スリークはウブロ、カルティエ、タグホイヤー、ブライトリング、パネライ、オメガ、グランドセイコーをはじめとした高級時計やメガネなどの正規販売店です。

ヴィンテージを存分に堪能してください!

2024.02.09

ブライトリング ブティック

ブログをご覧の皆さん、こんばんわ☆☆☆

ブライトリング ブティック新潟では

2月10日(土)〜12日(月祝)の3日間限定で

ブライトリング ヴィンテージモデルの展示

を行います!

 

ブライトリングジャパンは所蔵する

ヴィンテージコレクションの中から

初代クロノマット、

コスモノート、

プレミエなどなど

普段ご覧になれないモデルを

ご覧いただけるまたとない機会でございます。

詳しくは店舗インスタグラムをご覧ください。

 

 

そこで本日は、

数あるヴィンテージでも一番奥が深い

「ナビタイマー」に

ちょっとだけ

触れてみたいと思います。

 

まずはコチラ↓↓から

初期ナビタイマー 『Ref : 806』

文字盤には“NAVITIMER”の表記のみで

文字盤と同色のインダイアル、アラビア数字。

ロゴも極初期にのみ採用されたご存じ“AOPA”ロゴ。

そしてパール装飾のベゼル。

 

ここで現行モデルとの比較を。

左が現行モデル:AB0139211B1P1

“Ref 806″はインダイアルが小さく計算尺も薄めです。

現行モデルはタキメーターメモリを減らしたので

初期モデルに比べてスッキリした印象です。

厚さはもちろん現行モデルの方がありますね。

Ref : 806は手巻きですから。

 

そのRef : 806ですが、

60年代に入ると少し仕様が変わっていきます。

ケースサイズは変わらず、

ベゼルが“ノコギリ型”に。

シルバーグレーのAOPAロゴの下に

“BREITLING”と入るようになっております。

個人的に気になるのが、風防。

このモデルはドーム型というよりは

かなり飛び出たガラスです。

前述の初期“806”と比べてもお分かりいただけます。

※↑↑手前が初期型

 

またこの年代あたりからでしょうか?

通称ボックス10と呼ばれる“10”の部分を四角枠で色付け。

現行モデルに続いていくわけですね〜。

 

そして

2機の飛行機が接近したフォーメーションで飛行している

イメージでデザインされた「Twin Jet」ロゴ。

この年代になると

ロゴの下には“BREITLING GENEVE”と入り、

80年代前半まで続いていきます。

 

比較すると、

現行モデルのケースや風防の作りは

この年代が一番近いと思います。

時計を真横にして見てみましょう↓↓

↑↑上が「Twin Jet」、下が現行モデル。

アップデイトを積み重ねているとはいえ、

ここまで大きく変わらないのはナビタイマーの持つ

技術やデザインが非常に優れていたと言う証ですね。

 

っと言う感じで、

このままですと

永遠に終わりがありませんので、

続きは是非、店頭にて。

 

 

お持ちのブライトリングと比べてもよし。

コレクターの方なら目利きの材料にするもよし。

ヴィンテージモデルを

存分に堪能していただける3日間。

 

この機会をお見逃しなく!

 

※ちなみに来店予約フォームからご予約いただくとブティック新潟より素敵なプレゼントがございます。

↓↓

是非コチラからご予約ください。

 

お問い合わせ

ブライトリング ブティック 新潟

TEL:025-278-7784
MAIL:niigata@breitling.com

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