こんにちは＾＾藤本です。

 

 

ついに今年もオメガフェア！！！！！

開催いたします。

 

11月1日（日）から11月30日（月）まで

古町6スリーク新潟1F　オメガコーナーにて。

 

フェア特典として、

 

【　SPECIAL１　】　　ご購入特典！

期間中ご購入の方へオメガオリジナルグッズをプレゼント。（数に限りがあります）

 

 

 

 

 

【　SPECIAL　2　】　　金利0％クレジット！

期間中は最大120回までご利用可能な「分割無金利クレジット」を実施。

 

 

それでは！今回の目玉モデルをご紹介します。

 

 

スピードマスター　プロフェッショナル

ムーンウォッチクロノグラフ42mm

 

311.30.42.30.01.005

605,000円（税込）

 

なぜ？今？このモデルが？目玉？？？

と思われた方もきっと＾＾；

 

なんと！

オメガを代表するこのモデルが、

今回マイナーチェンジをします。

 

60年以上にもわたり作り続けられてきたこのモデル。

こんなに長く愛されるモデルにはたくさんの歴史とストーリーが

込められています。

 

1957年に誕生したスピードマスター。

宇宙といえば、スピードマスターが代表モデルですが、

当初はモータースポーツ用の時計として誕生しました。

外周ベゼルにタキメーターを表示した世界で初めての時計とも言われています。

 

 

さて、今回の一番大きなポイントはムーブメントの一新です。

そこで少しだけムーブメントのお話を。

 

1968年までスピードマスターにはCal.321が搭載されていました。

老舗ムーブメントメーカーレマニア社製です。

 

その後、Cal.861に変更。

 

 

外装に変化はありませんでしたが、

クロノグラフのクラッチがコラムホイール式からカム式へ、

振動数は18,000から21,600へと変わりました。

 

このキャリバーは、少し手を加えられて高品質なロジウムプレート加工仕上げのCal.1861や、

さらに裏スケルトン用の見た目に美しいCal.1863にアップデートされました。

現在の「スピードマスター」には、月面でNASAの宇宙飛行士達に信頼されたものと

実質的に同じ手巻きムーブメントが搭載されています。

 

 

そのCal.1861と1863ムーブのスピードマスターは全て新しいCal.3861ムーブへ変更となるようです。

アポロ11号の50周年限定と同じムーブですね。

 

Cal.3861ムーブとは、コーアクシャル機構を搭載、マスタークロノメーター認定。

オメガの手巻きとしては初の試みです。

 

優れた点は、

◆コーアクシャルはパーツの摩耗を軽減することで、

　オーバーホールの回数が減ります。

◆マスタークロノメーターで耐磁性がさらにUP。

　オーバーホールは8年～10年に一度、耐磁性は15,000ガウスまで耐えられます。

　病院のMRIが15,000ガウスと言われていますので、まさにプロ仕様。

 

なので、価格的にはUPが予想されます。

その他入荷時期など詳細はまだわかっておりません。

 

今回のフェアでは現行のスピードマスターが最後の販売になるかと思われます。

迷っていた方、ずっと思い続けていた方、いつか手にしたいと思っていた方、ぜひ！！！！！

 

ということは・・・？

 

Cal.1861搭載の今年開催予定だった東京オリンピックの限定モデルも

さらに今後貴重な一本となりますね＾＾

 

 

 

こちらも白×黒文字盤（右から2番目）以外の4色はご用意可能です。

 

ちなみに現行スピードマスターは、

裏蓋はこんな感じ

 

 

スピードマスター専用のBOXがこちら

 

NATOストラップ、シーホースが刻印されたペーパーウエイト、ルーペ、工具が

このBOXに付属されています。

オメガのスピードマスターへの思いを感じますよね。

この特別感＾＾

 

フェアの詳細はバナーから＾＾

その他おススメモデルも順にご紹介させていただきますね＾＾

 

 

TEL:025-210-2511

MAIL：info@threec.jp

お問い合わせは【コチラ】から

 

無料駐車場もご用意しております。お気軽にご利用くださいませ。

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