【スリーク新潟】いつか欲しい憧れ時計~HUBLOT編~
2023.12.24
スリーク新潟
※THREEC Xmas FAIR※
皆様、こんにちは。
スリーク新潟の飯田です。
今日はクリスマス・イヴ。
雑学ですが
正しいクリスマスというのは12月24日の日没(16:30頃)から25日の日没(16:30頃)までのこと
を指します。
イヴはイヴニングのことですので今日の日没から0時までのことなんですよ。
詳しくは5年前のブログ記事
【Time is Life】Vol.3 ~ギフトに何を贈るのか~
こちらを。
クリスマスにロマンチックなことを期待するような年齢はとっくに過ぎてしまいましたが、
それでもやっぱりクリスマスってワクワク気分が高まる季節ですよね。
最近、子供の頃は1年で一番好きな日はいつだったか?と振り返ったんですけど
私の場合はクリスマス・イヴだったんですよね。
誕生日でもなく。
夜寝て、目が覚めた時に欲しかったプレゼントが枕元にあることを想像して湧いてくるワクワク感。
ワクワクしていたくて寝るのがもったいないような、でも早く寝てプレゼントが欲しいような、不思議な気分でした。
当時は24日も雪が積もっていることも多くて、そんな情景と
TVで流れるクリスマスの特番
食卓を囲むクリスマスディナーとケーキ
そんな1つ1つが子供心に強烈な特別感をもたらしてくれていたような気がします。
クリスマス、たぶん私だけでなく皆さんにとっても沢山の想い出がある日だと思います。
そんな今日ご紹介するのは『いつか欲しい憧れの時計』です!
と、言っても私の場合先日紹介した『ギフトでもらいたい時計』と『いつかは欲しい憧れの時計』って結構被ってしまうんですよね。
どちらも、なかなか自分で買えないから『ギフトでもらい』たかったり、『いつか欲しい』と憧れたりしちゃいます。
しかし、同じモデルを紹介するわけにもいかないので今回は貰うのではなく、自分が買うならという気持ちをより強く持って選びました。
HUBLOT
クラシック・フュージョン オリジナル イエローゴールド
542.VX.1230.RX.MDM
3,344,000円
こちら。
1980年に誕生したウブロ初の時計のデザインを踏襲しています。
通常の定番モデルと比較するとインデックスがなくスッキリとした文字盤、
HマークとHUBLOTのロゴが大きくなっています。
こちらが1980年のオリジナル。
ベゼルのビス数は現在のデザインコードに合わせていますが、持っている雰囲気は一緒です。
この先、HUBLOTが永く発展していった時に
やはり、初代モデルというのは何かにつけて語られたりすることがあるものです。
『ゴールドとラバー、ラグジュアリーとスポーティーを融合させたモデル』だとか。
そんな初代モデルの復刻モデルならば
1本持ってみたいじゃないですか。
原理主義の王道、定番が好きな私にはピッタリかと。
いつか欲しいです。
でも、いつまで作ってくれるかな、コレ・・・・
次に
もう1本、いつかは欲しい時計と言ったら
HUBLOT
ビッグ・バン スチールセラミック
301.SB.131.RX
1,936,000円
なぜ、これか?
現在のウブロ人気を決定づけたのは2005年に誕生した『ビッグ・バン』です。
アート・オブ・フュージョンをコンセプトに業界内でも革新的なディテールとデザインを持ち込みました。
そのオリジナルがコチラのモデルになります。
ベゼル:セラミック
文字盤:カーボン
ケース:ステンレススチール
ネジ:チタン
サイドケース:グラスファイバー
ベルト:ラバー
と、あらゆる素材の融合。
しかもケースをサンドイッチ構造にして上下で挟み込むようなディテールで、一見するとベルトが時計を突き抜けているようなデザイン。
それに合わせて文字盤とベルトの柄が同じという演出。
発表から20年経っても色あせないこのデザインは
もはや永世定番モデルと言える時計だと思います。
しかもブランドを大きく躍進させた立役者。
このモデルは持っていても廃れず、使い続けられるモデルだと思います。
以上、今日ご紹介した2本はブランドの歴史を考えた時に重要な役割を果たしたモデル達です。
いつか欲しいと思わせてくれる時計はそんな歴史を背負った普遍の価値があるモデルのような気がします。
それでは皆様 良いクリスマスを!
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