スリークBP 小川です。

最近、在宅の日は毎日PCとにらめっこ。

ホームページやWEB STOREを

より見やすくするために日々改善中です！

この機会にいろいろな

コンテンツが更新できるよう勉強しています。

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このコーナーでは、

スリークBPスタッフ、

スリーク富士見スタッフによる

こんなときだからこそ、

自分の愛用時計に目を向け、

それぞれどんな思いがあって

時計を購入したかなど、

スタッフのエピソードを

バトンでつないでいくコーナーです。

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ということで…

第9回目は小川がお送りします！

私の簡単な経歴ですが…

スリークBPには中途で入社をしました。

高校を卒業してからは長く県外にいたので、

新潟のショップの情報がまったくなく、

カバンのお店だと思っていたのは…

今だから言える話。

初めてお店に入った時に、

内心びびっていたのは今でも鮮明に覚えています。

それからずっとスリークBPで勤務しています。

それまで時計とは全く縁がなかったのですが、

いろんなブランドの時計を知ることで

興味が湧いてきました。

自分で買うならスイスの時計で、

人に自慢出来るような高級な時計を買おう！

と漠然と思っていました。

そんな2019年3月に

CITIZEN(シチズン)の取り扱いがはじまります。

※2019年3月の店内です。

時計=スイスと思っていたのですが、

その考えは一変します。

創業102年とスイス発祥の時計ブランドと比べ

歴史は短いですが、

シチズンは数々の世界初を送り出してきました。

チタニウム時計、アナログ式光発電時計など

世界に初めて送り出したのはシチズンです。

さらに小さなネジや歯車まで作り出す

完全マニュファクチュールブランド。

スイス時計でも小さなパーツまで作る

完全マニュファクチュールは少ないです。

その技術力はもちろんですが、

もっとも共感したのはブランド名の由来である

「市民に愛され親しまれるモノづくり」。

今では光発電のエコ・ドライブが主流で、

光が動力となり、電池交換も不要で

使い勝手は文句なし。

そして多くの人に愛されるデザインに

心を掴まれました。

アテッサやクロスシーはみなさんには

おなじみのブランドですね。

そんなたくさんのシチズンのモデルの中で

気になったのがシチズンエル。

私が惹かれたのはシチズンエルのデザインコンセプト。

シチズンエルのアークリーコレクションは

砂漠に命を宿す「オアシス」がコンセプトです。

白蝶貝の文字板にダイヤモンドが

水の雫のように揺れるデザインが目を引きました。

ダイヤモンドが弧を描くように動きがとても美しく、

他のブランドにはない美しさと、

唯一無二のデザインが気に入っています。

時間を知るだけでなく、

ゆっくりと流れる時間や美しさを

楽しむことが出来る精神的な価値もあり、

目まぐるしく変化する今の環境の中で

ふと時計を見るたびに

ちょっとした癒しになっています。

これは自分にとっての付加価値といえます。

時計を選ぶ際に思ったことは、

有名なブランドだから、

高級な時計だからではなく、

今の自分に似合う等身大の時計であるか、

自分のライフスタイルにマッチしているか、

を重視しようということ。

それでも今までの自分にとっては

ラグジュアリーで少し背伸びをした選択。

正直まだダイヤモンドが

似合う女性にはなれていないのですが、

これからこの時計に負けないぐらいの

これから自分の成長に期待し、

時計に負けない素敵な女性を目指しています。

今は外に出にくいですが、

時計は時々ひなたぼっこをしてパワーを充電！

また外で活躍してくれる日を楽しみにしています。

最後にシチズンの信念を紹介。

「Better Starts Now」

「どんな時であろうと、『今』を

スタートだと考えて行動するかぎり、
私たちは絶えずなにかを

より良くしていけるのだ」

誰でも、何をしている人でも

未来をより良くすることは可能なのだ

という考え方が今とても心に響きます。

今、そしてこれからが何かを変える

スタートと信じて今この時間を

大切に過ごしていきたいと思います。