【TAGHeuerフェア開催】「代表作は抑えておきたい!TAGHeuer CARRERA 」をおすすめする話
2022.09.12
スリーク新潟
THREEC各店にて「TAGHeuerフェア」の開催!
限定アイテムや、購入特典等をご用意しておりますので、この機会を是非ご利用ください!!
※画像クリックで特設ページをご覧いただけます!
こんにちは!
THREEC新潟 北原です。
さて、いよいよ開催が迫ってきましたTAG Heuer Fair。
THREEC 新潟でもしっかりと盛り上がっていきましょう!
今回は・・・・
「代表作は抑えておきたい!TAGHeuer CARRERA 」 をおすすめする話です。
かくいう私も初めての機械式時計は「カレラタキメーター」でした。
思い起こせば10数年前・・・20歳の記念に、というきっかけで選んだのがカレラでした(レーシングモデルですね)
年数もたち、モデルチェンジがあり、自社キャリバー搭載されたりと進化してきたカレラ。
ですが、基本フィロソフィーは変わること無く、魅力的な1本です。
今回はも私の私見たっぷりなオススメポイントをご紹介。
■ブランドを代表するアイコンモデル
1963年に誕生したカレラ。
創業者エドワード・ホイヤーの曾孫ジャック・ホイヤーが、伝説のレース”ラ・パン・アメリカーナ・メキシコ”に敬意を表して設計され生まれたのが、カレラ。
2000年代前半のモデルチェンジにより、一気にシェアが拡大。(私が買ったのもこのモデルチェンジ以降です)
その後も10回にわたるモデルチェンジをしつつ、TAG Heuerの技術力が結集したトゥールビヨン搭載ムーブメントホイヤー02Tを載せたのもカレラ。
まさにブランドの顔。
■代表作ゆえの、選択肢の広さ
機械式時計を初めて買う方にとっても手が出しやすい価格帯のモデルから、機械式時計愛好家にとっても納得のハイエンドモデルまで(後述)、ラインナップが実に豊富です(THREECのホームページ内でもカレラ名義が83本・・・・圧倒的・・・・)
3針モデルひとつとっても、デイト搭載(デイト位置も3時位置、6時位置と有)・デイデイト搭載・GMT搭載・ケースサイズ違い(41mm/39mm)、カラー展開(ブラック・シルバー・ブルー、ゴールドベゼル)、、、、と豊富。
クロノグラフモデルも多岐にわたるため”カレラ”というモデルひとくくりには出来ず、「一つのブランド」と化しているとも言えます。
ですので、ビジネスマンも、新社会人も、ドレスウォッチが欲しい人も、スポーティーウォッチが欲しい人も、歴史ある時計が欲しい人も、、、、パッと出るだけでも実に多くの方にオススメできます。みなさんにとって”これいいな”の1本が見つかります。
加えて、限定モデルもありますしね。
■手にできる”コンプリケーションウォッチ”がある
自社ムーブメントのキャリバー ホイヤー02T搭載モデルに限りますが、複雑機構で知られるトゥールビヨンが手にできます。
トゥールビヨンは機械式時計の中でも有名な”複雑機構”。
機械式時計内部のヒゲゼンマイは繊細で、重力の影響を受けてしまい精度がダウンしてしまいます。
その重力による影響を抑えるべく生まれた機構がトゥールビヨン。
(ミニッツ・リピーター、パーペチュアルカレンダーと並び世界三大複雑機構と呼ばれています)
高度な技術が必要なためどうしても高価となってしまい、高機能なトゥールビヨンは1,000万オーバーがざらです。
そんな中、破格の価格で登場したのがTAG Heuerのトゥールビヨン。
圧倒的なブランドの技術力を発揮し、徹底的にコストや制作を見直したことで実現。
200万円台とまだまだ高価なのは間違いないのですが、それでもグッと身近になったのも事実。
時計選びの選択肢に入ってきたことが、大きなPOINTでしょう。
TAGHeuerファン以外の方にも一度見てほしいですね!
最後に・・・・アパレル時代にお客様からご相談いただくことも多々有りましたが、私がおすすめするPOINTに上げるのが、
・歴史のあるブランドを選ぶ
・ブランドの代表作を選ぶ
・定番カラーを選ぶ
ことをオススメしていました。
飽きのこない、長く使えうる時計をオススメしたいからですね。
もちろん新作や新ブランドもオススメできますが、老舗ブランドならではの安心感もあります。
ご参考になれば幸いです!
今日はこのへんで・・・・・
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