あけましておめでとうございます！

 

雪が積もって寒いけど安直な名前の飼い猫2匹とテンション高めに過ごしている佐藤です。

最近は外野良猫も家に住み着きまたしても安直な名前をつけてしまいました。

 

今年も宜しくお願いいたします。

 

さて！

今回はオススメフレーム&レンズについて

お伝えして参ります！！(^^♪

 

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本日ご紹介したいフレームはこちら！

delayシリーズの第3弾!!

delay IIよりスクエアなフォルムに仕上げ、よりシャープな印象になったフレームです！

遠近両用レンズやアシストレンズにしても良さそうです。

 

EFECTOR  delay III  上   クリア    　    

                                中   ブラウン      

                                下   マットブラック

                                         ¥31,900-(税込)

 

①W140ｍｍ　②20ｍｍ　③145ｍｍ

 

 

気になった方はお気軽にお問い合わせくださいませ！

 

さてさて。

今回の後半戦はレンズについてです。

 

皆様はメガネを作る際、レンズをどうして良いかわからなくて悩む事はございませんでしょうか。

 

レンズの種類は何百とありますので、

何がどう違うのかよくわからないことが多いですよね。

ですので、レンズ選びは正直お任せにする事がほとんどだと思うんです。

 

勿論、検眼をする側は検眼をされるお客様の要望や度数、ご予算に応じて最適提案をさせて頂いてるのでお任せ頂ければと思うのですが、

 

何がどう違うのか、なんか知りたくなりますよね。

そこで！！

簡単にレンズ選びの3要素（基本要素）をお伝えして参ります！

 

1.屈折率・・・レンズの厚みに違いが出ます。

 

2.設計・・・見え方の違いに影響がございます。

 

3.コーティング・・・レンズ表面性能に違いがあります。キズ、汚れ防止など。

 

これが最適レンズ選びの基本でございます。

さらに詳しくお伝えしていくと。。

 

1.屈折率

 2.設計

 

設計種類・・・両面非球面・外面非球面・内面非球面・球面・ハイカーブ

 

↑画像はレンズ種のそれぞれの性能でございます。

 

 

①球面設計・・・湾曲したレンズで度数が強いと歪み、厚く重くなります。度数が弱い人にオススメです。

 

②外面非球面・・・表面が浅いカーブで収差（歪み）や厚みを薄くする設計です。（一般的な非球面）

 

③内面非球面・・・表面は球面で湾曲し、裏面がカーブの浅い非球面なので厚みは薄く乱視のある方に最適です。

 

④両面非球面・・・レンズの両面が非球面化しており、最も高度な収差補正、収差（歪み）を抑えて、見え方も見られ方の良さをも向上したレンズです。

 

 

点線丸内はクリアな快適視界となります。

度数が強ければ点線丸内が狭くなり、クリアに見える範囲が狭くなります。

 

両面非球面は、

 

「目があまり小さく見えたくない！」とか、

「正面から見た時のお顔の段差を軽減させたい！」など

 

そういったニーズにも応えてくれるレンズなんですよ！

個人的には両面非球面はオススメです。

 

3.コーティング

 

表面のコーティングは日々進化しており、

当店では多様なコートをお選び頂けますよ！

 

傷に強い

 

 

 

汚れに強い

 

長々と、細々と、申し訳ない限りですが

簡単にレンズについてお伝えさせていただきました。

 

レンズも実は時計に負けじと奥が深いのです(｀・ω・´)

次回は少し目についての雑学をお伝えしていきますね！

 

 

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レンズや処方箋・持ち込みフレームなど

気がかりな事があればご相談くださいませ。