ダイバーズウォッチ・キャンペーン 2017 【僕らが着けたいダイバーズ! 第三話】
2017.06.06
スリーク新潟、スリークBP
いよいよ今週末よりスリーク新潟、スリークBPで開催される、
このコーナーでは、そのキャンペーンに先駆けて、
新潟を代表するメンズアパレルショップのスタッフの方々をお招きし
その独自の審美眼から
「今、着けたいダイバーズウォッチ」
をテーマに本音で語る
同世代だから話せる
アレやコレやのトークバトルを特集連載でお届け中です!
前回、前々回に続き、今回も激熱なトークを繰り広げるのはコチラの4名。
五十嵐諒(写真左)
1991年生まれ。万代シテイ・ビルボードプレイス2Fのメンズレディス・セレクトショップ
「ナノ・ユニバース新潟店」の店長。幼少期からファッションに目覚め、古着からドメスティックまで幅広く着こなすファッショニスタ。
長身とその丹精なスタイルから男女問わずファンが多い。
小野里瞬(写真中左)
1992年生まれ。新潟市古町6番町のセレクトショップ「ESSENCE」に勤務。料理人からアパレル業界へ転身と異色の経歴の持ち主。
ファッションもさることながら機械式時計にも並々ならぬ愛情を持ち、洋服から小物に至るまでのトータルコーディネイトにリスペクトの声は多数。
岡崎直樹(写真中右)
1993年生まれ。万代シテイ・ビルボードプレイス3Fのスニーカー専門のセレクトショップ「エッセンス BP」の店長。
ヴィンテージとアメリカンスタイルをこよなく愛する若き司令塔。年齢とは裏腹にファンションへの造詣にも深いことでも知られている。
趣味は洗車と個性的な面も併せ持つ。
馬場一磨(写真右)
1991年生まれ。服飾雑貨のセレクトショップ・スリークBPの副店長。
長年の経験から培った時計の知識をスタイルに合わせた時計選びで提案。
第三話: 岡崎直樹
「トキめくのは、モノのもつストイックさ」
馬場:
今回は岡崎君だけど、岡崎君は今回のダイバーズウォッチ・キャンペーンで気になっているモデルは何?
岡崎:
もう僕は断然、タグ・ホイヤーの「アクアレーサー」ですね。こないだのタグ・ホイヤーフェア 2017から、ずっと気になっていました!
小野里:
それは、今モナコを持っているから?
岡崎:
はい。それが大きいですね。
1本目にタグを代表するモナコを持ったので、次は防水性もあってシンプルな3針がいいなっと思っていたときに
「やっぱ、アクアレーサーいいなあ」と思ったんですけど、特に今年の新作のこのタイプは好きですね。
五十嵐:
ベゼルのカラーも赤というよりはワインレッドに近い配色もキレイだよね。
馬場:
アクアレーサーは3年前に今の現行のデザインになってから、薄型でもしっかりと防水もあって、
尚且つダイバーズウォッチの基準を抑えながらもビジネスで使えるダイバーズとして凄く人気がありますね。
特にこのモデルはクウォーツタイプなんですが、機械式を持っている方で2本目に選ぶ方も多いモデルです。
小野里:
僕も機械式を持っているから、1本はクウォーツを持っておきたいよね。
岡崎:
そうなんですよね。もちろん機械式時計には機械式時計としての良さや魅力があると思うんですけど、
クウォーツはクウォーツで良いんですよね。上手に使い分けできるというか。
あと、このモデルは腕に乗せた時のサイズ感もいいんですよ。
五十嵐:
43ミリでしたっけ?
馬場:
そうです。このモデルは43ミリですね。
アクアレーサー自体は主にメンズサイズだと40.5ミリから展開がありますが、オンオフ問わず使うという方だと40.5ミリがオススメですし、
岡崎君のように使い分けで使いたいという方は43ミリに人気がありますね。
五十嵐:
ビジネスでも使えるって大事だよね。僕も着けるならやっぱり43ミリかな。機能性や視認性を重視している分、
シンプルだからこの43ミリのやや大きい存在感がいいなぁ。
岡崎:
あと個人的にアクアレーサーが良いなって思うのは、ベゼルのディテールが細かく仕上げれているところも惹かれますね。
それこそ普段使いでも映えるような作りこみは流石ですよね。
五十嵐:
各メーカー、それぞれダイバーズウォッチって出しているけど、ベゼルが赤1色っていうのも珍しいですよね。
馬場:
スリークで扱っているブランドだと数年前にブライトリングのスーパーオーシャンの限定モデルでありましたね。
あとハミルトンでも近い配色のモデルが出てますが、ベゼル一周赤のみは少ないです。
小野里:
ベゼルの赤の光り方が角度によって変わるのも良いね。僕ならベルトもいろいろと変えたくなっちゃうな~。
赤のベルトとか新鮮で良いじゃないかな?
ちなみにタグ・ホイヤーって僕が使っている「カレラ」や岡崎君の「モナコ」とか、歴史の古いモデルが多いんだけど、
アクアレーサーはどんな歴史があるの?
馬場:
タグ・ホイヤーっていうとモータースポーツのイメージが強いと思うんだけど、ダイバーズウォッチも実は古くって、
ブランドとしては1892年に懐中時計用の防水ケースで特許を取ったことから始まっています。
アクアレーサーの原型となるモデルは1982年から誕生しているので、今年で35年ですね。
岡崎:
そういう歴史的な部分は、ツボですね(笑)
馬場:
アクアレーサーは2本目を選ぶという目線でのイチ押しだったけど、もし1本目に選ぶならどれにしますか?
岡崎:
いや~、かなり難しい質問ですね。。。
前回も話に出ていたブライトリングのスーパーオーシャン・ヘリテージⅡもいいんですが、、、
僕はスーパーオーシャン42ですね!
一同:
おぉ~!
岡崎:
基本的にモノ選びで大切にしているのが、歴史背景やそのモノの普遍性なので、
正直モナコを選ぶときにも、このスーパーオーシャンはだいぶ迷ったんですね。
ブライトリングの中でも2番目に歴史の古いモデルですし、防水時計の歴史からも200メートルを達成したモデルですしね。
五十嵐:
相変わらずコアな目線から入ってくるね(笑)。
でも僕もそういうのは嫌いじゃなくて、むしろそういう歴史がしっかりしているモノのほうがつけた時に思いが馳せるよね。
小野里:
そういうモノって使っていけば行くほど、自分の中で満足感が増していきますしね。
岡崎:
洋服でもスニーカーでもそうですが、モノ選びでの見た目の好き嫌いはもちろん大切なところですが、
やっぱりその「モデル」「デザイン」がなぜこういう形で生まれたか?っていう背景を知るって使っていくっていうことも大切だと思うんです。
特に時計はデザイナーが頭で考えただけのデザインではなく、それを必要な人たちのニーズだけを形にしていきながらできていて、
言ってしまえば余計なデザインがない。しかも身につけるモノの中では時計って小さくて、4センチ程度しかないのに機能面を進化させ続けている。
そういう意味で言えばダイバーズウォッチは、デザイン面も機能面も本当にそういうストイックな部分が多いので、トキめくところが多いですね。
馬場:
こだわりというとすごく固くなるけど、そういう何年経っても着たり着けたりするたびに、自分がトキめくものがある。
そういうのに囲まれているほうが幸せだしね。
【 本日の紹介モデル 】
「アクアレーサー300」
視認性に優れたシンプルなクウォーツ3針モデルが43ミリの存在感あるサイズで鮮烈に登場。
今回紹介したレッドベゼルは、なんとっ限定生産。
いつ入荷がなくなるか分からないので、是非この機会に店頭でお確かめ下さい。
「スーパーオーシャン42」
言わずと知れたブライトリングの名作。1957年の登場からあらゆる時計ファンを魅了し続けるモデル。
42ミリサイズは500M防水。ベゼルにはラバーをモールドし操作性をアップ。
時間表示のインデックスも全て数字で取っており、抜群の視認性を誇る。
☆スリーク ダイバーズウォッチ・キャンペーン 2017では特典が満載!
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【スリーククラブカード】
入会当日からご利用いただけるメンバーズカードです。
ご優待やポイント還元の他、特典をご用意しております。
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【無金利特別ローン】
スリークでは60回払いまで金利0%ローンがご利用いただけます。
様々な支払いプランがご提案できますのでお気軽にご相談ください。
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