みなさん、

こんにちわ。

SIHH2019の発表作がついに登場。

IWC　PILOT’S WATCH CHRONOGRAPH SPITFIRE

IW387901　￥675,000＋税

2019年のIWCの真打登場ってことですね。

ケースサイズは41mmに縮小し、

テキスタイルストラップが新しいスタイリング。

このモデルにはパイロット・ウォッチ初採用となる自社製クロノグラフムーブメント（Cal.69380）が搭載され、

ETA7750搭載のクロノグラフと比較し秒針と12時間積算計の位置が入れ替わっています。

もちろんIWCらしいモノづくりの良さは変わらず。

ミドルクラスの量産機でありながらクロノグラフ秒針や分針の先を曲げるひと手間が加えられているのは、

IWC以外ではなかなかお目にかかれません。

個人的に好きなところがピンバックル。

削り出しのバックルとツク棒ですが、

この美しい曲線をわざわざ取り入れるところも、

手が抜かれていない意匠だと感じます。

サイズはほどほど。

41mmなのでたいていの日本人の腕にも程よくフィットするはずです。

視認性は文句のつけようがないくらい。

意外と黒クロコなんかも相性いいのでは？

是非実物でご検討ください。