周年祭も中盤!TAG Heuerを選ぶならコレ! 大塩編
2020.04.01
スリークBP
みなさまこんにちは!
スリークBP 大塩です。
いや〜、ショックでした・・・
また一人レジェンドが逝ってしまいましたね。悲しい・・・
老若男女問わず全国民に愛された巨匠がまさかこんな形で・・・
最後はみんなで大笑いして送りましょう。
さて、しょんぼりムードの巷とは打って変わって、スリークBPは全力営業です!
さらに、周年祭も折り返し!ありがたいことに大変ご好評いただいております!
50%オフ、当選されるのはアナタかもしれないですよ???
今回は「TAG Heuer を選ぶならコレ!」と題し、大塩が独断と偏見たっぷりでお勧めを紹介いたしますので
ぜひ最後までお付き合い頂ければ、と思って筆をとります。キーボードですが。w
早速、当店自慢の「TAG Heuer」コーナーへ!
光っております✨
本日お勧めするモデルは「MONACO」
他にももちろん色々ありますよ、カレラとか、F1とか、アクアレーサーとか、
でもやっぱりモナコ!
お客様:「モナコって〜、見た目ほぼ同じじゃん?何が違うんですか〜?」
という方のために、ざっくり解説と奥深いモナコワールドへ誘います。
まずはこのモデルから紐解いていきましょう。
660,000円+tax
1969年発表の「モナコ キャリバー11 クロノマチック」
モナコ伝説はここから始まります。なんとこのモデルは2つの世界初を同時に叩き出してしまったのです。
(彗星の如く現れたウサインボルトが100M・200Mどっちも同じオリンピックで世界新出しちゃった!くらいの衝撃!?)
遡ること約50年〜、今でこそ当たり前の「自動巻クロノグラフ」を時計史上初めて搭載した伝説のモデルです。
「ホイヤー・レオニダス(現TAG Heuer)」「ブライトリング」「ビューレン(現ハミルトン)」「デュボア・デプラ」
の4社が共同開発をし苦難の末、遂に誕生したのがこれだ!
「クロノマチック」(Cal.11)
自動巻機構とクロノグラフを両方備えたキャリバーとして時計史に名を刻みました。
(1969年は他にもゼニス社エル・プリメロ、セイコー社Cal,6139が発表せれ諸説はありますが、、、)
また、モナコは「角形防水時計」というまたもや世界初のモデルとなりホイヤーのみならず腕時計史に影響を与えました。
モナコの転機となったのが、カーレース映画『栄光のル・マン』が1971年に公開されたことです。
この時、ハリウッドスターであったスティーブ・マックイーン氏がモナコを着用したことで、その知名度が飛躍的に上がることとなりました。
〜大塩コメント〜
当時のモデルを忠実に再現し続けているこの時計は技術の発達しすぎた現代社会で薄れてしまったロマンを
現代に蘇らせてくれる、そんな印象の時計です。
左リューズってのも、また通ですよね。メーカーロゴとかも昔のを採用してたり。
見れば見るほど魅力たっぷりです。
さて、続いてはこれだ!
575,000円+tax
2009年に登場した「モナコ キャリバー12」
クロノマチックを改良し、振動数をあげ精度を向上させた「Cal.12」を搭載。操作性の高い右リューズ仕様にアップグレード。
文字盤のカラーもメタリックなブルーになり、革ベルトも高級感のあるクロコに変更されました。
モナコといえばこの顔!っていうのは維持しつつ、より現代的なスペックで登場し大人気モデルとなりました。
〜大塩コメント〜
クロノマチックと比べると、モダンで洗練された時計って感じ。
もちろんモナコらしさというか、DNAはしっかりと引き継いでいてなおかつ現代的なところがベリグー。
是非、スーツに合わせて欲しい1本です。
続きてのモデルは・・・
660,000円+tax
2019年発表「モナコ Heuer02」
御察しの通り、自社製ムーブメント「Heuer 02」を搭載した最新モデル!
モナコ誕生から50周年という節目の年に満を辞してやってまいりました。
ロングパワーリザーブと最高級クロノグラフが持ち味のこのモデル、実は開発に紆余曲折あったそうで・・・
もともと「Heuer02」ムーブは横3つ目のデザイン+やや大きめなので角形には収まりきらないという難点がありました。
(実はHeuer02初搭載時計にしたかったそうなのですが、上記のため断念。オウタヴィアに搭載されました)
最新自社ムーブの発表から数年の歳月を経て、遂にお披露目となったモデルなんです。
そのため、若干ですが厚みが増し、6時位置の秒針はあまり目立たないようになってます。
やはり本家の顔が強すぎるため、良くも悪くも出来るだけ見た目は近づけてます。
(見た目って大事ですからね〜・・・オリジナルにふるのか、見た目もアップグレードさせるのか、)
〜大塩コメント〜
最新ムーブ搭載とあって、パワーリザーブは80時間!
コラムホイール×垂直クラッチは鉄板。裏透けからの02ローターもかっこいいし、ほぼ完璧!
1点、革ベルトがより明るいブルーになったのがちょっと残念。
いよいよ最後になりました、
685,000円+tax
「ガルフ スペシャルエディション」
一番最初に紹介した「クロノマチック」がベースになっている限定モデル。
「栄光のル・マン」でマックイーンが運転していた車のカラーリングをそのまま時計に落とし込んだユニークな1本。
実は2017年に一度アメリカ限定で発売され、あまりの人気っぷりで翌年全世界向けに再販が決定したそうです!
ちなみに「ガルフ」とは石油会社の名前です、文字盤のオレンジやパステルブルーは企業のイメージカラー。
スペックは「モナコ Cal.11 クロノマチック」同様となっております!
〜大塩コメント〜
直感的にというか、本能に訴えかけるかっこよさ。文字盤のオレンジとベルトのステッチが統一感もあって尚良し。
TAGといったらF1!というパートナーシップとか、車・スピード・アクション・男臭い情熱的な感じがたまらんです。
以上です!
いやー改めて、奥深い時計だなと感じました。
機械式ならではの普遍的なかっこよさ。やはり、時計はロマンですな!
また、ストラップキャンペーンも同時開催中です。是非お早めに!
*詳しくはこちらをクリック
最後までご覧いただきありがとうございました!
スリークBP 大塩でした〜
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