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【ブライトリング フェア】 おすすめモデルのご紹介!

2020.11.24

スリーク新潟

 

こんにちは。

スリーク新潟の飯田です。

いよいよ今年最後のブライトリング フェアの開催が発表されました!

 

12月5日(土)から始まるブライトリング・フェアを前に、私が個人的な感覚でおススメするブライトリングのモデル10選をご紹介していきます。

個人的に欲しい物など、かなり主観も入っていますが、

ブランドの人気モデルなど客観的なデータも加味して選びましたのでどうぞご覧ください!

 

 

ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ジャパンエディション

ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ジャパンエディション - AB0121A11B1A1

AB0121A11B1A1

43㎜

3気圧防水

1,144,000円(税込)

ブライトリングの中でも最も代表的なモデルがナビタイマー。

この航空計算尺を備えたクロノグラフは1952年に初代が誕生しています。

個性的で複雑な文字盤をしていますが、どれも一切の無駄がない計器としてのディテールとなっています。

時計として時刻を知るというだけでなく、測る、計算する、と言った使える機能も魅力。

この個性はこの先50年、100年経っても決して廃れることがないと思います。

そのナビタイマーシリーズの中でもこのモデルは特別仕様。

文字盤に配されるロゴが『B』ではなくウィングロゴとなっています。ウィングロゴは90年から使われてきましたが現在ではナビタイマーシリーズでは使われなくなっています。

日本のファンからの要望で作られたウィングロゴモデルとなります。さらにインデックスと針がゴールド色となっており、さり気なくアクセントとなっています。

ぱっと見た目では王道のナビタイマーでありながら、実はちょっと普通のナビタイマーとは違うというところが良いんです。

ムーブメントは自社製のB01を搭載。

パワーリザーブが70時間あり、コラムホイールと垂直クラッチを採用しています。

このムーブメントの魅力は簡単に言ってしまえば『壊れにくい、壊れても直しやすい』ところ。

実用時計として非常に魅力的な機械です。

その他にもウィングロゴを配した特別モデルが2色あります。どのカラーも素敵で悩ましいのですが

個人的にはナビタイマーと言ったら王道の黒文字盤が良いかな。。。

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1959年以降の2ndナビタイマー(写真のモデルは1960年代前半)

初代ナビタイマーはアラビアインデックスで文字盤も黒一色でしたが、1959年からはインダイヤルを白くした反転カラーを採用。

そこからずっとお王道のナビタイマーはこの配色。

60年経っても色あせない存在感とカッコよさ。発売当初は黒文字盤しか存在していなかったですし、ナビタイマーの原点はそこかな、と。

そもそも”パイロットウオッチ=黒文字盤”というのが定説ですしね。

 

 

 

ナビタイマー クロノグラフ GMT 46

ナビタイマー クロノグラフ GMT 46 - A24322121B2A1

A24322121B2A1

46㎜

3気圧防水

869,000円

ナビタイマーにGMT機能を搭載した46㎜という大型サイズのモデルです。

GMT機能とは第二時間帯を表示することが出来る機能です。

現在では海外に行かれる方などに重宝される機能ですが、元々は国際線のパイロットが世界標準時刻を知る為に必要とした機能でした。

そういった意味では航空計算尺、クロノグラフと言ったパイロットが必要とする機能が付いたナビタイマーに

さらにGMT機能というパイロット向けの機能が付加されたモデルというところがおススメです。

ムーブメントはバルジュー7754をベースとしています。バルジュー7754は名作バルジュー7750にGMT機能が付いた機械。

汎用ムーブだとバカにできないくらいブラッシュアップして使用するのがブライトリング流なんです。

それに極論、ブライトリングというブランドが消滅しても時計技術者なら誰でも修理できてしまうのが汎用ムーブメントの魅力だと私は思っています。

また、デザイン的にはインダイヤルも文字盤と同色になっており、これは初代ナビタイマーへのオマージュとなります。

インダイヤルが反転カラーとなっていないのでスポーティーさが抑えられており、よりフォーマルな印象が強まります。

1952年初代ナビタイマー

 

 

 

 

 

クロノマットJSP ローマン インデックス リミテッド

クロノマットJSP ローマン インデックス リミテッド - AB01153A/BH26/388A

AB01153A/BH26/388A

44㎜

200m防水

990,000円(税込)

あのエディ・ショッフェルがデザインしたクロノマットの最後の限定モデル。

ローマ数字のインデックスはパイロットウォッチらしくないという意見もありますが、元々クロノマットはパイロットウォッチでありながらもファッション性も求めて開発された時計。

むしろこのようにパイロットウォッチという実用性を求めた時計にローマ数字というエレガントでラグジュアリーな要素が組み合わさってもなおデザインが破綻しないところにクロノマットのデザインの完成度を感じさせられます。

クロノマットのモデルチェンジによりこの第3世代のクロノマットは2021年以降は生産されませんのでウィングロゴが好きな人にはおススメです。

クロスウィンド

そもそもこのクロノマットのローマ数字は1996年に発売されて人気を博したクロノマットの兄弟機”クロスウィンド”に倣ったもの。

それを考えればクロノマットにローマ数字のインデックスというのも王道の1つのように思えます。

文字盤にブラック マザー オブ パールを使用したモデル(左)やバーインデックスのタイプ(右)も悩みどころ。

ブラック マザー オブ パールは天然の真珠母貝を使用しているので文字盤の仕上げが一点一点異なる為、世界に全く同じものが2つ存在しないということが魅力。

見る角度によっても色合いが変わるのでそこも素敵なところです。

一方、バーインデックスの黒文字盤はクロノマットの中でも最もパイロットウオッチらしくマッシブなカッコよさがあると思います。

もし時計を1本も持っておらず、万能な1本が欲しいと思ったら悩む1本。

 

 

クロノマット B01 42

クロノマット B01 42 - AB0134101G1A1

AB0134101G1A1

42㎜

200m防水

979,000円(税込)

2020年に満を持して登場した第4世代のクロノマット。

ルーローブレスが復活し、モダン・レトロを体現したモデルです。

どんな環境でも、どんなファッションでも合わせて着けていくことができる”マルチ パーパス”な時計として作られました。

ルーローブレスは初見ではあまり好まない人もいますが、見慣れてくるとなかなか味があってカッコいいんです。

しかも腕に巻いた時のフィット感も良いんです。

文字盤の色はパンダカラーのこのモデルが個人的には好みでおススメです。

日本限定の黒文字盤(左)や銅色のカッパー(右)もなかなか魅力的です。

黒文字盤は昔のクロノマット感があって一番安心感のあるカラーリング。

一方カッパーは今までにないカラーですが肌の色と近いので腕に巻いた時の肌なじみも良く、意外と合わせやすいのです。

なかなか他の時計では見ることのできない文字盤色なのでおススメできます。

ただ、今回は個人的には最初のインスピレーションでパンダカラーの文字盤に惹かれました。

昔のクロノマット。この雰囲気にどこか似ているところも惹かれました。

 

 

 

アベンジャー クロノグラフ 45

アベンジャー クロノグラフ 45 - A13317101B1A1

A13317101B1A1

45㎜

300m防水

686,400円(税込)

 

ケース全体がマットな仕上げで華美な装飾は一切ないモデル。

真に実用性だけを考えてデザインされているモデルです。

全体的なディテールはクロノマットから受け継いでいるライダータブが個性を演出していますが

クロノマットが持つ華やかさはないモデルです。

 

武骨で男らしい時計が欲しい人にはおススメです。

個人的にはアベンジャーが持つこの”道具”感が好きです。

どんな過酷な環境化でも耐え抜きそうなタフさが感じられ頼れる時計です。

 

チタンケースにDLCブラックコーティングをしたモデル(左)は軽量でインデックスはステンシル書体のミリタリー感が強まったモデル。

より道具としての本物志向の人やミリタリーが好きな人にはおすすめです。

一方、43㎜のモデル(右)は45㎜モデルとほぼ一緒のデザインですが12時位置の30分積算計に色が使われていません。

サイズ感での好みも分かれるところですが、個人的には3時、9時の夜光もしっかり入っている45㎜の方に軍配があがります。

 

 

 

 

 

アベンジャー II GMT ブルー マザーオブパール

アベンジャー II GMT ブルー マザーオブパール - A3239011/C930/170A

A3239011/C930/170A

43㎜

300m防水

517,000円(税込)

 

 日本向けに作られたブルーMOPのアベンジャーGMT。

本気のアベンジャーGMTを選べと言ったら黒文字盤になるのでしょうが、個人的にはアベンジャーGMTは所有するとしたら

セカンドウオッチ的な位置づけになります。

だからこそ少し遊び心が欲しいのです。そのような点でブルーのMOP文字盤は青空のようで綺麗ですし、赤いGMT針がアクセントとなっていて素敵です。

ベゼルの数字もミリタリー要素のあるステンシル書体を使っており、現行モデルのアベンジャーGMTとは違う部分となります。

 

300mの防水性がありながらケースの厚さが意外と薄いので袖口を気にせず使えるところも嬉しいところ。

 

 

スーパーオーシャン オートマチック 48

スーパーオーシャン オートマチック 48 - V17369161C1S1

 

V17369161C1S1

48㎜

300m防水

660,000円(税込)

 

チタンケースにDLCコーティングを施したスーパーオーシャン。

軟鉄のインナーケースでムーブメントを包み込んでいるので耐磁性が高く、耐衝撃にも優れたモデルとなっています。

また9時方向のレバーでベゼルをロックしたりできる優れものです。

文字盤は外側に向けて色が濃くなっていくグラデーションとなっており綺麗で美しいです(写真よりも実物の方が美しい!)。

 

ごつくてハイスペックな時計が好きな人におススメです。

しかもチタンで軽量なので大きいですが着けやすいです。

 

 

スーパーオーシャン ヘリテージ B20 オートマチック 42

スーパーオーシャン ヘリテージ B20 オートマチック 42 - UB2010121B1A1

 

 

UB2010121B1A1

42㎜

200m防水

759,000円(税込)

ムーブメントにチューダーやシャネルでも使われているケニッシのMT5612をベースに使用。

パワーリザーブが70時間あり、フリースプラングのテンプとなっているので安定した精度が見込めるのが魅力です。

そしてデザイン的にも1957年登場の初代スーパーオーシャンを上手く現代的に洗練させて復刻したデザイン。

オン・オフどこでも着用できるデザイン性の高さと、メッシュのミラネーゼブレスがクラシカルな雰囲気を出しており時代を超えたカッコよさを感じれる時計だと思います。

ベゼル金を選んだのはこのクラシカルな雰囲気の時計にあえて、ラグジュアリーさを出したいなと思ったからです。

時計のサイズは42㎜以外にも44㎜と46㎜のサイズ展開がありますが、私の今の気分は42㎜。

シンプルなデザインだと文字盤が大きくなると間延びしてしまいがちなので。

サイズに関してはそれぞれの好みで良いとは思いますが、、、

ベゼル金でなければ青文字盤も気になるところ。海を彷彿させてくれる青。

ダイバーズウォッチぽくて良いんですよね。

ただ、個人的には金のコンビ時計を持っていないのでベゼル金のモデルをおススメにしました。。。

スーパーオーシャン ヘリテージ ’57

スーパーオーシャン ヘリテージ '57 - A10370121B1A1

A10370121B1A1

42㎜

100m防水

599,500円(税込)

期間限定で作られる2020年の新作。

1957年初代スーパーオーシャンをほぼ忠実に復刻したモデルです。

ケースも薄くなっており、ねじ込みリューズにしておらず防水性も100mなのでダイビングすることはおススメしませんが日常生活においては問題のないスペック。

前述の定番モデルのスーパーオーシャン ヘリテージよりレトロ感が強く、好みが分かれるモデルではあると思いますが

ブライトリングを既に1本お持ちの人や、従来のブライトリングのモデルで好みの物がなかった人などにおススメです。

個人的にはナビタイマーとこのモデルを2本並べて眺めていたくなるモデル。

1957年初代スーパーオーシャン

 

 

 

 

プレミエ B01 クロノグラフ 42

プレミエ B01 クロノグラフ 42 - AB0118221G1P1

AB0118221G1P1

43㎜

100m防水

1,001,000円(税込)

2018年の冬に発表されたモデル。

1940年代に作られていたブライトリングのエレガンス時計を現代的に解釈したモデルです。

パイロットウオッチでもダイバーズウオッチでもない時計。

90年代からブライトリングはプロ向けとして実用時計を作ってきたので、従来のブライトリングのデザインにお好みのモデルがなかった人におススメできます。

ブライトリングを何本も持って食傷気味になっていた人にもおススメです。

例えるなら中華料理しかなかった食堂で、和食のメニューが追加されました、みたいな。

・・・ちょっと違いますかね?

ベントレーマリナー(左)はアラビアインデックスを用いており、デザイン的には40年代のプレミエを強く感じさせてくれます。

しかも日付表示がないので個人的にはそこが好みなところ。世界限定1000本という稀少性も魅力。

デイデイトのモデル(右)はクロノグラフがなく、良い意味でより今までのブライトリングらしくないモデルで鮮度を感じられる時計。

ここらへんの2本も気になりますが、ブライトリングらしさ(クロノグラフ)があり、スタイルなどの万能性も考えると現代のプレミエの代表的な文字盤である定番のパンダカラーが一番おススメです。

 

 

 

エンデュランス プロ

エンデュランス プロ - X82310D91B1S1

X82310D91B1S1

44㎜

100m防水

357,500円(税込)

発表されるやいなや、問い合わせ殺到のエンデュランス プロ。

ブライトリングの独自素材”ブライトライト”を使っています。

この素材、チタンの3.3倍、ステンレススチールの5.8倍も軽い素材なんです。

しかも冬場とか金属の時計だと腕に巻いた時に冷たさを感じると思いますが、ブライトライトは冷たくなりません。

そして頑丈。

以前、このブライトライトを使用したコルトスカイレーサーを買いそびれてしまい、後悔した私としてはめちゃくちゃ気になるモデルです。

このモデル自体はアクティブにスポーツなどで着用してもらうことを想定して作られています。

日ごろスーツなどキチっとした格好をして仕事をしている人は休日など肩の力を抜いてこのような時計をするのも良いですし

現場仕事やぶつけるかもしれないので高級な時計を身に着けるには気が引けてしまうというような環境での仕事の人などにもおすすめです。

何より、この価格が良いですよね。

30万円台でブライトリングを手にできちゃうんです。

他には青も気になるのですが、このデザインとこの価格なら思い切って冒険をした配色を選択したくなり赤推しです。

ただ、どの配色のモデルでもベルトの色を黒にしたら落ち着いた印象になるので、どの色も心配せずに選ばれていいかなと思います。

 

 

 

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以上、ブライトリングのお勧めモデル10選でした。

本当は、なぜこのモデルがおススメなのか?とか、もっともっと語りたいところなのですが10本分になると長くなりすぎるからやめておけとスタッフにとめられました(;’∀’)

ですので、ぜひ店頭まで足をお運びいただいた際にはご案内させてください!

ここで紹介したモデル以外にもブライトリングフェアでは多数のモデルが並びます。

300本近く揃いますのでブライトリングにご興味ある方はもちろんのこと、ブライトリングには関心がなくてもちょっと覗いてみようかな?という人も是非お越しください。

ご来店される前には是非ブライトリングフェア専用サイトより、ご来店予約をしていただくとオリジナルグッズのプレゼントもございます。

 

 

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