スリークBP 竹谷です。

「タグ・ホイヤーのスペシャリストは何を選ぶのか？」

というタイトルで始まったこのコーナー。

 

もちろん私たちスリークBPスタッフも、

全国17店舗の1つである、

日本海側最大のタグ・ホイヤーギャラリー店ですので、

 

「タグ・ホイヤーに関するすべては誰にも負けないっっ！」

 

という意気込みで日々お客様とお話しさせていただいておりますが！

 

このコーナーでは、

タグ・ホイヤーのみ取り扱う直営店であるエスパス　タグ・ホイヤー仙台店の

「タグ・ホイヤースペシャリスト達」に

お話を伺おうではありませんか！

 

ということで、第1回目は

前回タグ・ホイヤーフェアでも

熱いお話をしてくれました、

 

エスパス　タグ・ホイヤー仙台

「若きタグ・ホイヤープロフェッショナル」の

渡邉さんに登場していただきました☆

 

是非ご覧ください！

 

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初めまして！

自称タグ・ホイヤープロフェッショナルの渡邉と申します。

 

本日は私の着用モデルのご紹介と、

お勧めモデルについてお話しさせて頂きます。

私の話で今時計で何を買おうかな～と迷われている方へ

時計選びのお手伝いが出来ればと思います。

 

まず私が普段愛用しているのはこちら！

 

タグ・ホイヤー

リンク　キャリバー5

WBC2112.BA0603

320,000+tax

 

リンクシリーズの3針と言われているシンプルモデル。

こちらは去年の新作モデルで一目惚れで即買しました。

新色の青色があり、すごく綺麗な青の仕上がりなんです。

カラーバリエーションは3色で黒、白、青となっています。

 

 

どれも高級感があり、綺麗な仕上がりですよね。

お勧めは私が使っている青です！なかなか青色って無いですし、

服とのコーディネートにも合わせやすく◎！

 

でもそれだけであれば他のモデルでもいいんですが、

私がこのモデルに決めた最大の理由はやはりこれ

「ブレスレットの形」

リンク最大の特徴は人間工学に基づいて作られた「S字型ブレス」

 

このデザインはタグホイヤーのアイコン的なデザインなので、

知っている人が見れば一目で

「あ、タグ・ホイヤーの時計だ！」となります。

もちろん人間工学にも基づいているのでフィット感も高く、

非常に着け心地がいいです！

 

私が初めてタグ・ホイヤーを買いたいというお客様には絶対にオススメしている理由としては

やはりこのデザインがタグ・ホイヤーを代表するデザインなので、

「タグ・ホイヤーらしさ」を感じられるリンクシリーズをお勧めしています。

 

後は素直にこのデザインがかっこいいんですよ(笑)

 

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さてリンクはデザインもいいですが、

ヒストリーもあります。

 

まずリンクは元々「S/el」(セル)シリーズとして1987年に発表されました。

シリーズの由来は

SPORTSのSとELEGANCEのELを繋いで作った名前なんです。

スポーティさと高級感のあるデザインを両立したモデル、それが「S/el」シリーズ。

やはりこの時代でもデザイン性が他のブランドとも一線を画すモデルなんです。

 

しかし人気の理由はそれだけではありません。

 

もう一つの理由は「アイルトン・セナ」が実際に着用していたからなのです。

あの「音速の貴公子」と呼ばれた伝説的なF1ドライバーが着けていたんです。

※音速の貴公子と呼ばれた元ネタは古舘伊知郎が実況中継でよく使用していたからだそうですよ。

 

タグ・ホイヤーは誰もが知るレーシングブランド、

であれば伝説的なＦ1ドライバーが着けていたモデルが人気が出るのは必然だったんでしょうね。

 

そして1999年に「LINK」として名前を変え生まれ変わりました。

販売当初はブレスレットデザインは「S/el」の丸いフォルムとシャープさが融合したデザインで、

2004年には丸みを無くし、よりシャープなデザインになりました。

そして私が使っている最新のブレスレットデザインは駒の端の部分は凹凸を効かせ、

非常に高級感のある作りへ進化しました。

でも変わらないＳ字ブレスの形。

リンクはその時代に合わせ、進化し続けていますが、

最大特徴は変わらず沢山の世代の方に愛され続けているんです！

 

歴史もあり、人を惹きつけるデザイン、

これが私がリンクをお勧めする理由なんです！

 

そして今タグ・ホイヤーリンクシリーズで

1番オススメしているモデルは何かと言いますと、

こちら！

 

 

タグ・ホイヤー

リンク　クロノグラフ

CBC2112.BA0603

485,000+tax

 

今年の新作のクロノグラフモデル！！

通常3針のデザインからクロノグラフを入れると

ケースサイズが大きくなるのですが、

この新作は41mmと変わらず、

大きすぎないのが特徴です。

 

カラーは黒と青の2種類で、

クロノグラフが横目なのが珍しいタイプだと思います。

やっぱりタグ・ホイヤーはクロノグラフに強いブランドですので、

去年は無かった新ブレスでのクロノグラフ、オススメですよ！

 

去年3針のモデルを買った時絶対にクロノグラフデザイン出るよな～

でも早く新ブレス着けたいしな～と我慢できなくて買ってしまったのが私の後悔しきれない点です・・・(笑)

 

と色々お話ししましたが時計選びはやっぱりデザインが1番！！

その中でのＳ字ブレス！！

人とはちょっと違うデザイン、

タグ・ホイヤーらしさを味わえる「リンク」

是非店頭で味わって頂けたらなと思います！

 

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いかがでしたか？

渡邉さん愛用モデルは、

新作のリンク　キャリバー5の青文字盤！

 

私も手首回りのサイズが偶然同じだったので、

着けさせてもらいましたが、

 

フィット感が抜群

 

この言葉に尽きました。。。

 

S字ブレスレットの虜になった渡邉さんがおススメするのは、

2018年新作のリンク　クロノグラフでしたが、

これも必然でしょう。。。

 

もちろん今回のタグ・ホイヤーフェアでも

黒、青ご用意しておりますので、

是非そのフィット感を体感しにいらしてください☆

 

 

次回は、

エスパス　タグ・ホイヤー仙台

「クイーン　オブ　タグ・ホイヤー」の

白戸さんにお話を伺います。

 

お楽しみに☆

 

タグ・ホイヤーフェア詳細はコチラから