カルティエ、時の結晶
2019.10.04
スリーク新潟
こんにちは^^藤本です。
10/2~12/16まで、国立新美術館で開催の
「カルティエ、時の結晶」の内覧会へ行ってきました。
10年振りの開催となった今回は、1970年以降の個人所蔵の
ものも多く展示されていて、日本からも39点の出品があったそうです。
もう、、、溜息とすごい!しか出ませんでした^^
撮影OKだったので、ここで少しご紹介しますね。
時間も18時くらいだったので、
かなりダークな感じですみません^^;
国立新美術館入り口です。
中に入ると・・・
まずは、ミステリークロックの展示が。
館内はかなり暗く、スポット照明が当たっていて、
とても雰囲気がありました。
第1章~第3章までテーマ別に展示。
こちらはティアラです。
1908年パリのもので、カルティエがジュエリーに
初めてプラチナを用いた歴史がありますが、
まさにこちらもプラチナに19カラットの
ペアシェイプダイヤを使用しています。
個人的にはこちらが一番好きです^^笑
ブルドッグ。1907年頃の作品です。
スモーキークオーツやダイヤを使用しています。
トゥッティーフルッティですね。
カラーストーンを組み合わせした独自のスタイルです。
1920年代から作られていましたが、1970年代頃から、
そう呼ばれるようになりました。
ここからがパンテールです^^
こちらのブローチは凄かったです。
1948年パリでの特注品です。
同じくこちらも特注品です。
1968年パリです。
こちらも1975年の特注品。クロコダイルのネックレスです。
メキシコ女優のマリア・フェリックスのオーダーと言われております。
二匹を組み合わせたピースで、それぞれエメラルドとイエローダイヤが
セッティングされています。
たくさん、たくさんご紹介したいところですが、
ぜひ皆様にも実際見ていただきたい!!!!!です。
お問い合わせ
スリーク新潟
TEL:025-210-2511
MAIL:info@threec.jp