【TAGHeuer フェア開催】ON/OFF構わず使って欲しい、CARRERA キャリバー5 デイト
2022.09.05
スリーク新潟
こんにちは。
スリーク新潟 北原です。
みなさまチェックいただけたでしょうか?
THREEC各店にて「TAGHeuerフェア」の開催となります!
限定アイテムや、購入特典等をご用意しておりますので、この機会を是非ご利用ください!!
※画像クリックで特設ページをご覧いただけます!
と、私からはフェアを控えたTAGHeuerの個人的PUSUモデルを紹介をしていこうかと思います!
(全何回になるでしょうか・・・お付き合いください!)
さて、今回ご紹介するのはこちら(最近各方面で登場してますが・・・・)
品番:WBN2110.BA0639
ムーブメント:キャリバー5、自動巻き
ケース径:39mm
防水:100m
価格:¥341,000 (税込)
2022年はカレラから限定モデル・新作モデルが数多く登場していますが、改めてここで紹介をしておきたいのが3針モデル。
従来のTAGHeuerの代表作として君臨するのが”カレラ”。
カレラと聞いて多くの方がイメージされるのが ”クロノグラフ搭載モデル” ”スポーティー” ”男らしさ”といったあたりでしょうか。
私もカレラユーザーですが、やはり印象としては”スポーティーでカッコいい時計”でした。
そんなカレラシリーズに加わりますます人気上昇中なのが、この3針モデル。
カレラ クロノグラフモデルからクロノグラフを引いた・・・といった内容ではなく、装いを一新。
一見、「これカレラ?」と思えるほどにドレッシーに仕上がっています。
このドレッシーな佇まいのためスーツスタイルのON時にはもちろん抜群の相性ですが、カレラの系譜をしっかりと組んでいることも有りOFF時のカジュアルなスタイリングにもすっと溶け込んでくれます。
■サイズ系39mmという収まりの良さ
今回のデイトモデルは39mmと、アンダー40mmのサイズに。
現在も多くのブランドのメインサイズはオーバー40mm。TAGHeuerも41mm〜45mmのラインナップが大半をしめております。
その中であえて39mmという選択。
良いフィット感がありますね。
袖口を邪魔せず着ているスーツを崩さない、ファッションの選択肢を狭めないサイズとも言えるかも知れません。
■カレラの系譜をしっかりと残したデザイン
3針・小振りといえど、カレラの系譜はしっかりと残しています。
ケース・ラグのデザインや、バーインデックスの仕様・インナーダイヤルの様相はTAG カレラをしっかりと認識できます。
このため、”ドレッシーな印象の強い時計だけど、スポーティーさも見えるバランスの取れたデザイン”になっています。
ちなみに・・・・シルバーとブルーはサンレイが美しい文字盤に、ブラックは凹凸のある文字盤となっており光の屈折の仕方が違います。シルバー・ブルーはより”キラッ”と、ブラックは”しっとり”と輝いてくれます。
■ブレスレット変更による印象の変化
腕時計はブレスレット・革ベルト・ラバーベルト等で印象が大きく変わります。
革ベルトはやはりドレスライク・クラシックさを感じやすいですし、ラバーベルトはスポーティーさを。
ブレスレットはどちらもいける万能性がありますね。
特に3針の時計(かつ文字盤がシンプルなもの)は、このブレスレットによる変化を受けやすいです。
洋服でいえば、ボトムスのようなところですね。
トップスはケース・ボディですね、きっと(ここで元洋服屋っぽさを)
先程のブレスレットタイプとはガラリと変わりますね。
個性はあるのに、嫌な癖がない。素敵な1本ですね。。。。。書いていると欲しくなりますね。困ったものです。
随所に見どころがあるカレラ キャリバー5 デイト自動巻き。
スリーク各店でご覧いただけます。
是非一度、手にとって見てください。
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スリーク新潟
TEL:025-210-2511
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