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THREEC通信 Vol.23 「2018年 バーゼルワールドの旅 個人的イチ押しランキング! 〜後編〜」

2018.04.10

スリーク新潟、スリークBP

ブログをご覧のみなさん、こんばんわ☆☆☆

 

シリーズでお伝えしている

2018年のバーゼルワールドの模様ですが、

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いよいよ後編となってまいりました。

 

もう皆さん、

お待ちかねだと思いますので、

 

いきなり行っちゃいます☆

 

2018年のバーゼルワールドで目撃した!
今年、絶対買いの

「個人的、2018年・イチ押しモデルトップ 5!」

 

 

映えある1位の発表です!!!

 

第一位はコチラ!

 

omega02_420

オメガ

「スピードマスター

 “ダーク サイド オブ ザ ムーン アポロ8号”」

 

今年のバーゼルで

個人的に

完全に昇天したのが、

このモデル!!

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何と言ってもこの新作は、

ブラックスケルトン化されたダイアルの地板に

クレーター状の装飾!

バーゼル2018オメガ_180323_0024

ケースもこだわり抜いた

二酸化ジルコニウムで作られたブラックセラミックスを採用。

バーゼル2018オメガ_180323_0025

ムーブメントパーツの一部にはブラックコーティング!!

 

今のオメガが出せる

全ての魅力が詰まりに詰まった1本。

バーゼル2018オメガ_180323_0023

ムーブメント、

ケース、

文字盤、

フォルム・・・

全てにおいてパーフェクト!

 

「We’ll see you on the other side」

 

シビれますね。

 

2018年8月発売予定!

 

もう入荷が待ち遠しすぎて

たまりません!!

 

 

このスピードマスター以外にも

意欲的なモデルが多数出た

今年のオメガ。

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ブースでも大きく特集されていた

シーマスター。

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リニューアルされた

シーマスターもカッコ良かったですね。

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文字盤以外にも

ブレスレットやリューズなど、

オメガらしい洗練された

改良が施されていました。

 

あと、このモデルにも

注目したいですね。

 

スピードマスター

「CK2998 パルスメーター」

バーゼル2018オメガ_180323_0026

この配色といい、

サイズ感といい、

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弊社・細谷も

珍しくテンションMAX!!

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ずっと試着しちゃうくらいです。

 

コチラもレアピースになること

間違いなし。

 

 

 

 

そして、

ちょっと余談ですが、

バーゼルワールドでのオメガブースはというと・・・。

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迫力満点!

 

今年も

大いにバーゼルを盛り上げた

オメガですが、

 

今回ご紹介したモデル以外にも

オリンピック限定コレクション

女性にオススメのモデルも多数発表!

 

気になる方は

是非とも店頭へお問い合わせください!!

 

 

 

 

さて3回に渡ってお届けしました

2018年のイチ押しモデル」でしたが、

 

いかがだったでしょうか?

 

 

そもそも今年に限っては

ランキングをつける事自体が

無理がありすぎる内容(汗)っていうくらい

どのブランドも良作揃いでしたね。

 

いや〜

早く店頭でご紹介したいですね〜。

 

新作の入荷は

随時ホームページにて公開しますので、

乞うご期待ください!!

 

 

そして次回は、

お待ちかねの「番外編」

 

今年も“あの名店”に

ヤられてきましたよ笑。

 

 

 

 

 

 

 

《今日の追伸・・・バーゼル旅日記2018③》

 

「I’ll see you on the dark side of the moon」

 

この台詞を聞いてピンっと来た方は

音楽好き、ロック好きの方ですね〜。

 

そうです。

 

ワタクシが

「もし無人島に持って行くならこの1枚」

間違いなくTOP5入りするのが、

 

このアルバム。

DarkMoon3

ピンク・フロイド

「Dark Side Of The Moon」

 

1973年に発売されてから

15年間(741週間)も

ビルボード200にランクインされ

さらにはカタログチャートでは

30年以上(1630週以上)に渡ってランクインで

ロングセラーのギネス記録を打ち立てた、

 

まさに一家に一枚の

モンスターアルバム。

 

この「Dark Side Of The Moon」。

(邦題は「狂気」)

 

ピンク・フロイドにとっては

8作目のスタジオアルバムですが、

 

先述の

ランキング1位のスピードマスターは

アポロ8号”だし、

オメガは1848年創業だし、

今年は2018年だし・・・

 

っと、

8という数字に

勝手にシンパシーを感じているわけですよ。

(勝手にね)

 

んな事は

さておきまして、

このコンセプトアルバムで

 

個人的に

お気に入りはこの曲。

「THE GREAT GIG IN THE SKY」

(邦題:虚空のスキャット ちょっとダサい

 

 

オリジナルではディーバ、

Clare Torryのスキャットですが、

 

このVer.もそれはそれはグッドですね。

 

 

 

パンクやグランジに傾倒していた

18歳のワタクシ。

 

「何でもっと早く、聴いとかなかったんだあ!!」

と深く後悔したものです。

 

このアルバムとの出会いで

音楽の価値観も変わりましたしね。

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そんな気持ちにさせてくれるのは

時計との出会いとも似ているかも知れません。

 

 

時計にせよ、

音楽にせよ、

 

 

世界中から愛され、

そして支持をされ、

 

いくら時が経っても

古びる事なく、

 

いつでも新鮮で

情熱的な感動を与えてくれるもの。

 

それこそが

名作と呼ばれるのではないのでしょうか?

 

そういった

数多く出てくる名作の中から

 

語り継がれ、

受け継がれるものだけが

 

本物なのではないでしょうか?

 

今の時代、

その時、

「売れる」という事は出来たとしても、

 

本物として

後世、

「残れる」というものを作るのが

どんどん難しくなって来ているのでは?

と思います。

 

 

どんなに世の中が

便利になったとしても

 

ワタクシたちは

「残れる」名作を

手から手へ

 

言葉から言葉へと

紡いでいきたいと

 

思える文化を

残していきたいですね。

 

 

という事で

今日はこの曲を聴いて

お別れです。

 

 

There is no dark side of the moon really.

Matter of fact it’s all dark

 

 

次回のTHREEC通信もお楽しみに☆☆☆

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