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７月のスリーク全店BLOGテーマは

「We Love Divers 2023 本気で推したいダイバーズウォッチ」

という事でスリークBP店でご覧頂ける推しダイバーズ5本をご紹介させて頂きます。

1本目は国産ダイバーズの最新作から！

① シチズン　プロマスター MARINE NB6025-59H
1977年に発売されたシチズンのダイバーズウオッチ【チャレンジダイバー】が1983年にオーストラリアのビーチで発見され、フジツボに覆われながらも稼働していたことから“フジツボダイバー”として愛された、伝説的モデルのデザインを継承したメカニカルダイバーズウオッチ。16000A/mの優れた耐磁性、ケースの厚みを抑えた快適な装着感など、仕様や素材を現代的にアップデートしました。光沢感のあるブラックの外装には、小さなキズがつきにくくタフな仕様のデュラテクトDLCを採用。中央のグレーからブラックに変化するグラデーションの文字板は、海中の暗がりに太陽光が微かに差し込む情景を表現しています。針やインデックスの枠仕上げもブラック基調でまとめ、一体感のあるデザインに仕上げています。何よりこの時計のすごいところはチタンケースにチタンブレスレットの外装に、自動巻ムーブメントを組み合わせていながら、価格がアンダー20万円以下である所。昨年発表されているチタンケースにラバーベルト仕様のモデルであれば10万円を下回るハイコストパフォーマンスモデルである所が驚愕です。

② EDOXクロノオフショアクロノグラフスペシャルエディション
エドックスの代名詞的フラッグシップモデル、クロノオフショアからブラックのMOPをダイアルに採用した日本限定100本のスペシャルモデルが登場。インデックス【１】の部分にはダイアモンドを5個埋め込み特別モデルであること強調。クオーツムーブメントをブルーセラミックベゼルを装備した500m防水の屈強なステンレスケースに収め、ダイバーズウオッチらしいボリュームがエドックスらしい雰囲気となっています。

③ SINN　U50.DS
ジン特殊時計会社からご紹介するのは500m防水のダイバーズウオッチの世界限定モデルですが、この時計は潜水艦用の鋼材でケースが製作され、その上、ケースとベゼルには傷に強いおなじみのテギメント加工が施され、ジンならではのタフなダイバーズウオッチとなっていますが、特徴的なこの文字盤は1点1点手作業でスクラッチ加工されているので、世界限定1000本ではありますが、同じ表情を持ったダイアルは二つとないため、ある意味で世界にただ一つしかないユニークピースと言えるモデルとなっています。ダイバーズウォッチという道具でありながら、世界に一つだけの時計になるというプラスアルファ。

④ ベル＆ロス BR 03-92 DIVER WHITE BRONZE
時計業界の流行り、もしくは定着が見られるグリーンダイアルの時計はかなり増えてきましたが、シルバーダイアル×ダイバーズウオッチも実は増えている傾向。昨年シルバーダイアルのダイバーズウオッチを登場させているベル＆ロスからケースをブロンズに着替え、世界限定999本のスペシャルモデルとして今年発売。ベル＆ロスといえば角型時計の代名詞となっているが、ダイバーズウオッチとしての規格に準拠した角型時計は殆どなく、しかもこの限定はブロンズをケース素材に採用しているので風合いが変わっていく様子も楽しめる、育てる楽しみというプラスアルファが得られるモデルとなっています。

最後の5本目はこちら！

⑤タグ・ホイヤー アクアレーサー プロフェッショナル200

ダイバーズウォッチはゴツくてちょっと、、、という印象の方にはこちら。アクアレーサーのベゼルゴールド。どこかドレッシーな印象もあり、堅牢で防水を気にしなくていい時計として一つはコレクションにあっても良いのでは。

今回、ベゼルとリューズがローズゴールドになったことで、よりラグジュアリーないで立ちにランクUPしました。

いや～、どれもブランドそれぞれの「らしさ」が盛り込まれた新作ダイバーズですね。

全てスリークBPでご覧頂けるモデルとなっておりますので、気になる方はご来店をお待ちしております！

以上、8月にはあるブランドの新装リニューアルや、あるブランドのフェアや、ビルボードプレイスのお得なキャンペーンなどなど！色んなイベント準備が現在進行中のスリークBPからでした！！