スタジオブライトリングへ潜入してみた!〜その3〜
2019.10.31
スリーク富士見
みなさんこんにちは!
BREITLING NEW MODEL COLLECTION開催中の
スリーク富士見から伊藤が小出しでお送りする
スタジオブライトリングへ潜入してみた! 〜その3〜ですー!
スタジオブライトリングへ潜入してみた〜その2〜はご覧いただけましたか?
技術者さんのデスクにズームアップです😋
こ、細かい…。クシャミしたら飛んでいきそう…。
こんな小さなパーツと1日中向き合ってたら発狂してしまいそう笑
あと私なら力加減がわからなくて小さいパーツを飛ばしてしまう気がします。
こんなに小さなパーツがムーブメントに入っているのです!
お米の粒より小さいネジがいくつも😯
オーバーホールではこれらの細かいパーツを分解し、洗浄、油をさしてまた組みあげます。
それだけではなく、精度チェックや防水テスト、ケースとブレスレットのポリッシュも含まれています。
ちなみ油は差す部分によって6種類に別れているそうです!初めて知りました!
青で囲んであるのは種類の違う油が収められたケースです。
矢印の下方にはバラバラになった針が見えますね。
全国から届く時計を一つずつ修理の必要箇所を見極め、
直すのにはやはり時間と技術が必要なんですね。
納期が1ヶ月程かかるのも、料金が安くはないのも、このブログをみて
なんとなーくでも感じて頂けると、技術者さんたちも嬉しいんじゃないかな、と思う伊藤なのでした。
お問い合わせ
スリーク富士見
TEL:049-293-1874
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