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このコーナーでは、

スリークBPスタッフ、

スリーク富士見スタッフによる

こんなときだからこそ、

自分の愛用時計に目を向け、

それぞれどんな思いがあって

時計を購入したかなど、

スタッフのエピソードを

バトンでつないでいくコーナーです。

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第⑤回目となる本日は、

吉原がお送りします 😎  😎 

 

愛用中のモデルはコチラ！

 

 

『クロノマット44　ブラックカーボン』

 

 

購入を決めたのは４年前。

もちろん分割60回！！

←ここに迷いはなかったです。

 

ではでは、、、

懐かしのブライトリングの出逢いを～。

 

 

2016年に入社し、

スリーク新潟に配属になったのですが、

 

その当時の先輩が

アベンジャーシーウルフを貸してくださり、

その装着感や、

変わらない機能美が魅力的で

ブライトリング良いなって思いました。

 

あ、でも最大のキッカケは。。。

細谷さんからお借りした

クロノマット44ですかね！

 

地元の祭りの打ち合わせで、

実家へ帰ろうと思った日、、

 

私：「地元で飲み会です！」

 

細谷さん：

「よしじゃあ！友達みんなに見せてこい！笑」

 

なんて、

ふとした会話の中ではありましたが、

お借りしたわけです！

 

その時が何より1番自分の中で

イメージが湧きました！

（このまま永久に借りれないかなぁ

なんて思ったり←）

 

”ブライトリングにしよう！”

とは思ったのですが、

 

候補に挙がっていたのが

外せないお馴染みの･･･

 

『ナビタイマー』

 

 

 

「不変的なデザイン」

1952年から変わらずのデザイン。

完成されているということ。

 

 

「世界初の回転計算尺」

時計業界でも名作中の名作。

雑誌を開けば同じモデルは

もちろんないし、

特集が組まれることもある。

無くなることがないモデルこそ間違いない。

 

 

「パイロットのための計器」

かっこいい時計を作るとか

人気のデザインを採用する。

 

↑これらの発想は

ブライトリングの時計には一切無し。

 

プロのパイロットの

必要不可欠な道具として開発されたモノ。

言ってしまえば、

出来上がったものが

たまたまカッコよく今も残っている。

 

etc,,,,

 

「ナビタイマーいいなぁ…」

って思わずにはいられないです、、、

 

『クロノマット』

 

 

 

 

「常にブライトリングの最先端が詰まっている」

独自開発した自社ムーブメントの

「B01」が搭載されている。

設計、開発、仕上げ、

全てブライトリングが作り上げた最高傑作。

 

 

「進化し続ける時計」

常に進化する技術が組み込まれる為

スペックはハイレベルなところまで来ている。

その時その時でブライトリングが持っている

技術のイイトコ取りをしていると言っても過言ではない。

 

 

「耐久性」

あくまでパイロットウォッチである以上、

空ではGに耐えるためには

耐久性が必要不可欠。

少し重い印象は受けると思いますが、

重いからこその衝撃に耐えられる屈強な時計として

パイロットからは支持され続けている。

 

「防水性」

現行モデルは500M防水。

ダイバーズウォッチ並みの防水性は

当然耐久性にも繋がる。

 

 

etc,,,,

 

 

「クロノマットスペックすごいなぁ…」

ってブレブレの吉原。

 

 

ナビタイマーか。

クロノマットか。

 

うまく言葉にするのは難しいですが、

それぞれに惹かれる部分があり、

非常に悩まされましたね。。。

（ぶっちゃけどっちも欲しかった笑）

 

 

 

悩みに悩んで…

 

 

そして迷う！笑

 

 

ここからが

長かったんです。

モノにはなんでも歴史があるわけで、、

 

モノには自分にしかない価値があって、、、

 

モノを買うには理由が欲しくて、、

 

モノを買うには勇気がいる、、、

 

始めは遠い未来のお話にしか

思いませんでした。

ですが、

そんな「タイミング」でやってきたのが、

 

ブライトリングフェア

 

だった訳です。

 

 

【夏のブライトリングフェア2016】

 

私にとって初めての

フェアというイベントに、

衝撃を受けました！

 

そもそも時計イベントというもの自体

初めての経験でしたし、

なにより、、、

 

コレクションの豊富さ！

来場者の方々の多さ！

ブライトリング技術者の熱さ！

 

その期間は日本中のブライトリングが集う、

ブティック東京よりも豊富な

圧巻の200本のフルライン。

 

そこは、ブライトリングの博物館でした。

 

そして

フェアイベントの一つである

ブライトリング技術者による

ムーブメント分解体験！

それが私をトリコにさせました。

 

そこでは、Cal.01の

分解をさせていただきましたが、

「百聞は一見に如かず」とは

きっとこのこと。

 

勉強中だったCal.01を

丁寧に、

熱心に、

わかりやすく

教えてくれました。

 

純粋に

「時計ってすげーっ！」

って感動した初めての経験でした。

 

そしてブライトリングという

ブランドに共感し、

熱狂する多くのご来場の方。

 

なんだかんだで”決定打になったのは!?”

と、今振り返ってみると

やっぱりブライトリングフェアだったのかなと。

 

ブライトリングの時計との出会い、

ブライトリングの技術者との出会い、

ブライトリングに熱狂する多くの人との出会い、

 

気づいたら心の中は、

ブライトリングで埋め尽くされて。

もうこのフェアで決めちゃおうっ！と。

 

今の時計との出会いは、

フェア目前に迫ったある日。

 

検品作業をしていると、

そこには全く見たこともない

普段店頭に並んでいるモデルの倍はあったかと

思うほどの数の入荷が。

 

思わずブライトリングジャパンのK氏に

聞いちゃいました。

そしたら、、

「メーカー在庫からほぼ全部持ってきました。」

そりゃこれだけ豊富なコレクションが揃うわけだと、、、。

 

 

『クロノマット44』

 

 

 

『ナビタイマー01』

 

結局さっきの2トップで悩みに悩みました！！

 

が、しかし！

 

意外と、、、

ここからは自分でも驚くほどあっさり、、、、

 

フェアの力恐るべし。。

 

 

割とミーハーな感覚もあって、

ブライトリングを着けている芸能人探してみたり、

当時はEXILE TAKAHIROさんが

クロノマットを着けていて感動。

ナビタイマーは

野球界の伝説落合博満氏が着けていたり。

 

地元の先輩誰か着けてなかったかな～とか

結構先輩達つけててビックリ！

 

手当りしだい探して調べたのも

今じゃいい想い出ですね♪

最近だと、格闘家の朝倉未来選手が

クロノマットを着けていて感動！

Youtubeは即チャンネル登録しました！笑

 

 

人生初めてとなる機械式時計を

GETしてからは毎日毎日、

仕事中はもちろん、

プライベートでもガッシガシ使い込んでます!!!!

(他のスタッフの方々には、

若干引かれ気味!?ですが。汗)

 

・川に飛び込んでみたり！

・海でもバッシバシ使ってみたり！

 

日常生活では最強ですよ！

 

●時計自体のお気に入りといえば!?●

 

文字盤のド真ん中にある

”JAPAN EDITION”

がお気に入り♪♪

 

 

時間帯によって一瞬だけですが、

”JAPAN EDITION”

文字が隠れるタイミングが

何よりスキ!!笑

 

いつも見ている表情とは

ギャップがあっていい感じです。

基本、ギャップに弱い男です。笑

 

最近はベルトの衣替えに夢中。

超個人的にラバーがアツいです！

 

 

買ったころのイメージの中では、

金属ブレスレット一択！！！

 

それ以外あんまりカッコよさは

感じなかった私ですが、、、

盲点でした！！！

めちゃくちゃカッコいい！！！！！！

そして楽です。

 

 

ナイロンも結構おススメです！

↑ちなみにモレラート使ってます✌️

 

これから迎える夏本番を前に

更にモチベーションアップ‼️‼️

 

今は付け替える楽しみを味わっております～～～

 

 

、、、と、

猛スピードで4年間を

駆け抜けてきたわけですが、

長い目で見れば、まだまだ4年です！

 

80歳のじぃちゃんになっても左腕にはこの

 

クロノマットを着けててやる!!!!

 

って思いがあります。

 

もしかしたら、

ごつくて、大きくて、ギラギラしている

クロノマット44は、

「年齢重ねるとどうなの？」って

思う方もいるかもしれません。

 

年齢重ねても

“使いやすい”デザインの時計を

将来を見越して

最初から選ばれる方も多いと思います。

 

当然のことだと思います。

 

だけど、私は

ごつい、大きい、ギラギラしている

クロノマット44を選びました。

 

それはやっぱり、

今気に入っていないと、

今後使わないと思うからです。

 

 

この好きという思いは、

きっと80歳まで続くんだろうな…

 

なんて、今日も思う訳です。