ブログをご覧の皆様、そして「パネリスト」の皆様こんにちは！

（＊パネリストとは、パネライをこよなく愛する人々のことであ〜る！）

 

スリークBP 大塩です。

 

 

 

おやっ、

 

おやおやっ！！！

 

 

 

パネリストの皆様、朗報でございます！

 

なんとパネライが期間限定でビルボードプレイスにやってきました！

（３月１日までとなっております。）

 

 

 

今回は「PANERAI」についてアツく語っていきたいと思います！

 

 

まずはPANERAIの歴史を簡単に説明いたします・・・

 

 

 

 

 

創業は1860年　イタリア・フィレンツェ　有名な時計メーカーはスイスが多いのですが、パネライはイタリアなのです！

 

 

「ジョヴァンニ・パネライ」によって設立され、1972年までパネライ家が代々受け継いで行きました。

（1972年以降は海軍出身のディノ・ゼイ氏が社長に就任。）

 

 

創業当時は計器等の精密機器を製造していましたが、1938年にイタリア海軍の要請により特殊潜水部隊のための軍事用ダイバーズウォッチ「ラジオミール」を開発。

 

当時は第二次世界大戦中。

 

魚雷を積んだ潜水艇で真っ暗の海を進むには防水性があり、暗闇でも見える蛍光塗料付きの時計が必需品だったわけです。

 

 

その後、パネライのフラッグシップモデルとなるルミノールが誕生しました。当初は100m防水程度でしたが、大型のリューズガードを装備するようになり、これにリューズを押さえるレバーを取り付けることによってリューズの密閉度を上げ、200m防水を達成しました。このリューズガードとレバーは現在も続くデザインの特徴となっております。

 

 

 

 

 

さて、歴史を振り返ったところで現代のパネライを代表するモデルたちをご紹介！

 

 

ルミノール 1950 8デイズ GMT アッチャイオ

PAM００２３３

 

 

現在も脈々と受け継がれる、歴史的な「ルミノール」のオリジナル・ケースに着想を得た、パネライの代表的デザイン。

４４mmの大型ケースにドーム型風防を搭載したフラッグシップモデル。

 

「THIS IS PANERAI」といっても過言なし！

 

自社製ムーブメント「P.2002」を搭載した手巻きの８デイズ仕様。パワーリザーブインジケーターが水平式なのもGOOD・・・

 

尚且つ、GMT・サンドイッチ文字盤と至れり尽くせり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルミノール マリーナ 1950 3デイズ オートマチック アッチャイオ

PAM１３１２

 

3日間のパワーリザーブを備える新しい自動巻きP.9010 キャリバー搭載モデル。

 

水中で使用しても動作するように特別に設計されたパネライ のアイデンティティ「リューズガード」が目を惹くデザイン。

ケースは、耐食性に優れたステンレススティール合金（AISI 316L）製で、パネライの伝統的な300mの防水性能を実現しています。

 

上記の２３３と比べると機能面では劣りますが、引き算の美学といったところでは無いでしょうか。

 

 

 

大塩も愛用中モデルで、付属のラバーベルトに変更し着用しております。

ラバーもいいですよ！！！

 

 

 

 

 

また、スリーク新潟（古町店）スタッフの石田さんもあげてましたが、

俳優の反町隆史さんが日本人初のアンバサダーを務めております！

 

 

 

2018年11月、パネライ初の日本人アンバサダーに就任した反町隆史さん。

 

「都会的なフォルムや美しさを持つものは、都会にしか似合わない。でも、野性的と言うか、海や空など自然の中での使用を目的としたもの、それを出自とするものであっても、そのデザインが普遍的なものであれば、例え都会に持ってきたとしてもなじんでくれると思うんです。この時計もアクティブなシーンはもちろん、装いによってはスーツやジャケットにも難なく溶け込んでくれる…。そんな振り幅のある時計ですよね。仮に傷がついたとしても、それが“味”になってくれる時計だと思う。だから、ぜひ使い込んでほしいですね」

 

　そう語る反町さんのネイビースーツの袖元では、サブマーシブルが静かに存在感を放っていました。

 

かっこよすぎ・・・男も惚れる男の中の男・・・

まさにポイズン・・・（大塩の中でのポイズンは完全に布袋さんですがw）

 

 

 

以上、人気モデルの紹介でした！

ぜひ期間限定パネライコーナーにお立ち寄りください〜😸