ららぽーと富士見 突撃レポート★
2022.08.17
スリーク富士見
こんにちは。
スリーク新潟の飯田です。
昨日から私は新潟からここ埼玉のららぽーと富士見へやってきております。
ちょっとした野暮用?で20日までお邪魔させていただきます。
昨日はYouTube『スリーク チャンネル』の熱烈な視聴者の方がたまたまお越しになられていて盛り上がりました。
そんなスリークららぽーと富士見には現在、もう1人珍しい人が来ています。
左が店長の八嶋さん
右の背が高いのが栗山さん。そう栗さんです。
ご存知の方もいるかもしれませんが、かつてはスリークBPに在籍しており、2018年からはタグ・ホイヤーのブティック『エスパス タグ・ホイヤー仙台』に所属しているタグ・ホイヤーのスペシャリスト。
そして、八嶋さん、栗山さん、私、この3人は皆仙台のタグ・ホイヤーに居たことがある仙台繋がり。
だけど3人一緒に同じ時に同じ店舗にいたことは今までありませんでした。
なので、今回はちょっと不思議な感じです。
あ、話が脱線しましたがタグ・ホイヤーのことでの質問や相談は一番の事情通が栗山さんですので何か聞きたいことがある人は是非栗山さんに!(18日まで居ます)
さて、そんなららぽーと富士見ですが
私が来訪して個人的に気になった時計をご紹介します。
スーパーオーシャン’57
カプセルコレクションでワンショットの生産だったレアモデル。
しかもベゼル金。これは稀少な1本です。
1957年に発売されたオリジナルのスーパーオーシャンとほぼ変わらないディテールで、クラシカルな雰囲気がたまりません。
サイズ感も小ぶりで良いのですが、何よりもすり鉢状になったベゼルが現行モデルにはない独特の雰囲気を醸し出していて素敵なのです!
こちらはスーパーオーシャンのアウターノウン
今年7月にモデルチェンジして、すでに生産されていないスーパーオーシャンのコラボモデル。
カーキ―が今の私の気分にはグッとくる色なんです。
新しいスーパーオーシャンもカッコいいんですが、1000m防水というハイスペックなところが男心をくすぐる1品です。
カレラ。
ボルドーのカレラは600本限定。
シルバーの方も1860本限定。
シルバーの方がタグ・ホイヤーの創業160周年を記念して2020年に出た限定。
1963年に発表された初代カレラを復刻したデザインのこれもまた稀少なモデルなんです。
その稀少なカレラをベースにしたボルドー文字盤が600本限定で発表されています。それがコレ。
クラシカルなデザインにこの配色がステキです。
今年復刻したキングセイコーもボルドーがありますし、王道のシルバー色も良いですが時計通な方にはボルドーは是非おすすめしたいモデルです。
そして、これ。
オータヴィア。
2017年に復刻したリントモデルです。
もちろん既に生産終了はしていますし、このモデルは初期ロットの30分積算計がエラーのレアモデル。
パッと見た目は普通のクロノグラフなんですが
オータヴィアが持つ背景や歴史、そしてリントモデルのことなど知ってもらえると興味の出る方も多いはず。
気になる方はコチラ⇒http://www.threec.jp/magazine/1675に私のオータヴィア愛と共にご説明させていただいていますのでご覧ください。
と、まだまだ紹介したい時計が色々と発見したのですが、店舗のお手伝いをしないといけないので、今日はここまで。
ぜひ、埼玉の皆様はららぽーと富士見のスリークまで遊びに来てください(^^♪
お問い合わせ
スリーク富士見
TEL:049-293-1874
MAIL:fujimi@threec.jp