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THREEC通信 Vol.24 「2018年 バーゼルワールドの旅 〜番外編〜」

2018.04.12

スリーク新潟、スリークBP

 

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さてさてシリーズでお伝えしている

2018年バーゼルワールドですが、

 

今年は商談の合間に、

こんなブースものぞいて見ましたよ。

 

そうです。

宝飾ブース」です。

 

この宝飾ブースは

こんな感じで

大小様々な会社が

ビッシリと構えておりました。

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とにかく目立つのが、

中国、インドネシア系のバイヤー。

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ダイヤやルビーなど

色とりどりの石だけを扱っているところや、

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パール専門のところだったり、

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加工や装飾をやっている会社など、

多種多様。

 

中には

目ん玉飛び出る金額のものもあったり、

心フラフラ

目はグラグラ。

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ゴージャスMAXすぎて、

高田純次だったら

口の中に入れちゃいそうですね(笑)。

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こんな価格は全然キュートじゃない

キュートなアイテム☆

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これぞバーゼルワールド!

っていう奥深さを

体験できました。

 

 

っていう事で

今年もまた、

息をつく間もないくらい

あっという間の2日間だった

バーゼルワールド。

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名だたる時計ブランドの

 

今と

未来を

体感することが出来ました。

 

前編〜後編と

個人的な主観で

ランキングをつけさせてもらいましたが、

 

ご紹介できなかったブランドも

本当に良作ばっかりだったので、

 

このブランドは?

あのブランドは??

 

っと、

気になる方は

遠慮なくおっしゃってくださいね〜。

 

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《今日の追伸・・・バーゼル旅日記2018④》

〜あの名店へ!悶絶リターンマッチ!!〜

 

最後の商談を終え、

ちょっとした

「やってやった感」を胸に

 

帰路は

バーゼルの街を散歩しながら

駅に向かいます。

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さすがはサタデーナイト。

 

バーゼルの街は

飲食店が多く、

若者も盛り上がっていましたね〜

 

ここで余談なんですが、

 

こう見えてワタクシ。

 

どこに行っても、

声をかけられることが

多いんです(笑)。

(ナンパじゃないですよ)

 

この日もスイスの若者に

声をかけられたので、

ジャパニーズソウルたっぷりな

1本をくれてやりました。

ははは。

 

そんなこんなで

バーゼル駅。

人の往来も多いです。

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そして

宿泊地オルテンまでは

もちろん電車。

 

電車を待つ君の横で

時計を気にしている。

 

なんて言いながら

我々は、

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もはやダウン寸前。

 

時差ボケなのか

はたまた

昨晩のブライトリングパーティで

はしゃぎすぎたのか、

 

温もりさえも

忘れかけた夜に

 

何も言わずに

車中で爆睡。

 

 

危うく

寝過ごしてしまうかと思いましたが、

ギリギリでオルテン駅に到着。

 

写真が

疲労を表してます(笑)。

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見事にヤられている

我ら2人。

 

もちろん

速攻で

ホテルへ帰館。

 

ドサっと

荷物をおいて、

 

本当なら

このまま

夜の口の中へ

すっぽり入っていくところ。

 

 

 

でも

スイスで最後の夜。

 

 

明日は日曜日で

きっと閉まっている。

 

 

 

・・・

・・・

・・・。

 

 

 

という事で

やっぱり

きちゃった♡

 

オルテンの名店

「上海(シャンハイ)」。

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しかも今年は

1人(ソロ)で上海!

 

去年の悶絶・完敗を晴らすために、

バッキバキの身体を引きずり

やって来ましたよ!

 

相変わらず、

とっても明るい

おカミさんがお出迎え。

 

おカミさん、

変わってないな〜。

 

久々の再会に

商談の疲れも

ひとっ飛び。

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これが伝説の

オルテン「上海」の店内。

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スイスにいながら

完全に中国にトリップ。

 

天井なんかも

かなりの作り込み。

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店内を流れる、

「イー・アル・カンフー」そっくりのBGMも

ノスタルジーかつトランシーさを

感じさせてくれます。

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連日の疲れなのか、

この「上海」に来れた嬉しさからなのか、

 

醤油ラーメンとカツ丼をオーダーしたい衝動を抑えつつ、

 

頼んだビールは

もちろん

「幸せの黄色い〜」での

健さんばりに

飲み干したのはいうまでもありません。

 

 

ルービーのあては

本日、おススメの春巻き。

 

これがまた、

強烈に旨すぎる!

ウマ気絶!

 

シンプルな形なのに

中は野菜たっぷりの具が最高。

 

パリパリに

ジューシーのアンサンブルに加えて、

 

お皿の左側の甘酢タレを

ひとたび付けて頬張れば、

もう完全に昇天!

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ルービーの

リピートがハンパない!

 

そんな興奮を察してか、

今宵もシェフがテーブルまで挨拶に。

 

めちゃくちゃ愛想の良い

笑顔の奥に

黄飛鴻のような

キラリと光る鋭い眼差しを持ったシェフ。

 

 

シェ、シェフ・・・

箸が、箸が止まらないよ。

 

 

っと言ってる間に

あっさりと完食した春巻の次は

いよいよメインへ。

 

 

オルテン上海と言えば、

何と言っても

そのボリューム。

 

迂闊に頼むと

スイスで夜な夜な悶絶をする

悶絶スイスになるので、

 

ここは慎重に。

 

 

とにかく今年は、

醤油ラーメンとカツ丼が

MYキーワードなので、

 

どちらか選択するために

おカミさんの相談。

 

 

すると、

おカミさん。

 

「キョウハ、マーボードウフニゴハンガオススメ」

 

と自慢の麻婆をゴリ押し。

 

いや、

おカミさん。

今日のオレは、醤油を感じたいんだ。

 

オレはやっぱりあったかい、

麺(ヌードル)がいいな〜。

 

「イヤイヤ、キョウハマーボッショ!

 マチガイナイカラ!」

 

 

ん〜(メニューを見ながら)、

 

肉絲麺(ルースー麺)。

こりゃ〜いい。

 

ルースー麺と言えば

あんかけだろうし、

ラーメンなら大盛りといっても

たかが知れてるはずだあ。

(井之頭五郎風)

 

 

ってことで

肉絲麺を頼もうとすると、

 

あの笑顔の素敵なおカミさんが、

初めてちょっと曇り顔に・・・。

 

「ホントニルースーニシテイイノ?」

「マーボーノホウガイイヨ」

 

 

っと

何度か攻防を繰り返し、

 

でも

ラーメン欲には勝てず、

結局ルースー麺をオーダー。

 

 

しぶしぶ厨房へ向かうおカミさんの

背中を見ながら、

 

よっぽど今日はマーボー推しだったんだなあ〜。

とか

麺を作るにはスープが少なくなったのかなあ〜。

とか

呑気に考えていた時、

 

目の前に出てきたのは!

 

 

ガ〜ン!

太ももと同じくらいの皿に

バチコンと盛られた肉絲麺。

(しかもラーメンじゃない笑)

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まさかのチョイスミス

からの〜

超大盛り(余裕で2人前)。

 

ここまでの足取りでいうと

 

結構なハイペースで

ルービーを注入したお腹は

睡魔が瞼をノックするくらい、

満員御礼状態。

 

サーブしてきたおカミさんも

思わず、爆笑してましたよ!

 

 

いつ何時、

誰の挑戦でも受けるワタクシ。

 

メーターを振り切る

お腹具合を隠しつつ、

愛想笑いの裏で、

 

ここは日本男児として

期待に超えなければ

なりません。

 

 

ここはラッシュラッシュ!

連打連打で頬張ります!

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味は醤油ベースで

とても旨いのですが、

 

とにかく

減らない(汗)。

 

ご飯を食べていて

こんなに絶望的になるのも

なかなか経験できないですが、

 

それがオルテンの上海!

一年経っても裏切らないですね。

 

 

1人(ソロ)で喋る相手もいなく、

一向に減らないお皿に前に、

チラリと垣間見るアートで

気を紛らわしつつ、

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もう箸も進まない頃、

 

半笑いの

優しいおカミさんが

特別に用意してくれた

このソース(タレ)。

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「コレヲツケルト、ススムワヨ」

 

おお、おカミさん。

何て優しんだ。

おカミさんの言う通り

麻婆豆腐にしておけば、

こんな事にならなかったのに。

 

お言葉に甘えて、

付けさせてもらった

このソース(タレ)。

 

 

まさかの

激辛(笑)!!

 

 

グッジョブ!

今年もグッジョブすぎるよ!

おカミさん。

 

 

この後、

スイスの地で

ものの見事に

2度目の悶絶に屈したのは

言うまでもありません。

 

 

今回も

恐るべしだった

オルテンの名店「上海」。

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次回も

機会があったら

 

必ず寄ります。

 

(オーダーはおカミさんの言う通りにします笑)

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皆さんもスイス・オルテンにお立ち寄りの際は

行ってみてください。

 

 

僕がやっとの思いで帰る時

「キョウハ、2ジカンアルイタホウガイイワヨ笑」

っと言ってくれるくらい

明るいおカミさんが暖かくお出迎えしてくれますよ☆

 

 

China
Restaurant
Shanghai

Neuhardstrasse 20
4600 Olten

 

 

これにてバーゼルの旅は終了です。

 

各社から発表された新作情報は

店頭でもお伝えしておりますので

いつでもお気軽に

お問い合わせください。

 

 

では次回のTHREEC通信を

お楽しみに☆

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