スリークはウブロ、カルティエ、タグホイヤー、ブライトリング、パネライ、オメガ、グランドセイコーをはじめとした高級時計やメガネなどの正規販売店です。

タグ・ホイヤースペシャリストは何を選ぶ?④

2018.09.15

スリークBP

slide_67

 

スリークBP 竹谷です。

連日たくさんの方にお越しいただいております

タグ・ホイヤーフェア2018

 

本当にありがとうございます!

皆様素敵なモデルには出会えましたか?

 

トップ画の男性!

ご存知「キング・オブ・タグ・ホイヤー」こと

栗山さん。

 

久しぶりの登場ですが、

どんなモデルをご紹介してくれるのでしょうか?

 

是非ご覧ください☆

 

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皆様こんにちは。栗山です。

今週末からスリークBPで開催されるタグ・ホイヤーフェア!

 

毎回タグ・ホイヤーの世界観が演出されたフェア。

今回はどんな装いとなるのか楽しみですね☆

 

さて今回ご紹介するのは、こちらのモデル。

 

皆さまご存じ唯一無二のデザインを搭載するモナコ!

CAW211P-FC6356

モナコ  キャリバー11
自動巻クロノグラフ
100m防水/直径39mm
CAW211P.FC6356
630,000円+tax

 

CAW2111-FC6183

モナコ キャリバー12
自動巻クロノグラフ
100m/直径39mm
CAW2111.FC6183

 

 

このモナコの発表が1969年3月3日。

 

2019年で50周年を迎える

ヘリテージ(=伝統的)ピースの筆頭!

Heuer-Monaco-1133_1969

1969年当時のモナコ↑

 

もはや、

タグ・ホイヤーといえば、、

タグ・ホイヤーを買うなら、、、

 

カレラやアクアレーサーなどの、

いわゆるメジャーなシリーズよりも、

やっぱりモナコかなぁ、、、

 

と、

思われる方も多いはず!!

 

 

それは、

・50年前から唯一無二の不変デザイン
・二つの世界初を搭載
・スティーブ・マックイーンが愛用

 

などなど、

 

語りたくなる、語られること必然な、

通好みの逸話が豊富だからこそです。

 

 

先日、巨匠飯田が

そこら辺を刻刻と語っていましたので、

こちらもチェック⇒BLOG

 

 

ワタシはどんな感じで伝えようかと、

悩んだ挙句、、このような切り口で。

 

 

タグ・ホイヤーのスイス本社には

「タグ・ホイヤー360ミュージアム」

というのがあり、

こちらで歴代のヘリテージピースが所蔵されています。

 

こんなミュージアム↓

2008-TAG-Heuer-360-museum

 

このミュージアムに所蔵されているヘリテージピースが

いま日本に来ており各主要都市を巡回しているのです。

(※モチロン見るだけです)

 

気になる方は、是非コチラをチェック↓

https://www.tagheuer.com/ja-jp/museum-in-motion

 

 

そのヘリテージピースの責任者である、

カトリーヌMsにお会いする機会に恵まれました。

(この人こそがプロフェッショナルです)

as

 

このカトリーヌMsに、

安易ながらこんな質問をしてみました。

 

Q、このミュージアムで一番価値ある(高額な)モデルは何でしょうか??

A、それはブラック モナコ(1975)です。

 

Monaco

 

 

モナコ ブラックPVDは大変希少で30本満たない数が現在確認されており、
ジャック・ホイヤーの話では当時100〜200本が製造されたそうです。

 

 

オークションでの最高値は日本円で約460万円ほどだとか、、、、

誰が所有していたのかで価格変動があるようなのですが、

コレクターの間では、通称「ダークロード」といわれているレアピースそうです。

 

こういうヘリテージピースは、

タグ・ホイヤーが製造年から所蔵しているわけではなく

(中にはあると思いますが、、、)

世界中に散らばったコレクターから買い集めたり、

オークションや、交渉の末、寄贈をお願いし集めているそうです。

 

 

やはり当時の1969年モナコもこのミュージアムでは
主役級に人気を博しているのだとか。

 

 

現在でも人気であるとひとつの理由として、

再現性の高さと、旧ロゴが気に入ったという理由の方もきっと多いはず。

 

なので聞いてきました。

 

【旧ロゴ】左リューズ

CAW211P-FC6356

CAW211P-FC6356a

 

 

【新ロゴ】右リューズ

CAW2111-FC6183

CAW2111-FC6183a

 

 

Q、ホイヤーロゴの起源や意味は?

 

A、1911年に当時の会計士が、レターヘッドの刻印用として作成したのが始まり。

 1919年にはじめて時計の文字盤にホイヤーロゴが搭載されましたが、

 今のような囲い枠はなくHEUERだけだったそうです。

 そして1929年に初めて今のロゴの原型となる囲い枠のあるHEUERロゴが採用されたという流れです。

 そして1985年にTAG社がホイヤー社の筆頭株主となり、右リューズのロゴになり、

 近年では、以下ロゴが採用されています。

 

WAW131A.FC6177_resize

 

 

との事。

 

残念ながら、画像や当時初めてのHEUERロゴが

採用されたシリーズなどの情報確認できませんでした。。。

 

最後に、、、

Q、50年後、このミュージアムに新たに所蔵されるであろう現行モデルはなんだと思いますか?

A、以下のモデルが所蔵されるでしょう。

 

業界に価格破壊をもたらせた、

タグ・ホイヤーの技術力を集結させたモデル

CAR5A8Y.FC6377_resize_451766464

 

タグ・ホイヤー カレラ 
キャリバー ホイヤー02 T

フライングトゥールビヨン

CAR5A8Y.FC6377

1,810,000円+tax

 

タグ・ホイヤーを今を代表する、

自社ムーヴメントを搭載した

 

CAR2A1W-BA0703

タグ・ホイヤー カレラ 
キャリバー ホイヤー01 クロノグラフ

CAR2A1W.BA0703

595,000円+tax

 

 

次世代のアヴァンギャルドなスマートウォッチ。

 

TAG-Heuer-Connected-Modular-45-smartwatch-SBF8A8014.11FT6081_0

タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー45

SBF8A8014.11FT6081

170,000円+tax

※CW45は既に所蔵されているようでうす

 

古き良きタグ・ホイヤーも良いけど、

温故知新により、

これからの時代を創っていくモデル達も捨てがたいですね~。

 

フルラインナップでお出迎えする

タグ・ホイヤーフェアでその世界観を是非ご体感ください!

 

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いかがでしたでしょうか?

スリークBPに所属していたころから、

 

「モナコ、ええなぁ」

 

とつぶやいておりましたが!笑

やはり変わらないデザインは、

いつの時代でもカッコいいですよね!

 

時計好きに憧れられる時計こそ、

モナコ クロノグラフ。

 

F9FF6860-F51B-4629-B16A-E80A9FAD34D8

 

タグ・ホイヤーフェアでは、

本日ご紹介のブルー文字盤はもちろん

世界限定のモナコ クロノグラフが登場。

 

是非タグ・ホイヤーフェアでご覧ください☆

 

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