スリークはウブロ、カルティエ、タグホイヤー、ブライトリング、パネライ、オメガ、グランドセイコーをはじめとした高級時計やメガネなどの正規販売店です。

色々と考えると個人的にはこれが最強のボンドウォッチに感じます。

2020.11.08

スリーク新潟

オメガフェア

オメガフェア詳しくはコチラ⇒http://www.threec.jp/omegafair2020/

 

こんにちは。

 

スリーク新潟の飯田です。

 

すっかり寒い日が続くようになりましたね。

 

最近、父親がやたらと紅葉の話をするんです。

地元の赤谷の加治川治水ダムの紅葉は綺麗だ!とか、私の母親が生前の時はよく紅葉を見に連れて行ったなど。

しまいには『行ってけ(行ってきなさい)』と言う始末。

 

なので、たまには親の言うことを聞いて行ってきました。

 

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写真だとあまり伝わらないですが

 

行ってみたら。。。。。綺麗でした。

 

 

ただ、自宅からは20~30分で行けちゃうんですが、すごく山奥なんです。。。

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幼少の頃は何度か連れられて行った記憶があるのですが、大人になってから行ったのは20年以上前に1度だけ。

 

記憶も曖昧なまま行ったので、こんな山奥か!?と思うような場所でした。

 

久々にちゃんと紅葉を見たな、、、と。

 

で、まだ私が仙台にいた2017年に仙台から新潟(村上方面)に釣りに行くのに通った作並や山形の月山のあたりも綺麗な紅葉だったなと思いだしました。

 

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↑その時の写真。晴れているとやっぱり綺麗ですね。2017年10月26日。

 

 

あとは同じ2017年に仙台のスタッフ皆で秋保方面へ芋煮会をしに行った時のことも思い出しました。

あの時も紅葉が綺麗でした。

 

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↑芋煮会。紅葉分かりづらいですが、綺麗でした。2017年11月11日。

 

紅葉狩りなんてなんとなく年寄りくさく感じていましたが、よく考えたら私だって十分初老な40代。

紅葉狩りいいじゃないか!と思いました(笑)

 

 

 

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さて、近況報告はこれくらいにしておきまして、今回の本題はタイトル通りの内容となります。

 

先日『映画キャラクターの”名刺代わり”な腕時計』というテーマでのアンケートを某雑誌からいただきました。

 

その時にボツになったアンケートがあるのですがせっかくなのでこちらで掲載させていただきます。

 

名刺代わりと思える腕時計というお題である。時計との強い関係性を感じさせる映画は数多くあれど、

私が名刺代わりとなる時計と映画ということで一番最初に思いつくのはベタですが007です。

誰が好き?】『007』シリーズ全作と歴代ボンド俳優を一覧で解説|MOVlog -モブログ-

 

『ボンド ウォッチ』はいつの時代も男性の注目を浴びてきたアイテムの1つではないでしょうか。

原作ではロレックスのオイスターパーペチュアルを着用していますが映画ではショーン・コネリーが第2作目からサブマリーナを着用していました。

NATOベルトを付けたサブマリーナーを着用するショーン・コネリー演じるジェームズ・ボンド

ちなみに、この映画の影響でダイバーズウォッチをビジネスシーンなどで着けるような人が出てきたりして

ダイバーズウォッチが特殊な時計としてではなく市民権を得ることとなりました。

映画に使われたサブマリーナーは映画スタッフの私物という説があり、機能も現在の007のような特殊なものがあるわけではなく

時間を確認するものとして使われていました。

特殊機能がないにも関らず、このモデルをタキシードに着用させたということは当時の監督や衣装の人たちはボンドをどのような人物として表現したいかを考えて時計を選んだのだろうな、、、と想像ができます。

007に登場したセイコーデジタルウォッチ5モデルを特集! | メンズファッションメディア OTOKOMAE

BREITLING サンダーボール作戦』・・・スタッフわたりのブログ : スタッフブログ

その後、セイコーやブライトリングなどを着用していた時期もありましたが、

 

1995年の『ゴールデンアイ』以降はオメガのシーマスターを着用しています。

 

Omega Seamaster Bondedition Goldeneye - Spectre

このボンドにオメガを持たせた人物こそが時計業界の重鎮ジャン‐クロード・ビバーでした。

現在ではこのようにスポンサーとなって映画キャラクターをアンバサダーに仕上げる手法は多くの時計メーカーが行っていますが

この時代にビバーが行ったこの戦略は斬新なものでした。

このような経緯がありオメガがスポンサーとなって今日までボンドはオメガを着けています。

それを知っている一部の人からは『本当のボンドウォッチはロレックスだ!』という声もあがっています。

しかし、スポンサーだからとか関係なく映画製作陣がボンドにはシーマスターが相応しいと思っているからこの関係性が続いているんでしょう。

だからオメガもまた間違いなくボンドウオッチだと私は思います。

 

なお、知らない人もいるかもしれませんがボンドは秘密諜報部員でありながら、海軍所属の中佐という顔も持っています。

海軍所属であるからダイバーズの時計を着けているというのが現在の設定となっています。

 

 

 

シーマスター ダイバー 300M 007 エディション | OMEGA®

Ref:210.90.42.20.01.001 最新作『007 /NO TIME TO DIE』でボンドが着用するシーマスター。 直径42 mm、防水性300M 素材はグレード2チタン製で、ブラウン トロピカルのアルミニウムを使用したベゼルリングとダイアルが特徴。 業界最高水準を誇る精度と計時の性能、耐磁性を備えたオメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8806搭載。

数多くある歴代ボンド ウォッチの中でも最新作で使われるシーマスター ダイバー300は歴代の中でも一番ボンドらしい名刺代わりと言える時計だと思います。

名刺とは言わずもがなその人の身分や肩書を表すもの。

ダイバーズウォッチということは当然のことながら、軽量で錆びないチタン素材というのはあらゆる任務をこなす諜報員であるボンドにとって相応しい仕様ではないでしょうか。

また、マスタークロノメーター仕様で15,000ガウスの耐磁性能があるのも“らしい”と思える要素の1つ。

日常生活で不要とも思える超耐磁性の時計を身に着けているのは専門家もしくは特殊な職業の人だと想像に難くない。

また文字盤に英国軍官給品を示すマーク“ブロードアロー”があり、裏蓋にも海軍所属を表す “0552”という数字やコードネームである “007”などが刻印されています。

ここまでの仕様となるともはや名刺代わりというより名刺そのものではないか、と思うのです。

 

なお、先ほども述べましたがボンドウォッチと言うとロレックスVSオメガの議論があります。

原作や映画初期に使われていたロレックスこそがボンドウォッチだという意見もありますが、『ボンドらしい』と考えるとどうだろうとも思います。

ボンドが男性に憧れられる理由は

①モテる 

②強い 

③必ず任務を遂行する責任感 

④スタイリッシュ 

⑤シャレがきいている 

という要素があると私は思っています。

演じる俳優が代わってもこの要素はどのボンドにもあるんじゃないでしょうか。

その中でも⑤の『シャレがきいている』という性格を考えた時にロレックスでは真面目すぎないか?と思ったりもします。

少し遊びの効いた時計の方が実はボンドらしいのではないのかと思うのです。

また、イギリス人なのだからイギリスが発祥のロレックスこそがボンドらしいという意見もあります。

しかし、ボンドの愛用銃はイタリアのベレッタやドイツのワルサーであり、紅茶やウィンザーノットを嫌うあたりを見るとイギリス至上主義ではないはず。

さらにボンドの母親はスイス人なのです。スイス製の時計であり、究極を意味するオメガをどんな難解な任務でも必ずクリアしてしまうボンドが身に着けるというのは実はロレックスを身に着ける以上にボンドらしいと個人的には思います。

 

ボンドウオッチ身に着けて紅葉狩り行きたいです。。。。

 

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