こんにちは。

 

スリーク富士見の宮田です😉

 

 

 

 

世間はどんどんクリスマスムードになってきましたねえ・・・・

 

埼玉での初めての冬・・・・

 

アウターまだ新しいの買ってない・・・・🎄

 

 

 
 

 

てことで今日はBREITLING、アベンジャーとコルトの違いについて！！！

 

 

 

 

 

 

BREITLINGといえば、ナビタイマー、クロノマット、スーパーオーシャン・・・

 

と思い浮かびますが・・・・(私はね😌)

 

 

 

 

 

アベンジャーとコルト！！！！！！

 

 

 

ここも見逃して欲しくないモデルです！！！！！！

 

 

 

 

撮り方にセンスがないことはこの際どうでもいいじゃないですか。

 

 

 

左から、

 

COLT CHR AUTO JAPAN EDITION  ￥550,000

AVENGER Ⅱ ￥610,000

COLT AUTO 44  ¥360,000

AVENGER ⅡGMT  ¥440,000

 

 

 

 

ぱっと見、ほんとぱっと見、左の２本と右の２本、それぞれ似てません？

 

私、多分毎日BREITLINGと生活を共にしてなかったらこの25年気づかなかったと思います。

 

 

 

愛しのモンブリランもお忘れなく・・・・・・

 

 

 

さて何が違うのか。

 

大きく違うのはやっぱり、

 

デザイン！！！！！

 

 

 

まずはベゼル。

 

 

 

 

アベンジャーの場合はステンシル書体を用いて、

よりミリタリーな雰囲気を出しています。デザイン性重視、というようにも捉えられます。

 

 

一方、コルトはバータイプで、より高い視認性を追求した作りになっています。

クロノマットを思わせるライダータブつきのベゼルは、コルトの潔いデザインに

しっかりBREITLINGらしさを感じさせます✨涙

 

ちなみにタキメーターの数値も違いますね・・・・・

 

 

そして、

 

 

上↑アベンジャー

下↓コルト

 

 

リュウズのデザインとエンブレム。

 

アベンジャーは陸海空どのシーンにおいても、衝撃に強く、防水性もバッチリ。

グローブを着けていても操作しやすい設計のリュウズとプッシュボタンはアベンジャーならでは。

そしてエンブレムもしっかりプレートになっています。

 

 

一方、コルトですが、

リュウズ、プッシュボタンは共にアベンジャーよりもシンプルに。

ねじ込み式なので、200M防水と嬉しいスペック！ひゅ〜

 

 

 

 

そもそもアベンジャーとコルトの出自って？

 

 

↑最新作アベンジャー！！！富士見にはまだ入荷していません・・・

 

 

いっつも思うのが、なんでこういう時計生まれたの？ってこと。

アベンジャーはさらっと書きましたが、

う〜ん、シーウルフなんかもあるし、元々海軍むけのモデルだったのかなとか（安易）

 

 

 

コルトはなぜこんなにTHE★シンプルなのかと言いますと

元々軍用だったからです😌

 

 

堅牢性、機能性、視認性重視！！！！！！

 

 

デザイン性なんていらないわ！！！！！！！てこと。

 

 

徹底的に機能性を重要視して、スペックだけを積んだモデルなのです。

 

だからこそスーパールミノバがふんだんに、そして良い意味で”無駄”を省いた見易さ。

 

最低限のデザイン、だけどBREITLINGらしさの象徴、ライダータブを残しています。

 

 

 

 

ちょっと一日アベンジャーとコルトを見まくっていましたが、

 

やっぱりモンブリランが好き笑😌。