BREITLING ジワジワ気になってきています
2017.05.27
スリーク新潟、スリークBP
ブログをご覧の皆様こんにちは。
スリーク新潟 藤由です。
昨日まで連休を取り、草津温泉と軽井沢へ行って参りました。
温泉と気分はリゾートを満喫して参りました。
さて、連休明けの本日は、、
ブライトリングから新作入荷がドーンとありました。
以前のバーゼルワールド紹介で、サラッとUPしていましたが、、
誕生60周年を迎える スーバーオーシャン
ヘリテージに新モデルが登場します。
デザインの変更点は、、、
・針の形状が初期仕様
・ベゼルの12時位置に夜光インデックス
・ベゼルの素材がセラミック
・ベゼルと風防の間にあるチムニー パーツを隠した
《 左:初期 右:ヘリテージ2 》
見比べてみると、初期モデルのデザインを踏襲し、
素材の進化でモダナイズした印象ですね。
だからこそ、
写真の様にダイバーモデルながらも、革ベルトを自然と受け入れてくれます。
他には、
セラミック素材のベゼルによる光沢感が、光の角度によって表情が変わります。
是非、実物をご覧になって確かめていただきたいですね。
そして、
ムーブメントは、、
ブライトリングB20(自動巻)
記載はありませんが、自社製造ムーブメントです。
クロノグラフ搭載モデルには既に自社製造ムーブメントを搭載していますが、
3針モデルには初登場です。
気になる機能としては、、
『 70時間パワーリザーブ 』
多くの時計は48時間パワーリザーブのため、
連休明けには止まっていることも見受けられます。
が、
70時間パワーリザーブは、2連休は巻き上げなくても大丈夫です。
『 24時間いつでもカレンダー早送り可能 』
故障原因の一つが、禁止時間帯でのカレンダー早送りです。
無理に早送りしてしまうと、12時に日付が変わらなくなったり、
時計自体が止まってしまうリスクがあります。
そんなリスクを無くしてしまえ!
と考えた、この機構は画期的です。
『 メンテナンス費用はノン・クロノグラフと一緒 』
ブライトリング含め殆どのブランドでは、
自社製造ムーブメントは、メンテナンス費用が高くなるところですが、
この設定は嬉しい限りですね。
主観たっぷりで記載していますが、それは実機の操作をした驚きによるところ、、
動作確認のため、時刻や日付の早送りを行った際には、
ダイレクトに反応してくれ、操作性が心地良いです。
この辺りは、技術者に詳しく聞いてみますね。
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