーアクシャルマスタークロノメータークロノグラフ 40.5mm
品番 :332.10.41.51.01.001
価格 :¥1,188,000-(税込み) ※2023年1月上旬現在
第5位でご紹介した1957年生まれのプロフェッショナルライン。
その中のひとつスピードマスターの1957年当時もモデルからインスピレーションを受けて生まれたのがこちら。
前身となるモデルが2013年に生まれ、2015年にモデルチェンジ、そして2022年に更にモデルチェンジを行いました。
カラーバリエーションも4色とあり、このランキングを作っていた際に「あー、これきっとランク入っていたんだろうな〜」とすぐに思った次第です。
2023年の今年もしっかりとおすすめしたい時計ですね。
と、やや長文になってきましたが、ここからは動画外。
実は6位〜10位も集計すると、
6位 シーマスター アクアテラ150 コーアクシャルマスタークロノメーター 41mm
7位 ダイバー300 コーアクシャルマスタークロノメーター 42mm(ネイビー)
8位 コンステレーション コーアクシャルマスタークロノメーター 41mm
9位 デ・ヴィル プレステージ コーアクシャルマスタークロノメーターパワーリザーブ 41mm
10位 ダイバー300 コーアクシャルマスタークロノメーター 42mm(ホワイト)
※一部抜粋
※一部抜粋
コンステレーションやデ・ヴィルが入ってきており、ひょっとしたら2023年は入ってくるかも・・・という内容に。
YOUTUBEのコメント欄の「アクアテラが入っていないのか」という書き込みをいただきましたが(書き込みありがとうございます!)、コンステレーション、デ・ヴィルと比較検討される方も多かったのも要因かも知れません。(ちなみにアクアテラは10位以内に入っていますよ)
今後の動向も楽しみですね。
さて、そんなOMEGAですが2023年2月1日より価格改定が決定しております。
気になっている方、初めての機械式を悩んでる方、、、、ぜひこの機会をお見逃しないようよろしくお願い致します!
お問い合わせ
スリーク新潟
TEL:025-210-2511
MAIL:info@threec.jp
取り扱いブランド一覧