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2018.08.28
スリーク新潟
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ブログをご覧の皆さまこんにちは!
最近は熱くなったり寒くなったりと天気も安定しませんね。。。
皆さま風邪など引かれていないでしょうか?夏より冬よりの秋が好きなスリーク新潟の大塩です。
2週に渡ってお届けする「オメガとオリンピック」
今回はいよいよ核心に迫ってまいりますので、是非最後までご覧いただけたらなと思います!
遡ること86年・・・ アメリカ・ロサンゼルスにて夏季オリンピックが開催されました。
1932年、30個のスプリットセコンドクロノグラフを携えたひとりのスイス時計製造技術者が、ロサンゼルスに到着するところから物語は始まります。
現在では約450トンにも及ぶ最新鋭の計時機械を使用し、今までに27回の公式計時を担当。
上記のような偉大な活躍をスポーツ・テクニカルディレクター、ウィリアム・ヘンリー氏は次のように記しています。
「オリンピックの素晴らしい成功は、この大規模な国際大会でオメガが果たした役割無くしては成し遂げられなかったでしょう。」
(1932年 ロサンゼルスオリンピック広告と当時のクロノグラフ)
1948年、冬季サンモリッツ大会及びロンドン大会で、オメガは初めて光電子写真措置を使用しました。機会が人間の精度を上回るようになったのは
このオリンピックからでした。
1952年 オスロオリンピック、ヘルシンキオリンピックからは、電子計時による測定が可能となり、現在の公式記録である 1/100秒 まで計測ができるようになりました。
加えて、公式に計測した結果を印刷できる「オメガ・タイムレコーダー」を導入。
これによりオメガは名誉ある「Croix du Mérite Olympique」を授与されました。
1964年 冬季インスブルック大会では、「オメガスコープ」が導入されテレビ画面の下部にタイムを重ねて表示できるようになりました。
これによりリアルタイムでテレビ中継されるスポーツ計時にまたしても革命を起こすのです!!!
↑競泳用プールに使われるタッチパネル
スイマーがゴールする時、プールの壁面をタッチするのですが、その際タイムは選手の手の圧力によって内蔵されているセンサーが反応し、タイムを瞬時に止めているって知っていましたか?
この技術も1968年メキシコシティ大会より導入されたオメガが開発したものなのです!
このようにオメガとオリンピックは深い関わりがあり、オリンピックはオメガの技術力なしでは成功しなかったと言っても過言ではないのでしょうか。
また、オメガもオリンピック無くしてはここまでの進歩は得られなかったのでは?と思います。
1990年代には 1/100 の世界から 1/1000 の世界へと進み、近年ではそのブレは 1/10,000,000
まさに「究極」の世界ですね!
2010年 バンクーバー大会に導入されたのが、右の女性の持つピストル。
従来のスタート装置では「音速」の影響で、ピストルから離れれば離れるほど不利とされていました。
そこでオメガは「電子スタートシステム」を開発しどの選手も同じ条件でスタートが出来る様にしました。
この赤いピストル、何処かで見た気がするな・・・・
スリーク新潟1階にあるではないですか!!!!
(レプリカなので音はなりませんが、、、w)
いかがでしたでしょうか?
オメガとオリンピックの切手も切り離すことのできないパートナーシップをご理解いただけたと思います。
2020年 東京開催がより楽しみになってきましたね!
ただ、2020年ではオメガは止まりません!
2032年開催オリンピックまで、「オフィシャルタイムキーパー」を務めることがすでに決まっているのです!
今後もどんな技術や革命で、私たちを楽しませてくれるのか・・・
また選手の方々もより良い環境で競技ができ、記録を狙うのか・・・
東京オリンピックまで後2年!
皆様も特別な時計でオリンピックを楽しみませんか?😆
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