【スリークEXPO いつかは欲しい!モデル】~Grand Seiko Heritage~
2023.12.28
スリークEXPOCITY
皆さま、こんばんは!
いつもスリークブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、『いつかは欲しい!モデル』です!
皆さまにも、いつかは欲しいモデルがあるのではないでしょうか??
今回ご紹介する時計は、大谷翔平選手がドジャース入団会見で着用していたとして
話題となっておりますグランドセイコーよりご紹介させて頂きます。
因みに、大谷翔平選手が会見で着用していた時計は、
グランドセイコーの現行モデルであるSBGM221ではなく、
生産を終了しているSBJG217みたいですね。
そんな事もあり現行モデルのSBGM221は既に在庫切れのため入手困難となっておりますので、
ご購入を検討しておられる方は、お早めにご予約を!!
SBGJ217
それでは、『いつかは欲しい!モデル』をご紹介させていただきます✨
グランドセイコーヘリテージコレクションよりSBGR315、SBGR317です!
SBGR315 ¥583,000(税込)
このモデルは、定番中の定番モデルのシルバーです!
ケースサイズは、40㎜、パワーリザーブは72時間、平均日差は+5秒~-3秒と
見た目の美しさだけでなく、実用性にも優れているのです!
色違いのブラックの画像です!
SBGR317 ¥583,000(税込)
グランドセイコーと言えば、見た目がシンプルでと高級感のある美しい時計ですが、
実は、そのデザインには9つの要素をもつ拘りがあります!
①他のインデックスの2倍の幅 を持つ12時インデックス
・12時位置を強調することで、時刻を読み取りやすくしています。
②多面カットのインデックス
・多面カットを施したインデックスが、美しくきらめくとともに正確な時を知らせています。
③多面カットの太い時分針
・時分針を多面カットにすることによって、針が美しくきらめくとともに
高い視認性を確保しています。
④フラットダイヤル
・フラットダイヤルは、インデックスと針、それぞれを際立たせるために
徹底的に検証されたデザインです。
⑤接線サイドライン
・接線サイドラインが大きな曲線を描くことで、造形の鋭い印象を和らげています。
⑥半ば胴に埋めたりゅうず
・半ば胴に埋まるポジションに収まったりゅうずは、手首が細くても太くても、
心地よい装着感を得ることができます。
⑦鏡面研磨されたガラス縁上面
・歪みがなく平滑な鏡面は、ザラツ研磨によって平面の歪みをなくし、
平面と斜面のつなぎ目のエッジをしっかりと際立たせています。
⑧鏡面研磨されたケース平面
・鏡面の平面が多い立体にすることで、硬く鋭い印象を作り出し、
燦然と輝くケースを実現しています。
⑨逆斜面形状のベゼル側面と ケース側面
・逆斜面形状のベゼル側面とケース側面は、美しい影をつくり、
表現ある輝きを演出します。また 薄さを感じさせる形状にもなっています。
という具合に、グランドセイコーは時計づくりに拘りをもっています。
また、ムーブメントの開発から設計、製造、組立、調整、検査、出荷まで
すべてを自社で担う真のマニュファクチュールでもあります。
そんなグランドセイコーの時計を着けてみたくなりませんか??
『いつかはクラウン』じゃありませんが、『いつかはグランドセイコー!』
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
次回のブログをお楽しみに!!
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