スリークBP竹谷です。

 

本日は、

スリークBPで選ぶ！

見た目はシンプルでも

実はスゴイ時計3選！

 

というテーマで、お送りいたします。

 

まずはこちら！

 

ロンジンの”アニュアルカレンダー”

 

L48274922

245,000円＋tax

 

時計詳しい方はご存知の

“アニュアルカレンダー“

 

通常の機械式時計は、

カレンダーの日付曜日は、

４月など手動で切り替えが必要です。

 

日付禁止時間帯があるので、

日付の操作は、

注意しなければなりませんよね！

 

 

アニュアルカレンダーは、

1年に1度、3月1日に

調整するだけで

毎月の日付、曜日を

自動表示する機能です。

 

複雑機構ですよね～。

それだけの仕組みを実現させるには

当然コストがかかり、

時計の値段に反映されますが、

 

このモデルは、

20万円台！

 

他のブランドと比較すると

数分の1という価格です。

 

アニュアルカレンダーの

メカニズムは、

歯車型、レバー型の2種類。

パテックフィリップが発明し、、、

 

と非常に長くなりそうなので、

本日は省略しますが、

詳しくはコチラの記事でご覧ください。

 

ちなみにロンジンは、

歯車型を採用しております。

 

何故この価格で実現できたかは恐らく、

スウォッチグループ（ETAの存在）

だからだと思います。

 

 

 

サイズは40mmで、

スリムで非常に使いやすい、

日付曜日変更も（基本的に）いらない

ビジネスウォッチとしても

非常におススメですね。

 

 

■ジンの傷、磁気、温度変化に強い機械式時計

 

 

コックピットクロックの

ダイヤルを踏まえた

インストゥルメントウォッチ856。

 

856には、

ジンテクノロジーが3つも備わっています！

 

マグネチック･フィールド・プロテクション、

Arドライテクノロジー、

テギメント加工を備えた

最強の腕時計こそ856。

 

傷が付かない。

急な気温変化に耐えられる。

防水機能、視認性、耐磁性を確保。

アレルギーにも強い。

 

プロフェッショナルの

高い要求に応えることはもちろん、

一般のユーザーの要望にも応えるという、

ジンの時計製作に対する

真摯な姿勢が貫かれたモデルなんです！

 

856.FLIEGER.J2

340,000円＋tax

限定50本

 

中でもイチ押しは

856の系譜を受け継ぐ、

フリーガーモデル。

フリーガーとはドイツ語でパイロット。

 

 

パイロットの安全性を高めるための

左リューズ仕様となります。

 

 

 

シチズンの高コスパ時計

 

シチズンアテッサ

CB3010-57E

65,000円＋税

 

シチズン人気の「アテッサ」より

最もシンプルなモデルをチョイス。

 

スペックをざっとご紹介すると、

・エコ・ドライブ（定期的な電池交換不要）

・スーパーチタニウム（軽量かつ傷が付きづらい）

・電波時計（高精度）

・パーフェックス（磁気や衝撃に強い）

・ダイレクトフライト（2ステップで世界時刻へ）

 

これでこの価格ですよ？

さすがは世界に誇る

マニュファクチュールです。

 

 

ベストサイズの40mm。

防水機能は100mあるので、

若干の厚みはございますが、

86gという驚きの軽さ。

 

 

「どうせシチズンなんて」といって、

選択肢から外してしまう方が

もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

 

このスペックでこの価格。

他ではありえませんので、

積極的に選択肢に加えたいところです。

 

以上見た目はシンプルでも

実はすごい時計3選でした～。